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C言語による組込み制御入門講座―H8マイコンで学ぶプログラミングとデバッグ技法

2012年08月11日 | 組込み
C言語による組込み制御入門講座―H8マイコンで学ぶプログラミングとデバッグ技法 [単行本]
大須賀 威彦 (著)

単行本: 311ページ
出版社: 電波新聞社 (2006/06)
ISBN-10: 4885549167
ISBN-13: 978-4885549168
発売日: 2006/06
商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 2.2 cm

組込み制御の基礎
H8/300Hの概要
開発環境のインストール
コンパイルとリンク
シミュレーション
実機デバッグ
C言語の基礎
データ入出力
割込み処理のプログラム
タイマのプログラム
A/D変換とD/A変換のプログラム
ストップウォッチのプログラム


Eclipse/ARMプロセッサによる組込み開発 基礎講座

2008年09月28日 | 組込み
Eclipse/ARMプロセッサによる組込み開発 基礎講座
ロボットコントローラの自作で学ぶ初めてのクロス開発
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=9529
著: 大橋修
商品番号:115840
ISBN:9784798115849
サイズ:B5変
ページ:256
販売価格:\2,940(本体\2,800 消費税5%)
発売日:2008/09/18
出版社:株式会社翔泳社

第1部 クロス開発環境構築編

第1章 クロス開発とは
はじめに
組込みソフトウェア開発
ターゲットとホスト
開発環境を整える

第2章 ホスト
はじめに
開発システム
システム概要
GNUとフリーソフトウェア/オープンソースソフト

第3章 ターゲット接続用インターフェイスの準備
はじめに
ハードウェア:JTAGインターフェイス
ソフトウェア:入手とインストール

第4章 デバッガの準備―OpenOCD―
はじめに
OpenOCDの位置付け
リモートデバッグとスタブ
準備(Windows)
準備(UNIX系OS)
設定
トラブルシューティング

第5章 ホストの最終確認―Eclipseとプラグイン―
はじめに
プラグインの実際
ZylinCDT
あると便利なプラグイン
Eclipse使用時の注意事項

第2部 ターゲット製作/接続編

第6章 ターゲットの製作―アダプタボードとmini EZ-ARM―
ハードウェア
評価キット
アダプタボードの製作
ターゲットの製作2)mini EZ-ARM

第7章 Eclipseでのビルド
サンプルプログラム
Eclipse
開発環境の取扱い

第3部 ロボットコントローラ編

第8章 ロボットコントローラの考察
ロボットコントローラと課題
ロボットコントローラの要件
ARM

第9章 EZ-SERVOの概要
どのボードを使うか
ターゲットの仕様決め
ターゲットの変遷
LBCの原理
CPLDの利用
LBCの拡張
EZ-SERVOの生い立ち
EZ-SERVOとRoboShellCore

第10章 ソフトウェア
RoboShell
リアルタイムシステムとは
ロボットを動作させるための最小限の実装
RoboShellCore
コーディングガイドライン
RoboShellCoreの構造

第11章 タスクの種類
タスクの管理方法 1:リアルタイムタスク
タスクの管理方法 2:バックグラウンドタスク

第12章 サーボモータコントロールの仕組み
モーションコントロール
モーションのシステムへの登録
モーションの動作

第13章 外部信号読取り
A/Dコンバータの読取り
実際のコード

第14章 ゲーム用コントローラの取付け
注意
ロボットのコントロール方法
ゲーム機のコントローラ
PlayStation2コントローラのモード
コントローラの値に対応した動き
コントローラの読取り周期

第15章 サーボモータのポジション読取り
サーボポジションの読取り方法
LBCの拡張
動作シーケンスの解説
RTLの書換え方法

第16章 ジャイロを使う
ジャイロの原理
実装方法

第17章 シェル
Shellとは?
RoboShellの動作

第4部 拡張編

第18章 EZ-SERVOリファレンスボード
リファレンスボードの回路
リファレンスボードの機能と特徴
リファレンスボードとソフトウェア
リファレンスボードの実験

