こんばんわ。
昨日はあまりパッとしたネタではなかったと思うのですが、1日ポチとしては過去最高のランキングポイントをいただき、誠にありがとうございました。1週間後に消滅するのが正直怖いです。
さて、予てから何度か予告させていただき、思わせぶりに時が過ぎてしまいましたが、アップの準備が整いましたので、特急「あがつま草津」のヘッドマークについて研究報告をさせていただきます。まあ、もう既に気付いている方はスルーしていただいても構いません。
まずは状況写真として、走行写真からご覧下さい。
平成20年8月23日 東北本線 西川口~蕨間にて 185系「新宿あがつま草津」
平成20年2月10日 東北本線 大宮にて 185系「あがつま草津」(再掲)
平成19年11月24日 東北本線 西川口~蕨間にて 185系「あがつま草津」(再掲)
そもそもこの列車に着目したきっかけは、夏臨の運転情報の発表でした。新宿から長野原草津口を結ぶ特急として設定されていた臨時特急「あがつま草津」が、この夏の運転から「新宿あがつま草津」と、『新宿』の冠が付いたことにあります。
発表当初は、『新宿が付いたのは誤乗防止の目的で、ヘッドマークまで変わりゃしないな・・。』と思っていたのでした。しかし、他の方のブログを拝見した際、しっかり『新宿』が付いていたので、『ここまでやるんだ・・・。』と感心したわけです。
しかし、今回の「新宿あがつま草津」の写真を撮って、これだけでは済まないことに気が付いたのです。以下、この点について解説いたします。
※走行写真から切り取った画像なので、粗くて見づらいですがご勘弁を。
上が平成20年8月23日に撮った「新宿あがつま草津」で、下が平成19年11月24日
に撮った「あがつま草津」です。
『新宿』の文字が新たに付いたことは直ぐにお判りになりますね。しかし、これだけではないことに気が付きました。
昨年の秋臨では、「あがつま」の文字が緑色であったのに対し、今年の夏臨では黄色に変わっているのです。
さらに芸の細かいところでは、山が秋の茶系の色から緑色に変わっています。これは明らかに季節の違いを表現していると考えられます。
そして極めつけは、平成20年2月10日に撮った「あがつま草津」です。
さっ、さるが逃げた!?
昨年の秋臨とほぼ同じ配色・デザインですが、ナント、さるが脱走して居なくなっています。これを見比べた時は驚きました。今まで全然気が付きませんでしたから。
※↑その後の調査で、『さる』ではなく『だるまる』というキャラクタであることが判明。訂正し、お詫びいたします。
同列車は未だにシール式のヘッドマークを装着しているので、その都度用意できるという融通が利くわけですが、ここまであからさまに作り分けているとは夢にも思いませんでした。
これが正式にロールの中に組み込まれてしまえば、このような現象はなくなってしまうでしょうから、ある意味大変貴重な資料となったわけです。
今回アップした「あがつま草津」は各回とも複数撮影しており、どの列車もそれぞれの回で同じデザインのマークを付けていることを確認しておりますので、おそらく単発のエラーとかではなく、その都度発注して用意されている正式なデザインものと考えられます。
如何でしたでしょうか。下らなかったですか?それとも既に知ってました?だとしたら、あんたはエライ!
ということで、うなずけたらポチでもよろしく。 鉄道ブログランキング
昨日はあまりパッとしたネタではなかったと思うのですが、1日ポチとしては過去最高のランキングポイントをいただき、誠にありがとうございました。1週間後に消滅するのが正直怖いです。
さて、予てから何度か予告させていただき、思わせぶりに時が過ぎてしまいましたが、アップの準備が整いましたので、特急「あがつま草津」のヘッドマークについて研究報告をさせていただきます。まあ、もう既に気付いている方はスルーしていただいても構いません。
まずは状況写真として、走行写真からご覧下さい。
平成20年8月23日 東北本線 西川口~蕨間にて 185系「新宿あがつま草津」
平成20年2月10日 東北本線 大宮にて 185系「あがつま草津」(再掲)
平成19年11月24日 東北本線 西川口~蕨間にて 185系「あがつま草津」(再掲)
そもそもこの列車に着目したきっかけは、夏臨の運転情報の発表でした。新宿から長野原草津口を結ぶ特急として設定されていた臨時特急「あがつま草津」が、この夏の運転から「新宿あがつま草津」と、『新宿』の冠が付いたことにあります。
発表当初は、『新宿が付いたのは誤乗防止の目的で、ヘッドマークまで変わりゃしないな・・。』と思っていたのでした。しかし、他の方のブログを拝見した際、しっかり『新宿』が付いていたので、『ここまでやるんだ・・・。』と感心したわけです。
しかし、今回の「新宿あがつま草津」の写真を撮って、これだけでは済まないことに気が付いたのです。以下、この点について解説いたします。
※走行写真から切り取った画像なので、粗くて見づらいですがご勘弁を。
上が平成20年8月23日に撮った「新宿あがつま草津」で、下が平成19年11月24日
に撮った「あがつま草津」です。
『新宿』の文字が新たに付いたことは直ぐにお判りになりますね。しかし、これだけではないことに気が付きました。
昨年の秋臨では、「あがつま」の文字が緑色であったのに対し、今年の夏臨では黄色に変わっているのです。
さらに芸の細かいところでは、山が秋の茶系の色から緑色に変わっています。これは明らかに季節の違いを表現していると考えられます。
そして極めつけは、平成20年2月10日に撮った「あがつま草津」です。
さっ、さるが逃げた!?
