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満腹Java Javaアプリケーション開発編

2008年04月22日 | Java
満腹Java Javaアプリケーション開発編
http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/978-4-04-870011-5.shtml

株式会社エイチピーティー 著
定価:3,150円 (本体3,000円)
発売日:2008/04/22
形態:B5変 (288ページ)
ISBN:978-4-04-870011-5

Chapter 1 Eclipseについて
1-1 Eclipseとは?
1-2 Eclipseをインストールしたい
1-3 Eclipseの使い方を教えて

Chapter 2 GUIプログラミングの基本
2-1 Swingとは?
2-2 フレームを使おう
2-3 ラベルとボタンとパネルを使おう
2-4 イベント処理とは?
2-5 イベントとイベントリスナーを使おう

Chapter 3 Swingアプリケーションの作成
3-1 なぜレイアウトマネージャを使うの?
3-2 テキストフィールドを使おう
3-3 チェックボックスとラジオボタンを使おう
3-4 コンポボックスを使おう
3-5 ダイアログボックスを表示しよう

Chapter 4 Visual Editor と SWT アプリケーションの作成
4-1 Visual Editor とは?
4-2 SWT を使ってみよう

Chapter 5 アプレットの作成
5-1 アプレットとは?
5-2 画像や図形を描画したい

Chapter 6 マルチスレッドプログラミング
6-1 マルチスレッド処理とは?
6-2 マルチスレッド処理の基本を教えて

Chapter 7 データベースの基本
7-1 データベースとは?
7-2 データベースを使ってみよう
7-3 SQL の基本を覚えよう

Chapter 8 JDBC によるデータベースプログラミング
8-1 JDBC とは?
8-2 JDBC を使ったプログラミングの手順を教えて
8-3 データベースにアクセスしてみよう

Chapter 9 ネットワークプログラミングの基本
9-1 ソケット通信の基本を教えて
9-2 Web サイトへの接続方法を教えて

Chapter 10 Java EE について
10-1 Java EE について教えて
10-2 Tomacat と WTP をインストールしよう

Chapter 11 サーブレットの基本
11-1 サーブレットとは?
11-2 サーブレットのライフサイクル
11-3 サーブレットを作ってみよう

Chapter 12 Web アプリケーションと配備記述子
12-1 Web アプリケーションの配備と構造
12-2 配備記述子とは

Chapter 13 JSP の基本
13-1 JSP とは?
13-2 暗黙オブジェクトとアクション

Chapter 14 JavaBeans の基本
14-1 JavaBeans とは?
14-2 サーブレットや JSP と JavaBeans の連携

ソフトウェア開発201の鉄則

2008年04月20日 | アーキテクチャー
ソフトウェア開発201の鉄則
アラン M. デービス 著、松原友夫 訳 
四六判
240ページ
価格 : 1,631円(税込み)
ISBN : 4-8222-9002-6
発行元 : 日経BP社
発行日 : 1996/03/25

http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/140263.html


第1章 序章

第2章 一般原理
原理1 品質第一
原理2 品質の定義は 見る人によって異なる
原理3  生産性と品質は不可分である
原理4  高品質のソフトウェアは不可分である
原理5 品質を後からとってつけるようなことはするな
原理6  信頼性が低いソフトウェアは性能が悪いソフトウェアより手に負えない
原理7  製品のプロトタイプを早めに顧客に納入せよ
原理8  顧客やユーザーとよく話し合え
原理9  開発者と顧客の見返りを合わせよ
原理10  1つは放棄するつもりでいよ
原理11  適切な型のプロトタイプを開発せよ
原理12  プロトタイプに適切な機能を組み込め
原理13 使い捨て型のプロトタイプは手早く作れ
原理14  システムを斬新的に成長させるように計画せよ
原理15  見れば見るほどもっとよいものが欲しくなる
原理16  開発期間中の変更は避けられない
原理17  可能なら開発するより購入せよ
原理18  ユーザー用のマニュアルが短くて済むようにソフトウェアを作成せよ
原理19  どんな複雑な問題にも解決策はある、と思うのは誤り
原理20  仮定を記録せよ
原理21  異なるフェーズには異なる言語を
原理22  ツールを使う前に技法を学べ
原理23  ツールを使え, ただし現実的に
原理24  ソフトウェア・ツールを優れた技術者に与えよ
原理25  CASEツールは高価である
原理26 「いつ使うかを知る」ことはどう使うかを知ることと同じくらい重要だ
原理27  目標を達成したらそこで止めよ
原理28  形式的手法を知れ
原理29  組織の評価と個人の評価を合わせよ
原理30  レミング(一時の流行)には心して従え
原理31  新技術を無視するな
原理32  文書化規格を使え
原理33  どの文書にも用語集が必要だ
原理34  どの文書にも索引が必要だ
原理35  同じ概念には同じ名称を使え
原理36  研究が終わってからの技術移転はうまくいかない
原理37  責任をとれ