第19章 補助ソフト
RoboShell Composer
RoboShell Composerの使い方
RoboShell Composerの仕組み

第20章 今後

組込みソフトウェア開発 基礎講座

2007年04月08日 | 組込み
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=7604
組込みソフトウェア開発 基礎講座
ソフトウェア開発の原点から、最新動向までを詳細に解説 開発の現場で真に求められる「使える人材」になるために

著: 杉浦英樹 / 橋本隆成
ISBN:9784798112244
サイズ:A5
ページ:456
販売価格:3,360(本体3,200 消費税5%)
発売日:2007/01/23
出版社:株式会社翔泳社

Part 1 ソフトウェア開発の世界

Chapter 1 ソフトウェアの世界
1-1 ソフトウェア開発の現場が直面している問題
1-2 開発規模の増大と複雑化する要求
1-3 過激に進む開発時間の短縮への対応
1-4 BRICsなど諸外国でのオフショア開発とグローバリゼーション
1-5 ソフトウェアエンジニアのキャリアパスと将来

Chapter 2 ソフトウェア開発技術の原点、現在そして未来
2-1 ソフトウェア開発とは
2-2 開発手法・開発方法論とは
2-3 ソフトウェアアーキテクチャの基礎
2-4 機能に基づいた構造化設計
2-5 オブジェクト指向技術
2-6 オブジェクト指向の次に来るもの

Chapter 3 開発管理技術とソフトウェア開発
3-1 ソフトウェア開発には、なぜ開発管理技術が必要か
3-2 何を開発するのか
3-3 どう開発するのか
3-4 何を管理するのか
3-5 どう管理するのか

Part 2 知識編:ソフトウェア開発のアプローチ

Chapter 4 ソフトウェア開発管理技術
4-1 CMMI

Chapter 5 ソフトウェア開発とライフサイクル
5-1 ソフトウェア開発とライフサイクル
5-2 ウォーターフォール型開発
5-3 反復型開発

Chapter 6 オブジェクト指向技術
6-1 なぜオブジェクト指向なのか
6-2 オブジェクト指向による開発工程とCMMIの関係
6-3 オブジェクト指向開発:分析
6-4 オブジェクト指向開発:設計
6-5 オブジェクト指向開発:実装
6-6 オブジェクト指向開発:テスト

Part 3 啓蒙・教育

Chapter 7 エンジニアが陥りやすい誤解
7-1 開発方法論の実践方法
7-2 誤解によって起こる悲劇
7-3 誤解は誤解を呼ぶ
7-4 元に戻すための方策
7-5 基礎教育から再教育まで

Chapter 8 原点の再確認
8-1 開発と開発管理の融合
8-2 技術に関わるときの心構え
8-3 成長する組織
8-4 ノウハウ蓄積のプロセス
8-5 原点再び


組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング

2007年04月08日 | 組込み
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=7694

組込みソフトウェア開発のためのリバースモデリング
既存のソースコードを活用したリバース設計による効率的で高品質なソフトウェア開発

著: SESSAME WG 2
ISBN:9784798113746
サイズ:A5
ページ:232
販売価格:\2,520(本体\2,400 消費税5%)
発売日:2007/03/16
出版社:株式会社翔泳社

Chapter 1 はじめに

1-1 本書について
  1-1-1 本書の適用範囲
1-2 大規模化・短納期化・複数機種化に対処する
  1-2-1 大規模化への対応
  1-2-2 短納期化への対応
  1-2-3 複数機種化への対応
1-3 リバースモデリングとは
  1-3-1 ソフトウェアの全体構造を把握する
  1-3-2 ソフトウェアを管理可能な粒度にする
  1-3-3 ソフトウェア固定部と変動部を分離する
  1-3-4 ソフトウェアの時間側面を把握する
  1-3-5 ソフトウェア疲労に気づき、改善する
1-4 本書の活用方法
  1-4-1 本書の読み進め方
1-5 リバースモデリングの活用
  1-5-1 リバース設計
  1-5-2 リファクタリング
  1-5-3 リユース
  1-5-4 リアルタイム設計
  1-5-5 システム思考
  1-5-6 リバースからフォワードへ

