マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

京王バス100周年記念お披露目会(リバイバル塗装車編)

2013-04-22 00:45:00 | バスの写真館
こんばんわ。

「京王バス100周年記念復刻塗装バスお披露目会」の続きで、今回はリバイバル塗装車各車をご紹介いたします。

※撮影は、平成25年4月14日、京王電鉄バス八王子営業所にて。



C31308



J31302



B31306



A31304

前記事へのじごぼうさんからのコメントにも書きましたが、配置間隔がちょっと狭くて、やや撮りづらかったですね。まあ、イベントだと割り切ればそれまでですが。




各車のフロントガラスには塗装に関する解説があって非常に親切。
しかし、写真を撮っている人が沢山いるので、残念ながらじっくり見ている時間がありません。無理してでも全車撮っておけばよかったかな。
ガラスの反射率が影響するのか、なかなか上手く写せないんですよ。
なお、撮影タイムでは片付ける親切さです。




帰り際、ワンロマ塗装のC31308のフロントガラスに、高速仕様の行き先が掲示されていました。じごぼうさん、良く気が付きましたね。
この辺り、バスマニアでもないと意味の通じない演出。主催者側にも相当なマニアがいるようです(笑)。


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2 コメント

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Unknown (キハ181つばさ)
2013-04-24 23:52:04
ホビぽっぽ様
ご無沙汰でしたね。
その話、実は同行したじごぼうさんともお話していたところです。
昔の塗装は鉄板が多かったので、デザインを表現するスペースが沢山あったのですが、今はガラスが大きくなってしまい、色を多用して主張するにはちょっと制限が多くなっているかもしれませんね。
今回のイベント、ファンの心理・行動を良く捉えて対応していますね。多分、同レベルのマニアが社員の中にいるのでしょう。その心理を読み取り、対応するというのは立派なもんですよ。ほんと、JRにも見習ってもらいたいもんです。
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Unknown (ホビぽっぽ)
2013-04-22 14:44:48
お久しぶりです

昔の塗装を再現するのはなかなかのものですが、現代のバスは鉄板の面積が非常に少なくなっていますね。
モノコック時代に比べるとガラス面積との比率が逆転しています。
その中で線の処理をどうするか、悩むところなのでしょう。

状況説明から、イベントとしては良く整理されていて参加しても後味まですっきりできる進行だったことがうかがえます。
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