マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

2015/02/07 今日の2レ「北斗星」

2015-02-07 22:26:00 | 写真撮影
こんばんわ。

明日は天気が悪いらしいので、「北斗星」を撮りに行ってきました。
「あかぎ」の11連も撮っておきたいので、久し振りに自転車橋アングルで。

※撮影は、平成27年2月7日です。



651系 「あかぎ4号」

11連をここで撮ったのが初めてのような気がします。
ビーム影を嫌って右に振ったら後部がフレームあると。日を改めて撮り直しです。



651系 「草津1号」送込み回送



EF510-512 2レ「北斗星」

ビーム影が去った瞬間に切ったつもりでしたが、抜けきらなかったようです。



スシ25506



カニ25506

ナナメった・・・

明日は「カシポペア」がありますね。
雪にならないかな・・・と思ったら、気温が高いようです。

自転車橋でかなり久し振りにもーまんさんに会いました。

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新幹線開業前の北陸旅(11):加越能などの保存車

2015-02-07 10:53:00 | 写真撮影
こんにちわ。

今日は朝から娘の送迎と「北斗星」の撮影でバタバタでした。
北陸帰還から早2週間。ネタがまだ続いております。

今日は2点アップする予定。まずは想定していなかった保存車両です。


※撮影は、平成27年1月25日です。

真っ暗な早朝の道。氷見線に向かう途中、「この辺りの引き込み線に廃車体が置いてあって、たまに公開しているんですよ」。
保存車両については、ある程度記事が出てきますし、公開となればニュースにもなったりするわけですが、富山県にそのような場所があるとは聞いたことがありません。

氷見線での撮影で早朝から頭をひねっていたためすっかり忘れていましたが、氷見線から次の現場へ移動の際、その場所にわざわざ寄っていただきました。
初めは青ワムずらりでしたので、「あぁ、まだこんなところに残っていたんだぁ」くらいだったのですが、そこにはカラフルなディーゼル機関車たちが・・・いやはや、驚きました、






古い貨車有り、路面電車有り、ディーゼル機関車ありと、意外と豊富にあります。
機関車系は部分的に劣化しているものの、比較的に塗装がキレイに見えます。路面電車についてはご覧のとおり、補修途中のもの?やボロボロの状態のものもあります。
シートが被っている車両は全く想像がつかず、興味を湧き立てます。

ところでここは何処?

クルマでの移動ですから、土地勘もありませんし全く分かりません。
グーグル地図でクルマが進んだ方向や近くにあったJR氷見線の駅、曲がって越える跨線橋の特徴から判断して、場所を特定することが出来ました。

JR氷見線、伏木駅の元貨物ヤードのようです。いや、まだ廃止にはなっていないのようなので、伏木貨物駅と言った方が良いのでしょうか。数年前までは石油や製紙輸送が行われていたようで、現状は休眠状態。
で、調べてみますので、全ての車両の特定はできませんが、加越能鉄道の車両や、何故か関東鉄道のディーゼル機関車などがあるようです。




茶色のカマは如何にも関東鉄道っぽいですね。



JRFコンテナ 19B-4113 19B-3315

如何にも見逃されそうな廃コンテナが2個並んでいました。
平成6年に誕生したコンテナで、国鉄コンテナの置き換えに貢献したものですが、なんと、ちょうど1年前の平成26年1月に全廃となったらしいです。
手持ちのコンテナ写真を漁ってみましたが、単体で撮影したものは見つかりませんでした。

ほんのちょっとの時間ですが、想定外の良いものが見れました。
19Bコンテナも儲けものでした。

続く。

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