Chapter 2 課題説明

2-1 話題沸騰ポット(GOMA-3015)の要求仕様
2-2 話題沸騰ポットの開発経緯
2-3 話題沸騰ポットのソースコード
2-4 話題沸騰ポット開発の方針

Chapter 3 失敗事例

3-1 失敗パターン 1:設計不在
  3-1-1 大きなファイルと大きな関数
  3-1-2 入り組んだ依存関係や呼び出し関係
3-2 失敗パターン 2:設計と実装の乖離
  3-2-1 ドキュメントとソースコードの一貫性の欠如
  3-2-2 設計情報の埋没
3-3 失敗パターン 3:時間経過による劣化
  3-3-1 ファイルと関数の肥大化
  3-3-2 無意味なソースコード断片
  3-3-3 コンパイルスイッチの複雑化
3-4 まとめ

Chapter 4 リバース設計

4-1 リバース設計で何をするのか
4-2 成果物の抽象度を上げる
  4-2-1 関数呼び出し関係を図解する
  4-2-2 ファイルの依存関係を図解する
4-3 分析モデリングのモデルと整合させる
4-4 設計と実装を同期させる
  4-4-1 トップダウンアプローチ
  4-4-2 ボトムアップアプローチ
  4-4-3 変換アプローチ
4-5 まとめ

Chapter 5 リファクタリング

5-1 目指すのは「自然な姿」
5-2 リファクタリングの対象
5-3 リファクタリングで何をするのか
  5-3-1 モデルを描く
  5-3-2 分離する
  5-3-3 凝集させる
  5-3-4 独立させる
5-4 リファクタリングするとき
  5-4-1 リファクタリング候補
  5-4-2 リファクタリングするタイミング
5-5 リファクタリングの事例
  5-5-1 1つのモジュールに複数の機能が入っている場合
  5-5-2 フラグ渡しをしている場合
  5-5-3 グローバルデータを使っている場合
5-6 まとめ

Chapter 6 リユース

6-1 固定と変動を明確にする
  6-1-1 固定部と変動部の分離
  6-1-2 変動部と変動点
  6-1-3 変動部の実現方法
6-2 変動部の事例
  6-2-1 コンパイルスイッチ
  6-2-2 構成ファイル(コンフィグファイル)
6-3 変動点を管理する
6-4 変動点マップの事例
  6-4-1 コンパイルスイッチ―コンポーネントマップ
  6-4-2 機能―機種マップ
  6-4-3 機種―機能―コンポーネントの管理
6-5 プロダクトラインを考慮する
  6-5-1 変動点を戦略的に管理する
6-6 まとめ

Chapter 7 リアルタイム設計

7-1 構造設計と実装設計
  7-1-1 構造設計
  7-1-2 実装設計
7-2 モデルから実装設計を行う
  7-2-1 起動周期を分析する
  7-2-2 制御スレッドを分析する
  7-2-3 ターミネータの仕様を決める
  7-2-4 タスクへ分割する
7-3 リアルタイムOSの活用
  7-3-1 リアルタイムOSのメリット、デメリット
  7-3-2 リアルタイムOSの導入と移行
  7-3-3 リアルタイムOS上のアプリケーションプログラムの構築
  7-3-4 デバイスドライバ
7-4 まとめ

Chapter 8 設計品質

8-1 複雑さへの対処
  8-1-1 分離と階層(トップダウン)
  8-1-2 抽象化
  8-1-3 俯瞰
  8-1-4 図解
  8-1-5 対話
8-2 設計の品質
  8-2-1 モジュール分割
  8-2-2 凝集度
  8-2-3 結合度
  8-2-4 システム形状
8-3 まとめ

