今月も 同じお題で書きましょうに参加させていただきます。
今月のお題は「肉」です。
肉と言えば 「ごちそう」というイメージです。
ちいさいころの肉と言えば 「クジラ肉」
ショウガ醤油で下味をつけたクジラ肉は フライパンで焼きました。キャベツの千切りが添えてありました。時には顎がおかしくなりそうなくらいのかたいものがありましたが、喜んで食べていた記憶があります。
クリスマスのごちそうと言えば 「とりのあし」一人一本トリのあしの蒸し焼きがあたりました。塩コショウで味付けしたシンプルなものでしたが、年に一回のお楽しみでした。
わたしが小学生のころ、父のボーナスの日には やきとりやに連れて行ってもらいました。塩味のヒナカワ、タレのたっぷりついたやきとり・・・お腹いっぱい食べさせてもらいましたが、母は財布とにらめっこでひやひやしたそうです。
ジンギスカンもよくしました。そのころはマトンが中心でラムはちょっと贅沢という認識もあったようですが とにかくおなかいっぱい食べられることがうれしく、楽しみのメニューでした。
「牛肉」というものに出会ったのは 大学生になってから・・・腎臓病になってしまい透析を行うようになった父に高カロリーの食事をとってもらうためにすき焼きをよくするようになりました。それまでのすき焼きと言ったら「豚肉」でしたが 父のためにと「牛肉」が登場するようになりました。初めて食べた「牛肉」のすき焼き💛 お肉ってこんなにおいしいものなんだ~~と感激して 父のおこぼれをいただきました。
そして お嫁にいった神戸のおうちで 頂いたのが 神戸牛のステーキ💛💛
ポン酢で食べるという今までにないお肉💛ほっぺたが落ちるっていうのはこういう感覚なのだと思いました。
お肉は私の食生活の中で 「おいしいものを おなかいっぱい食べた」という幸せな記憶を作っています。
パパさん、今月もありがとうございました
ました。子か大人かなんだ、賢くなりましたw
クジラ肉は給食で出ましたが、我が家の食卓には上りませんでした。
すき焼きは大ごちそうでした。豚スキはしなかったと思います。
豚肉はカレーに入っていました。
マトンもラムも子供のころは食べなかったです。
北海道の方が食生活が豊かですね。
で、どんな句ができたのでしょう?
反映されなかつたのでもう一度ポチしちゃいました。
すみません。1つ、削除してください。
クジラは給食にもよく出ていました。北海道ではよくでまわっていたのでしょうかね・・・
肉と言えば豚肉が主流だったので すき焼きももちろんカレーにもはいっていました。ジンギスカンはまとんが中心でした。
俳句は ジンギスカンで三句作って「一句一遊」に投句しましたので 発表までにしばしお時間を…(笑)