第3章 要求分析の原理
原理38  いいかげんな要求仕様からはいいかげんなコスト見積もりしかできない
原理39  要求仕様を書く前に問題を特定せよ
原理40  要求について今できることは何でもやれ
原理41  今すぐ要求仕様書の誤りを直せ
原理42  プロトタイプはユーザー・インターフェース選択のリスクを減らす
原理43  なぜこの要求項目が含まれたかを記録せよ
原理44  サブセットを識別せよ
原理45  要求を審査せよ
原理46  要求分析段階で設計するな
原理47  正しい技法を使え
原理48  要求を複数の視点から見よ
原理49  要求仕様書を賢く編成せよ
原理50  要求に優先順位をつけよ
原理51  簡明に書け
原理52  どの要求項目にも別々に番号を付けよ
原理53  曖昧な要求記述を減らせ
原理54  自然言語を増やし、決して置き換えるな
原理55  より形式的なモデルを作る前に自然言語で書け
原理56  要求仕様書を常に読みやすくしておけ
原理57  信頼性について特に規定せよ
原理58  環境が「受け入れ可能な」条件を満たさない場合について規定せよ
原理59  未決項目は自己消滅させる注記と共に記述せよ
原理60  要求仕様書をデーターベースに格納せよ

第4章 設計の原理
原理61  要求仕様から設計への移行は容易ではない
原理62  設計から要求項目を追跡せよ
原理63  代替案を評価せよ
原理64  文書のない設計は設計とは言わない
原理65  カプセル化せよ
原理66  同じものを何度も発明するな
原理67  単純に作れ
原理68  特殊なケースをあまりたくさん作るな
原理69  知的な距離を最小にせよ
原理70  設計を知的コントロールの下に置け
原理71  概念の完結性を維持せよ
原理72  概念上の誤りは文脈上の誤りよりも重大である
原理73  カップリングとコヒージョンを使え
原理74  変更が容易なように設計せよ
原理75  保守が容易なように設計せよ
原理76  エラー修正が容易なように設計せよ
原理77  ソフトウェアに普遍性を組み込め
原理78  ソフトウェアに柔軟性を組み込め
原理79  効率のよいアルゴリズムを用いよ
原理80  モジュール仕様書にはユーザーが必要な情報はすべて書き、それ以外は書くな
原理81  設計は多次元的だ
原理82  優れた設計は優れた設計者が創り出す
原理83  アプリケーションを知れ
原理84  巨額の投資をしないでも再利用ができる
原理85  「ガーベッジ・イン、ガーベッジ・アウト」は正しくない
原理86  ソフトウェア信頼性は冗長性を与えることで達成できる

第5章 コーディングの原理
原理87  トリックを使うな
原理88  グローバル変数を使うな
原理89  トップダウンで読めるように書け
原理90  副作用を避けよ
原理91  意味のある名称を使え
原理92  人のことを第一に考えてプログラムを書け
原理93  最適なデーター構造を使え
原理94  それを速くする前に正しいものにせよ
原理95  コードを仕上げる前にコメントを加えよ
原理96  コーディングを始める前に文書化せよ
原理97  すべてのコンポーネントを机上デバッグせよ
原理98  コードを細かく審査せよ
原理99  構造化機能のない言語でも使うことができる
原理100  構造化されたコードは必ずしもよいコードではない
原理101  深い入れ子を作ってはいけない
原理102  適切な言語を使用せよ
原理103  プログラミング言語を言い訳にしてはならない
原理104  言語についての知識はそれほど重要ではない
原理105  プログラムの体裁を整えよ
原理106  すぐコーディングを始めるな

第6章 テスティングの原理
原理107  テスト項目を要求項目と関係づけよ
原理108  テストを行なう時期よりずっと前にテストを計画せよ
原理109  自分のソフトウェアを自分でテストするな
原理110  自分のソフトウェアのテスト計画を自分で作成するな
原理111  テスティングは欠陥の存在をあらわにする
原理112  エラーだらけのソフトウェアは価値がないことを保証するが、かといってエラーがないこと
原理113  エラーを見つけてこそテストがうまくいったと言える
原理114  半分のエラーは15%のモジュールで発見される
原理115  ブラックボックス及びホワイトボックス両方のテスティングを用いよ
原理116  テストケースには期待される結果を含めよ
原理117  無効な入力をテストせよ
原理118  常に過負荷状態のテストをせよ
原理119  宇宙爆発起源説は当てはまらない
原理120  McCabeの複雑性尺度を使え
原理121  効果的なテスト完了尺度を使え
原理122  テスト・カバレッジを効果的に達成せよ
原理123  単体テスティングが済む前に統合するな
原理124  ソフトウェアに仕掛けを組み込め
原理125  エラーの原因を分析せよ
原理126  エラーを個人のもにするな

