ついに、自粛解除されましたね~、いやぁ頑張ったね日本!
といっても、まだ県をまたいでの移動は自粛、っていうけど熱海や伊豆はすぐ関東方面からくるだろうなぁ。
で、今日これが届いた!!
タイガーバーム!!!
なんと、日本で再販売される事になったそうです。
輸入会社が新しくなったらしいでございます。
とは言ってもまだ普通にドラッグストアとかには出てこないので、通販で購入です。
一瓶(19,4g)1000円だ!
・・・ってよく考えると、結構値上がりしてますかね??
ついうれしくで値段考えずにポチっとしてしまいましたが。
まぁ、そう早々使い切るもんじゃないからいいか。
おぉ、懐かしいあの香・・・
と思ったら、なんか香が前よりも弱い?
ネコも平気な顔をしてます(爆)
塗ってみると・・・スースーしないなぁ・・・と思ったら、大丈夫!しばらくすると超絶にスースーしてきました、きました。
あぁ、タイガーバームですよ、これこそ!むふふふ。
販売再開、嬉しい嬉しい!!
で、またまたテラスハウスの話だけど、ネットでの誹謗中傷に対する規制を強化っていう動きになっていますが、実際のところ誹謗中傷をどれがどの程度からそれに値するのか?ってなかなか難しいよね。
「おまえが早くいなくなればみんな幸せなのにな。まじで早く消えてくれよ」って書かれたら誹謗中傷でいいと思うけど、「私はあなたの姿を画面で見たくない、そういう人も少なくないと思う。みんな不愉快さを感じなくなると思うから、早く辞めてほしい」って書いた場合は誹謗中傷となるのか??
内容は同じだけどね。
そうなると、単に単語、キーワード、一部分としての「死ねよ」とかだけの言葉があるだけで「投稿不適当」って判断されるのかもねぇ・・・
となると、言葉狩りの要素も出てきそうだし。
誹謗中傷を止める、止めさせるっていうのも大事ですが、同時にもっとネットリテラシーとあとはネット護身術っていうかネットでの自分の「心の」護り方ももっと身に着けていく必要があるようにも思います。
ネットリテラシーは、ドキュメンタリやニュースであってもそこに「作り手の意図」が加わっている、視聴者を無意識のうちに一定の反応へと誘導するように作られている傾向がある、っていう事を知る事。
この映像、展開からどういう事を感じてほしいのか?っていうのを見抜く力っていうのか。
先日も、バイキングで「自粛中なのに自粛出来ない人々」っていう例で街中の雑踏の映像を出していかにも「今の状況で、こんなに出歩いて自粛できていない人がいる!」的な批判的な取り上げ方をしたら、実はそれは自粛前の時期の映像だから人が沢山いるのが当然当たり前っていう時期の映像であった、っていうのがバレたわけですね。
「事実」を伝えるための映像ではなく、作り手側が意図する内容に沿った映像をチョイスして編集した結果の映像っていうわけでね。
そう考えると、編集ってすごいよね。
映画なんかでスタッフとしては「監督」とか「脚本」なんかが日の目が当たる傾向にあるけど、実は編集の力ってかなりあると思うのだ。撮影もそうだけどね。
編集の仕方で、同じ事でも全く違うとらえ方をするように誘導出来るわけだ。
それが悪いわけじゃないけど、そういう「力」「方法」がある、っていうのを知っておくのは必要だと思う。
あとは、ネットでの誹謗中傷や嫌なマイナスの方向から自分の身を護る方法っていうか戦い方っていうかね。
ちょっと前に
「多分、そいつ今頃パフェとか食ってるよ」
って本が話題になった事があります。私も本屋でチラ見しただけなんだが、ネットで誹謗中傷とか書き込んでる人も多分本人は全く大した悪い気持ちとかもなく、「今頃パフェ喰ってるよ」程度の真剣度?で悪口を書き込んでるんだと思う。
大体において、戦争でもそうですが、被害者の方が加害者よりもかなり重くそれを感じるわけで、まぁ当然なんですが。
でも、加害者は案外「軽く」思っている、っていう事で。
そんなに真面目に本気で悪口を書き込んでるわけじゃない、一時の憂さ晴らしのために書き込んでるだけでそれをまともに取り合う必要はない、っていうような事に気持ちを転換させていくそういう手法をとる必要もあるんじゃないかな?
今、コロナでどうしても閉じこもりがちで自分を取り巻く世界が狭くなっている、とついつい身近な手軽なネットだけが世界の中心になってしまいがちだけど、もし木村花さんがトレーニングで汗を流して、レスラー仲間と体を動かして汗をかくような状況であったならばこの悲劇も避けられたんじゃないかな?と、思います。
私もネット歴は結構長くて、ネット上で論争になったりとか、一方的に暴言吐かれた事もありますが、私は大体論争で負けた事ないんで(爆)
コツは、いくら相手が罵詈雑言で悪口してきても、あえて常に丁寧な冷静な態度で返答を繰り返すと、相手の方が焦ってきます必ず。
相手の罵詈雑言を丁寧な美しい日本語的言葉で翻訳して返してあげるのも効果的ですね
「つまり、あなたが言いたい事はこういう事ですか?」って感じでね。
あとは、自分が100%正しいって事はないから、相手の指摘が多少でも的を得ている場合は即座にその点は率直に謝り、反省の意を示す。
ただし、自分の方が圧倒的に割合としては正しいので(そりゃ自分の主張だからね)謝る事はあくまで「余裕」の体を示すためでもあります。
そして、最後の手段は「人それぞれですからね、感じ方は違って当然ですよね?あなたはそうですが、そうでない人もいて当然ですよね?それが人間ですよね?」っていう手を使う(爆)
これは最終手段で、これ使うと議論的には楽しめなくて強制終了になってしまうので、もうめんどくさくて相手にしたくない、やめたい時のみにこの手を使います。
まぁ、最近は掲示板とかで議論する機会もあんまりありませんが。
ネットもしょせんは道具なんだから、うまく使った者が勝つってわけでもありますね。←ヤな感じだのぉ、我ながら(爆)