昨年の秋臨とほぼ同じ配色・デザインですが、ナント、さるが脱走して居なくなっています。これを見比べた時は驚きました。今まで全然気が付きませんでしたから。
※↑その後の調査で、『さる』ではなく『だるまる』というキャラクタであることが判明。訂正し、お詫びいたします。
同列車は未だにシール式のヘッドマークを装着しているので、その都度用意できるという融通が利くわけですが、ここまであからさまに作り分けているとは夢にも思いませんでした。
これが正式にロールの中に組み込まれてしまえば、このような現象はなくなってしまうでしょうから、ある意味大変貴重な資料となったわけです。
今回アップした「あがつま草津」は各回とも複数撮影しており、どの列車もそれぞれの回で同じデザインのマークを付けていることを確認しておりますので、おそらく単発のエラーとかではなく、その都度発注して用意されている正式なデザインものと考えられます。
如何でしたでしょうか。下らなかったですか?それとも既に知ってました?だとしたら、あんたはエライ!
ということで、うなずけたらポチでもよろしく。 鉄道ブログランキング
配色はともかくとして、『だるまる』が居るか居ないかなんていうのは意図的なんですかね。2度目のシーズンに消えちゃったんですよね。スキーにでも行ってしまったのか。まさか「シーハイル上越」のヘッドマークには居なかったと思いましたけど。
AOLブログがハイビジョン対応になると、しわの数がハッキリ見えるようになります。
凝ってませ~~ん。ただ偶然気が付いただけで~す。
ちょうどネタ探しに当たっただけです。
「ウィークエンドあかぎ」とか「おはようとちぎ」とかも、定期用、朝用、夜用とビミョーにヘッドマークに違いがありますから、撮って比較も面白いと思いますよ。私も夜用は撮っていないので、そのうち出撃したいと思います。
今回のように季節感を反映させたという意味では、検討がされているということでしょうね。普通の列車だったらこんなところをいじることはありませんから、史上まれに見るレアケースではないでしょうか。
今日9月号の時刻表を見たら、また中央線や高崎線で聞いたことのない列車が走るようですから、売り込んでデザインしちゃったら如何でしょうか?必ず撮りに行きますよ!
ん~、草津に水着の女性はちょっとね~。いっそのこと・・・。
ポチちょうだいいたしました。
2件分まとめて失礼します。
発注のシステムや図案の決定など詳しいことは分からないので何とも言えませんが、間違ったりとか検討して意図的に変えたりとかしているかもしれません。
昨年11月は初めての運転ですので、指導が乗り込んだ可能性が高いですね。
コメ時間の矛盾はですね、最初にアップしたのが0:30くらいだったのですが、『だるまる』の記事を発見して追記編集した時に、編集時間を更新してしまったと思われます。普通はいじらなければ変わらない筈なのですが、AOLですから。
別に気にしなくて結構です。素朴な疑問ですので。
隠れキャラ探しとしてはJR側も遊び心でやってるみたいですね。
つばささんは気づいてないでしょうけど、実はもう一つ。湯もみする女性が年々歳をとってるんですよ。
…
だと面白いね。
常磐線特急ホームの隣に、よくウィークエンドあかぎが止まってたりするんだけど、たいていぎりぎりにホームに駆け込むので(電車の駆け込み乗車はやりませんよ)あまり見てないです。
雛形があれば画面上でちょいちょいと直せる時代ですから、都度変更も簡単ですね。他の臨時列車もこの様なマークだったら掲出してほしいですな。当社でも1枚4千円程度で出来ますよ。パクッて売ったろーかな。
こうなると次回の運行の時、楽しみですね。
次回は湯もみしている女性のイラスト、一人だけビキニだとか。
日光方面だと、三猿やら眠り猫やら神橋やらでマークつけてもらいたいです。
事務所からのポチです。