第7章 管理の問題
原理127  優れた管理は優れた技術より重要だ。
原理128  適切な解決策を用いよ
原理129  読んだことのすべてを信じるな
原理130  顧客の優先順位を理解せよ
原理131  人材こそ成功の鍵だ
原理132  少数精鋭はスキルの低い人々による人海戦術よりずっとよい  
原理133  部下の話をよく聞け
原理134  部下を信頼せよ
原理135  素晴らしい仕事を期待せよ
原理136  うまく話し合う技術は必須である
原理137  水運びの仕事をせよ
原理138  人は思いもよらない動機で仕事をしている
原理139  オフィスを静かに保て
原理140  人員と時間は交換できない
原理141  ソフトウェア技術者の能力差は大きい
原理142  望んだ目標に最適化できる
原理143  押し付けがましいデータの集め方をするな
原理144  1台あたりのコストは役に立たない
原理145  生産性を計測する完全な方法はない
原理146  特別誂えのコスト見積もりモデルを作れ
原理147  非現実的な完成予定日を設定するな
原理148  不可能なことをするな
原理149  数える前に知れ
原理150  生産性データを収集せよ
原理151  チ ームの生産性を忘れるな
原理152  人月あたり行数は言語に関係しない
原理153  日程を信じよ
原理154  性格に積み上げられたコスト見積もりでも正しいとは限らない
原理155  日程を定期的に見直せ
原理156  少しくらいの過小見積もりは常に悪いとは限らない
原理157  適切な資源を割り当てよ
原理158  プロジェクトを詳細に計画せよ
原理159  計画を常に更新せよ
原理160  増幅する波のような計画変更の繰り返しをするな
原理161  上位10のリスク項目を知れ
原理162  直面するリスクを理解せよ
原理163  適切なプロセス・モデルを使え
原理164  手法はあなたを救いはしない
原理165  奇蹟的な生産性の向上には秘密はない
原理166  進歩が何を意味するかを知れ
原理167  計画とのずれを管理せよ
原理168  ハードウェアに過大な負荷をかけるな
原理169  ハードウェアの進化には楽天的であれ
原理170  ソフトウェアの進化には悲観的であれ
原理171  大混乱など起こるはずがないという考えがしばしば大混乱をもたらす
原理172  プロジェクトの事後検討会(または反省会)を実施せよ

第8章 製品保証の原理
原理173  製品保証は贅沢ではない
原理174  ソフトウェア構成管理手順を早期に確立せよ
原理175  SCMをソフトウェア・プロセスに適応させよ
原理176  SCMをプロジェクト管理を独立になるように組織化せよ
原理177  開発と製品保証の仕事を回転させよ
原理178  すべての中間成果物に名称とバージョン番号を与えよ
原理179  基準品目を制御せよ
原理180  すべてを保存せよ
原理181  すべての変更を追跡し続けよ
原理182  変更制御を抜かしてはいけない
原理183  変更要求にランクをつけ日程を立てよ
原理184  大規模な開発には検証と妥当性の確認(V&V)を用いよ

第9章 進化の原理
原理185  ソフトウェアは変化し続ける
原理186  ソフトウェアのエントロピーは増加する
原理187  壊れていないのなら直すな
原理188  現象を直すのではなく問題を直せ
原理189  最初に要求仕様を変更せよ
原理190  リリース前のエラーはリリース後のエラーを生む
原理191  プログラムが古ければ古いほど保守するのが難しくなる
原理192  言語は保守性に影響を与える
原理193  ときには始めからやり直す方がいい場合がある
原理194  最悪のコンポーネントを最初に作り直せ
原理195  保守は開発よりも多くのエラーを作り込む
原理196  変更した後には必ず回帰テストを行なえ
原理197  この変更は簡単だという信念が正しくない変更をもたらすことが多い
原理198  構造化されていないコードを構造化してもそれが改善されるとは限らない
原理199  最適化する前にプロファイラーを使え
原理200  親しさを維持せよ
原理201  システムの存在そのものが進化を促進する