このところ、特急・ブルトレばかりアップしてしまい、マンネリ化してきたかな?と考えています。
本来は、中学生の頃から電気機関車、高校の頃から旧型国電、大人になってから蒸気機関車と、比較的マニアックな道を進んできたと思うのですが、特急やブルトレは日常的に取って参りましたし、大好きなジャンルでもあるので、そちらの方向でも止むを得ないと思うわけです。
なぜ、その方向に偏ってしまうのか考えてみるに、アクセス数を意識してしまっているな、と感じます。このブログを見ていただいている方の傾向として、やはり昔の特急系の方がアクセス数が多いようなのです。ですから、自分本位にブログを作って行きたいと思っていても無意識に特急・ブルトレに偏ってしまうようです。
で、何故冒頭からこのようなことを述べたかと言いますと、今日のネタが極めて地味と思ったからです。
本来、近郊型という地味な車両に地味な塗装をしてしまうわけですから、地味以外の何者でもなくなってしまうのです。
ですので、今日は数字が取れないことを覚悟の上で115系の新潟色をアップいたします。
平成元年11月4日 上越線 群馬総社~八木原間にて 冷房準備車5連「新潟色」115系
上・信越線、両毛・吾妻線など、旧型国電を置き換えるために115系1000番台が導入されました。導入当初はすべて湘南色で、首都圏乗り入れ車以外は基本的に冷房準備車が配置されています。写真の編成も冷房準備車の Mc+M'+M+M'+Tc 5両編成で、上越線でよく見られた編成です。
平成2年5月6日 上越線 沼田~後閑間にて 冷房化車5連「新潟色」115系
上の写真と同じ編成ですが、こちらは冷房車です。湘南色と合わせてみても、冷房車と準備車は結構混在して走っていたようです。いつの頃から冷房改造されたのかなど良く知りませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたらご遠慮なくコメントに入れていただきたいと思います。
平成2年8月26日 上越線 群馬総社~八木原間にて 115系初期車の「新潟色」
写真の編成は、115系初期車の非冷房編成です。シールドビーム化もされていません。おそらく、冷房改造されないいまま都落ちした編成ではないかと思われますが、先頭車以外の編成は1000番台なのか判りません。上越線ではほとんどが115系1000番台化(上野~水上・長岡行きを除く)されていましたので、このような編成は、上越線では珍しかったと思います。
115系初代新潟色は、この塗色となる前に試験塗装が実施されています。残念ながら実物にお目に掛かったことはありませんが、私的には試験塗装の方が好きでした。
冒頭の述べ方からして、私がこの塗装を好きではないことがあからさまにお分かりいただけると思います。70系の新潟色が大好きな塗装だけに、この115系の塗装はいただけなかったと思います。
あくまでも個人の好みです。新潟色ファンの皆さん、ごめんなさい。
でも、いまの新潟色は、さわやかで好感が持てます。前に走っていた「シルフィード」の塗装を引き継いだような感じですね。新潟に行く機会があったら、ぜひ撮っておきたいと思います。
本来は、中学生の頃から電気機関車、高校の頃から旧型国電、大人になってから蒸気機関車と、比較的マニアックな道を進んできたと思うのですが、特急やブルトレは日常的に取って参りましたし、大好きなジャンルでもあるので、そちらの方向でも止むを得ないと思うわけです。
なぜ、その方向に偏ってしまうのか考えてみるに、アクセス数を意識してしまっているな、と感じます。このブログを見ていただいている方の傾向として、やはり昔の特急系の方がアクセス数が多いようなのです。ですから、自分本位にブログを作って行きたいと思っていても無意識に特急・ブルトレに偏ってしまうようです。
で、何故冒頭からこのようなことを述べたかと言いますと、今日のネタが極めて地味と思ったからです。
本来、近郊型という地味な車両に地味な塗装をしてしまうわけですから、地味以外の何者でもなくなってしまうのです。
ですので、今日は数字が取れないことを覚悟の上で115系の新潟色をアップいたします。
平成元年11月4日 上越線 群馬総社~八木原間にて 冷房準備車5連「新潟色」115系
上・信越線、両毛・吾妻線など、旧型国電を置き換えるために115系1000番台が導入されました。導入当初はすべて湘南色で、首都圏乗り入れ車以外は基本的に冷房準備車が配置されています。写真の編成も冷房準備車の Mc+M'+M+M'+Tc 5両編成で、上越線でよく見られた編成です。
平成2年5月6日 上越線 沼田~後閑間にて 冷房化車5連「新潟色」115系
上の写真と同じ編成ですが、こちらは冷房車です。湘南色と合わせてみても、冷房車と準備車は結構混在して走っていたようです。いつの頃から冷房改造されたのかなど良く知りませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたらご遠慮なくコメントに入れていただきたいと思います。
平成2年8月26日 上越線 群馬総社~八木原間にて 115系初期車の「新潟色」
写真の編成は、115系初期車の非冷房編成です。シールドビーム化もされていません。おそらく、冷房改造されないいまま都落ちした編成ではないかと思われますが、先頭車以外の編成は1000番台なのか判りません。上越線ではほとんどが115系1000番台化(上野~水上・長岡行きを除く)されていましたので、このような編成は、上越線では珍しかったと思います。
115系初代新潟色は、この塗色となる前に試験塗装が実施されています。残念ながら実物にお目に掛かったことはありませんが、私的には試験塗装の方が好きでした。
冒頭の述べ方からして、私がこの塗装を好きではないことがあからさまにお分かりいただけると思います。70系の新潟色が大好きな塗装だけに、この115系の塗装はいただけなかったと思います。
あくまでも個人の好みです。新潟色ファンの皆さん、ごめんなさい。
でも、いまの新潟色は、さわやかで好感が持てます。前に走っていた「シルフィード」の塗装を引き継いだような感じですね。新潟に行く機会があったら、ぜひ撮っておきたいと思います。