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先日買ったCDを聴いた.M.フランク指揮+フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による,ショスタコーヴィチ・交響曲第14番ほか.
やや遅めのテンポを採り,譜面を正確かつ細部まで念入りに再現した演奏.フランク率いるフランス放送フィルは,技術的に安定し,強奏時にもうるさくならない整然のアンサンブル.独唱陣も,暗い雰囲気漂うこの曲にあって,むやみに深刻になることなく,生き生きとしたリズム感さえ湛えていて,魅力である.録音は鮮明.
SHOSTAKOVICH SYMPHONY NO.14
Asmik Grigorian (soprano),
Matthias Goerne (baritone),
Orchestre Philharmonique de Radio France,
Mikko Franck (conductor),
ALPHA,ALPHA 918
やや遅めのテンポを採り,譜面を正確かつ細部まで念入りに再現した演奏.フランク率いるフランス放送フィルは,技術的に安定し,強奏時にもうるさくならない整然のアンサンブル.独唱陣も,暗い雰囲気漂うこの曲にあって,むやみに深刻になることなく,生き生きとしたリズム感さえ湛えていて,魅力である.録音は鮮明.
SHOSTAKOVICH SYMPHONY NO.14
Asmik Grigorian (soprano),
Matthias Goerne (baritone),
Orchestre Philharmonique de Radio France,
Mikko Franck (conductor),
ALPHA,ALPHA 918