Chapter 9 システム思考

9-1 ソフトウェア開発を取り巻く環境
  9-1-1 もぐらたたき現象
  9-1-2 ゆでがえる現象
  9-1-3 メンタルモデル
9-2 プロセス改善とシステム思考
  9-2-1 システム思考とは
  9-2-2 時系列変化グラフ
  9-2-3 因果ループ図
9-3 事例 1:ソフトウェア疲労モデル
  9-3-1 時系列変化グラフ
  9-3-2 因果ループ図
9-4 事例 2:学習意欲の低下モデル
  9-4-1 時系列変化グラフ
  9-4-2 因果ループ図
9-5 現場での適用について
9-6 まとめ

Appendix A 定石・格言 一覧

Appendix B 用語辞書

Appendix C 表記法の説明

Appendix D ポットの分析モデルと設計モデル

参考文献

組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング

2007年04月08日 | 組込み
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=6699
組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング
要求定義/分析/設計からソースコード作成までソフトウェア開発上流工程の基本を構造化手法に学ぶ

著: SESSAME WG 2
ISBN:4798110477
サイズ:A5
ページ:224
販売価格:2,310(本体2,200 消費税5%)
発売日:2006/01/23
出版社:株式会社翔泳社

Chapter 1 はじめに

1-1 本書について
  1-1-1 本書の適用範囲
  1-1-2 構造化手法で基本を学ぶ
  1-1-3 モデリング中心
  1-1-4 具体的な事例
1-2 本書の活用方法
  1-2-1 本書の読み進め方
1-3 モデリングツールの活用
  1-3-1 イベントリスト
  1-3-2 データディレクトリ
  1-3-3 データフローダイアグラム
  1-3-4 構造図
  1-3-5 ディシジョンテーブル
  1-3-6 状態遷移図
  1-3-7 状態遷移表
1-4 組込みソフトウェアの開発
  1-4-1 組込みソフトウェアとは
  1-4-2 組込みソフトウェアの主要分野
  1-4-3 組込みソフトウェアの特徴
  1-4-4 システム開発の要件
  1-4-5 組込みソフトウェアの特性と開発工程
  1-4-6 日本の組込みソフトウェア開発
  1-4-7 どんな技術が必要か
  1-4-8 ソフトウェア開発工程とモデリング
  1-4-9 モデリングの効用

Chapter 2 課題説明

2-1 話題沸騰ポット(GOMA-1015)

Chapter 3 失敗事例

3-1 失敗事例 1:基本動作から積み上げていった例
  3-1-1 ソースコードの概要
  3-1-2 解説
3-2 失敗事例 2:ハードウェアを動かしながら作り上げていった例
  3-2-1 ソースコードの概要
  3-2-2 解説
3-3 失敗事例 3:要求仕様の曖昧さに気付いていない例
3-4 まとめ
  3-4-1 6つの失敗パターン

Chapter 4 要求モデリング

4-1 なぜ要求モデルが必要なのか
  4-1-1 仕様書はもらったけれど
  4-1-2 仕様書を作る立場から
  4-1-3 仕様書を読む立場から
4-2 要求モデリングで何をするのか
  4-2-1 要求モデリングとは
  4-2-2 要求モデリングのプロセスとアウトプット
4-3 要求モデリングを体験する
  4-3-1 イベントリストを作成する
  4-3-2 イベントリストの表記法
  4-3-3 イベントリストの作成過程
  4-3-4 非機能要件リストを作成する
  4-3-5 タイミング仕様書を作成する
  4-3-6 データディクショナリを作成する
4-4 ポットの要求モデル事例
4-5 まとめ
4-6 復習

