マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

平成19年11月23日の撮影:私鉄篇

2007-11-24 18:05:32 | 写真撮影
さて、本筋は大体報告させていただきましたが、昔から欲張りな性格のため、あちらこちらとツマミ食いをしています。

今回小田原に行くことから、あまり積極的には撮影に行っていない小田急電鉄でも撮れれば、あわよくば"復活塗装のLSEでも来ないかな"なんて期待していたのですが。、
実際にはあまり撮影する時間もなくて、結局撮れたのはこの1枚だけでした。


小田原駅 小田急7000系 LSE新塗装

LSEの写真を撮ったのは今更ながら初めてです。残念ながら新塗装、しかもヘッドマークは「回送」ですか?そうですか・・・。

そしてもう一つ。小田原といえば伊豆箱根鉄道大雄山線。





この線も撮ったことなかったなぁ。むかし職場の旅行で小田原を通る度に西武色の旧型車を見ましたが、なかなか下車する機会無く箱根まで行ってしまいますからね。
少し様子を見ていましたが、これだけしか撮れませんでした。

私鉄に関してはこんなところです。時間が余りにもありませんでした。
それこそ、ダイヤとか運用を調べて予定を合わせておかなければ、ついでに良い写真撮ろうなんて甘いですよね。
でも、せめてLSEの復活塗装だけは撮っておきたいですね。

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2 コメント

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Unknown (宮オオ)
2009-01-06 21:20:39
こんばんは。
立地条件などの良さから特に小学校3年生の社会科において「わたしたちのすむまち」というテーマで、たいがいの教科書やNHK教育テレビの学校放送のモデルの街ネタに使われている神奈川県小田原市ですが、私はこの市にある某高校にて入学から卒業までの3年間過ごしてたので、電車に乗って通学してました。
国鉄時代末期から平成時代到来までの激動期とあって、私にとって楽しい電車通学でしたから気が付いてみると無遅刻無欠席で通してたから皆勤賞を卒業式のときにいただいたのも、はや20年が経とうとしてます。
話は長くなりますが、私が高校時代お世話になった小田原の旧駅舎は木造で大正12年の関東・伊豆大震災ー震源に近かったため震度7に相当する被害を出したーにも耐えたいわくつきの建物でした。
また、大雄山線の電車は17m国電払い下げ車ー伊豆箱根鉄道は西武系ですので、大昔の西武電車の塗色をまとってましたーがメインで、なかには相模鉄道で使用してたのを購入した車両もいました。
本当はもっとコメントしたいところですが、いつものことながら長文となってしまい誠に申しわけないので、本日のところはこの辺をもちまして失礼します。
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Unknown (キハ181つばさ)
2009-01-06 23:17:37
宮オオ様
小田原にも居たんですか?移動が広範囲ですね。
小田原駅はこの2年で随分利用しました。昔は箱根への乗り換えでくらいでしか降りたことが無かったですけど。
相鉄からきた旧型車と言うのは、もしかして国鉄(鉄道省)の払い下げ車ですかね?
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