Chapter 5 分析モデリング

5-1 なぜ分析モデルが必要なのか
  5-1-1 仕様書からいきなり設計していると
  5-1-2 設計する立場から
  5-1-3 プロジェクト管理者の立場から
5-2 分析モデリングで何をするのか
  5-2-1 分析モデリングとは
  5-2-2 分析モデリングのプロセスとアウトプット
5-3 分析モデリングを体験する
  5-3-1 コンテキストダイアグラムを作成する
  5-3-2 データフローダイアグラム(DFD)を作成する
  5-3-3 DFDの表記法
  5-3-4 コンテキストダイアグラムとDFDの作成過程
  5-3-5 データディクショナリを更新する
  5-3-6 制御フローダイアグラムを作成する
  5-3-7 制御仕様書を作成する
  5-3-8 プロセス仕様書を作成する
  5-3-9 分析モデリング成功の要所
5-4 ポットの分析モデル事例
5-5 まとめ
5-6 復習

Chapter 6 設計モデリング

6-1 なぜ設計モデルが必要なのか
  6-1-1 設計モデルがなかったあの頃
  6-1-2 設計モデルを作成する立場から
  6-1-3 設計モデルを作成する立場から
  6-1-4 ソフトウェア統合の視点から
6-2 設計モデリングで何をするのか
  6-2-1 設計モデリングとは
  6-2-2 設計モデリングのプロセスとアウトプット
  6-2-3 構造設計以後のコード中心プロセスの例
6-3 設計モデリングを体験する
  6-3-1 構造図を作成する
  6-3-2 構造図の表記法
  6-3-3 構造図の作成過程(DFDからSCへの移行)
  6-3-4 モジュール仕様を作成する
6-4 ポットの設計モデル事例
  6-4-1 DFDからSCへの移行
  6-4-2 DFD全貌と最大抽象点
  6-4-3 できあがった構造図
  6-4-4 タイミング要求への対応
  6-4-5 モジュール仕様一覧
  6-4-6 モジュール仕様書
6-5 まとめ
6-6 復習

Chapter 7 プログラミング

7-1 失敗事例
  7-1-1 いきなりプログラミングを始めたら
  7-1-2 保温モードの変更処理を追加
  7-1-3 処理ループをサブルーチン化
7-2 構造図からソースコードへ
  7-2-1 プログラミングの手順
7-3 状態遷移のプログラミング
  7-3-1 状態遷移のプログラム例(switch-case)
  7-3-2 状態遷移のプログラム例(関数ポインタ)
  7-3-3 設計モデルと実装を同期させる
7-4 ポットのプログラム事例
7-5 プログラム実行の流れ
  7-5-1 main関数はどこにある
  7-5-2 システムの初期化
  7-5-3 初期化から定常状態へ
7-6 まとめ
7-7 復習

Chapter 8 設計品質

8-1 複雑さへの対処
  8-1-1 分割と階層
  8-1-2 抽象化
  8-1-3 俯瞰
  8-1-4 図解
  8-1-5 対話
8-2 設計の品質
  8-2-1 モジュール分割
  8-2-2 凝集度
  8-2-3 結合度
  8-2-4 システム形状
8-3 失敗事例の検証
  8-3-1 肥大化
  8-3-2 なんでも屋
  8-3-3 スパゲッティ
  8-3-4 無秩序な構造
  8-3-5 物理駆動
  8-3-6 老舗温泉旅館(余計な関係)
8-4 まとめ

Chapter 9 レビュー

9-1 レビューとテスト
  9-1-1 レビューとテストの違い
9-2 レビューとは
  9-2-1 レビューの対象物
  9-2-2 なぜレビューするのか
9-3 レビュー技法
9-4 インスベクション
  9-4-1 インスペクションの概要
  9-4-2 インスペクションの入力
  9-4-3 インスペクションの処理
  9-4-4 インスペクションの出力
9-5 インスペクションの実際
  9-5-1 対象物
  9-5-2 タイミング
  9-5-3 観点
9-6 インスペクション実施ツール
  9-6-1 課題ログ
  9-6-2 実施報告書
  9-6-3 チェックリストの事例
9-7 まとめ

Appendix A 定石・格言一覧

A-1 定石
A-2 格言

Appendix B 用語辞書


組込みソフトウェア開発のためのオブジェクト指向モデリング

2007年04月08日 | 組込み
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=6984
組込みソフトウェア開発のためのオブジェクト指向モデリング

要件定義/分析/設計からソースコード作成までオブジェクト指向ソフトウェア開発の基本を習ぶ

著: SESSAME WG 2
ISBN:4798111767
サイズ:A5
ページ:280
販売価格:2,730(本体2,600 消費税5%)
発売日:2006/06/12
出版社:株式会社翔泳社

Chapter 1 はじめに

1-1 本書について
  1-1-1 本書の適用範囲
  1-1-2 オブジェクト指向で大規模化かつ短納期化に対処する
  1-1-3 モデリング中心
  1-1-4 具体的な事例
1-2 本書の活用方法
  1-2-1 本書の読み進め方
1-3 モデリングツールの活用
  1-3-1 ユースケース図
  1-3-2 イベントリスト
  1-3-3 クラス図
  1-3-4 コミュニケーション図
  1-3-5 状態遷移図
  1-3-6 状態遷移表
  1-3-7 シーケンス図
  1-3-8 パッケージ図
1-4 大規模な組込みソフトウェア開発
  1-4-1 大規模組込みソフトウェアの特徴
  1-4-2 ソフトウェア開発工程とモデリング
  1-4-3 モデリングの効用

Chapter 2 課題説明

2-1 話題沸騰ポット(GOMA-1015)

Chapter 3 失敗事例

3-1 失敗パターン 1:クラス抽出の失敗
  3-1-1 機能分割モデル
  3-1-2 もの依存モデル
3-2 失敗パターン 2:抽出度選定の失敗
  3-2-1 過度な詳細モデル
  3-2-2 過度な抽象モデル
3-3 失敗パターン 3:時間経過によるモデル劣化
  3-3-1 クラス過多モデル
  3-3-2 くもの巣モデル
3-4 まとめ
  3-4-1 6つの失敗モデル
  3-4-2 15個の危険な兆候

Chapter 4 要求モデリング

4-1 要求モデリングで何をするのか
  4-1-1 要求モデリングとは
  4-1-2 要求モデリングのプロセスとアウトプット
4-2 機能要件を考察する
  4-2-1 ユースケースモデルとは
  4-2-2 ユースケース図の表記法
  4-2-3 ユースケース記述の表記法
  4-2-4 ユースケースモデルの作成
  4-2-5 イベントリストを併用する
  4-2-6 コンテキストダイアグラムを併用する
4-3 非機能要件を考察する
  4-3-1 非機能要件リストを作成する
  4-3-2 タイミング仕様書を作成する
  4-3-3 データディクショナリを作成する
4-4 まとめ
4-5 復習

Chapter 5 分析モデリング

5-1 分析モデリングで何をするのか
  5-1-1 分析モデリングとは
  5-1-2 分析モデリングのプロセスをアウトプット
5-2 システムのスコープを決める
  5-2-1 コンテキストダイアグラムを作成する
5-3 静解析する
  5-3-1 オブジェクト/クラス/インスタンスとは
  5-3-2 クラス候補を抽出する
  5-3-3 キー抽象となるクラス候補を選定する
  5-3-4 モデル化の指針を決定する
  5-3-5 クラスと属性を決める
  5-3-6 クラスどうしの関連を決める
  5-3-7 ロール名/多重度/関連記述を作成する
  5-3-8 その他のクラス抽出法
  5-3-9 名詞句抽出法の例
  5-3-10 図解抽出法の例
  5-3-11 静解析のまとめ
5-4 動解析する
  5-4-1 責務分担のコミュニケーション図を作成する
  5-4-2 クラスごとの状態遷移図
  5-4-3 クラスの状態遷移表を作成する
  5-4-4 役割分担を確認する
  5-4-5 動解析のまとめ
5-5 クラスごとの責務仕様を決める
  5-5-1 クラス図を詳細化する
  5-5-2 クラスへの操作の追加による一慣性の確認
5-6 モデル検証を行う
  5-6-1 シナリオによる動作の確認
5-7 まとめ
5-8 復習

Chapter 6 設計モデリング

6-1 設計モデリングで何をするのか
  6-1-1 設計モデリングとは
  6-1-2 設計モデリングのプロセスとアウトプット
  6-1-3 構造設計以後のコード中心プロセスの例
6-2 分析モデルを設計モデルへ変換する
  6-2-1 コンパイル可能なモデルへ変換する
  6-2-2 生成関係を検討する
6-3 タスク構造を設計する
  6-3-1 イベント分析を行う
  6-3-2 制御スレッド分析を行う
  6-3-3 インスタンス生成関係を見直す
  6-3-4 クラス構造を見直す
  6-3-5 通信方法を決定する
6-4 パッケージを設計する
  6-4-1 パッケージ図を作成する
  6-4-2 機種ごとにパッケージ分割する
6-5 メモリ構造の設計を行う
  6-5-1 メモリマップを理解する
  6-5-2 ヒープの使い方
  6-5-3 メモリ構造設計のまとめ
6-6 クラスの詳細設計を行う
  6-6-1 シーケンス図を作成する
  6-6-2 クラス仕様書を作成する
6-7 システム全体の設計
  6-7-1 ドメインを分析する
  6-7-2 システムを分割する
6-8 まとめ
6-9 復習

Chapter 7 プログラミング

7-1 プログラミングで何をするのか
  7-1-1 プログラミングとは
  7-1-2 プログラミングのプロセスとアウトプット
7-2 クラスをプログラミングする
  7-2-1 コンポーネントを形成する
  7-2-2 ヘッダファイルとソースファイルを作る
7-3 インスタンスの生成と消滅
  7-3-1 ライフタイムとスコープ
  7-3-2 newによるインスタンス生成とdetelteによるインスタンス消去
  7-3-3 ファクトリによるインスタンス生成
  7-3-4 実装時のメモリ節約
7-4 メソッドを実装する
  7-4-1 状態遷移を実装する
  7-4-2 メッセージ送信を実装する
7-5 オブジェクト指向言語の仕組みと注意事項
  7-5-1 クラスとインスタンスの仕組み
  7-5-2 生成と消滅の仕組み
  7-5-3 メモリ管理の仕組み
7-6 まとめ
7-7 復習

Chapter 8 設計品質

8-1 複雑さへの対処
  8-1-1 分割と階層(トップダウン)
  8-1-2 抽象化
  8-1-3 俯瞰
  8-1-4 図解
  8-1-5 対話
8-2 オブジェクト指向設計の特徴
  8-2-1 カプセル化
  8-2-2 詳細隠蔽
  8-2-3 クラスとインスタンス
  8-2-4 メッセージ通信
  8-2-5 状態保持
  8-2-6 継承
  8-2-7 ポリモーフィズム
8-3 設計の品質
  8-3-1 クラスの品質
  8-3-2 クラス間の品質
  8-3-3 システム形状(静的側面)
  8-3-4 システム形状(動的側面)
8-4 失敗事例の検証
  8-4-1 機能分解
  8-4-2 もの依存
  8-4-3 過度な詳細
  8-4-4 過度な抽象
  8-4-5 クラス過多
  8-4-6 くもの巣
8-5 まとめ

Chapter 9 レビュー

9-1 レビューとテスト
  9-1-1 レビューとテストの違い
9-2 レビューとは
  9-2-1 レビューの対象物
  9-2-2 なぜレビューするのか
9-3 レビュー技法
9-4 インスペクション
  9-4-1 インスペクションの概要
  9-4-2 インスペクションの入力
  9-4-3 インスペクションの処理
  9-4-4 インスペクションの出力
9-5 インスペクションの実際
  9-5-1 対象物
  9-5-2 タイミング
  9-5-3 観点
9-6 インスペクションの実施ツール
  9-6-1 課題ログ
  9-6-2 実施報告書
  9-6-3 チェックリストの事例
9-7 まとめ

Appendix A 定石・格言一覧

A-1 定石
A-2 格言

Appendix B 用語辞書