ビッグイシューのボブ号が来たよ！

ビッグイシューのボブ表紙号が届きましたー！
相変わらずかわいいし、お利口そうだなあ、ボブ。
今度、ボブの飼い主つうよりも相棒のジェームズさんの二作目の本が出版されるそうで。
まだ日本語版の話は無いみたいだが、きっと出してくれるに違いない、うんうん。
実は、私原作読んでなかったりするんだが、図書館に置いてあったのは知ってるんで、年末年始休みに読もうかなー。

で、ビッグイシューにその抜粋みたいな感じで、ボブから学んだ5つの人生哲学、という記事があります。
詳しくはぜひ全部読んでいただきたいんで、お近くにビッグイシューの販売員さんがいる場合は、そちらで購入してみて下され。
ビッグイシュー販売場所

で、これ読んで私が思ったのは、人間と他の動物との違い、いろんな点からいろんな面からいろんな見方、意見があるだろうし、そもそも人間は動物なんだから違いなんかない、つうのも立派な一つの意見だよね。
で、まあ私がこのボブ話から感じたのは、人間は「利他行動」に強い意味を感じる求めるとこが他動物との違いかもなあ、と思った。
利他行動つうのは、生物学用語なのかな？自分個としてよりも他の個体の利益を優先させるような行動、譲り合いとか遠慮とか、自己犠牲とかそーいう感じ。
動物でもミツバチとかハダカデバネズミとか（爆）みたいな社会性の高い動物には、自己よりも同じ巣の同胞を守る事を優先する、みたいな利他行動か見られるけど、それは個体を優先するより自己犠牲で巣の他の生殖可能な兄弟姉妹を助ける方が結果的に自分に近い遺伝子情報を持つ新たな世代が生き残る可能性が高い、故に利他行動が促進される、つう理屈らしいが、人間の場合はそれが遺伝的云々的にはかなり関係ない間柄でも生じる、そこが違いかなー？と思いました。
では人間は何故利他行動をするのか？
それは自己承認欲求に基づくんじゃないかなー？と思う。
困っている他人を助ける事で、感謝される事で反対に自分の価値を見出す、って感じで。
自己満足するために助けている、とも言えるけど、反対に助けられたりして巡り巡っていく人の縁、みたいなとこを人間は必要としてるんじゃないかなー？
自分で自分に価値を見出す、そこから他人や他の生命への理解や感謝、譲歩、譲り合いが出来る余裕か生まれていく・・
ボブの飼い主のジェームズはヤク中ホームレスで自暴自棄て他人を信じない、実は自分も信じられなくなっていたような時に、怪我をしたボブを見つけて助ける。
そこから、他から頼られて他者を助ける事から自分の意義、価値を再発見していって現在に至っているわけだしねー。
ビッグイシューも、ホームレスの人達に単に金で支援するのではなく、自らの労働の対価として金を稼ぐ、そこに人間としてのプライドや生きがい他人との関わりが生まれていく、みたいなコンセプトだしねー。
まあ、何事も自分の受け止め方一つで自分の世界は変えられるし、それをするのもしないのも自分自身だしねー、と私も間接的にボブから教えられましたなー。

Jホラー

先週末に、貞子が出てくる夢を見ました。
まあ、貞子と言っても本物（？）じゃなくて、ユニバーサルスタジオみたいなテーマパークでのイベントの一環として、VR風立体の貞子がパークのあちこちでランダムに出現するんですな。
技術的な限界があるのか、サイズはウサギくらいの大きさのミニサイズの貞子です。
で、この貞子がオートプログラムで映像的にただ流れるんじゃなくて、裏の方で係の人がスティックみたいの動かして操ってるんだよー。
と、言う感じの夢でした。
なんで貞子が出てくるのか心当たりは無いんだがねー。
しかし、なんか最近Jホラー映画って全然上映ないね！
流行ってた当時は、多分主な観客層って高校生以下の年代が友達グループで来て、キャーワーッと盛り上がる？感じのイメージだったが、今、その年代の若人はホラー見ないのかねー？
なんか同じような、少女漫画原作系のイケメン男子（ただし性格に難あり）と女の子のラブコメまたいなのが入れ替わり立ち代りやってるが、あーいうのを見てるのかな？
イケメン男子を売れスジのアイドルが演じてて、ヒロインに観客が感情移入してみる感じかねー？
と、せいぜい予告しか見とらんので勝手な推測だが。
スリルはスリルでも、ホラー的スリルより壁ドン←古いか、的ドキドキの方が今は受けるんかねー？
しかし、ドキドキと打とうとすると土器土器とまず変換してくる私のスマホ^_^;;;
とか言いつつも、私はオリジナルのリングとか呪怨見たことないんだわ。
ハリウッドでリメイクされたのを見ただけ。
貞子VS伽倻子は見たかったんだが、機会を逃してしまったなあー。
最近では、特に貞子は怖い、つうよりキャラ化されているような気もしますしねー。

あ、そーいやスマホの変換で思い出したが、東京・祐天寺のカレー屋さんナイアガラに行った時・・
祐天寺駅前で、スマホ地図を開こうとして、ふと思いついてSiriを呼び出して「ナイアガラ」と言ってみた。
まー、Siriの事だから「はい、こちらですね♪」とかと、ナイアガラの滝の観光案内とか感想とかを出してくるだろう、と予想したらなんと、ちゃんと一発でカレーのナイアガラさんの地図と食べログを出してきたのだ！
いやー、初めて（爆）Siriと心が通じあったような気がしましたよー！！
ちなみに、今自宅で「ナイアガラ」と言うと、ナイアガラの滝の最寄り空港の地図を出して来ますわい。

眠いなー

旅かえるが、期間限定で北海道旅行編になってるらしい。
って事で、カニと小樽に行ってきたらしいうちのケロリンです。
しかし、カニ、冷凍にならんのか？？
若い頃は真冬の北海道旅行とかも行きましたが、年寄りになると極端に寒いとことか暑いとこには食指が動きにくくなりますなー。
夜の粉雪とか、そこでその時期しか見られないもんはありますが、どーもやはり寒い時は暖かい温泉とかの方に惹かれますねー。
それに寒いとこだと、靴とか上着とか新しく買わないとならないし（静岡あったかいからなー）荷物も多くなるしねー、服で。

で、最近面白い事に気付きました。
辛いものを食べると体が熱くなって、汗掻いたりしますが、私の場合、そういう時の汗って頭からだけでるだよ！
しかも、頭のてっぺんを中心として半径5cmくらいの円の内部だけ熱くなって汗を掻くのだ！
顔とか体は全然汗掻かないのに。
なので、その後は頭のてっぺんだけ濡れてるので反対に冷えるのだ。
きっとなんか、ギャグ漫画とかでキーっと怒って顔真っ赤にして頭から湯気を出してる絵があるけど、私の頭はまさにあんな感じなんだろーなー、と思いました。
汗腺は体あちこちにあるはずなのに、何故に頭の汗腺だけ反応するのかねー？？
最近岩盤浴行ってないから、体の汗腺が閉じ気味なんもなー。

くらやみの覇者

地域猫のサンバ。
長らく外猫してましたが、良いご縁があり近々婿に行く予定。

忘年会シーズンですねー。
なんかクリスマスつうより年末ムードの方が強まってるような気がする、まあ大人だからか？

で、昨日BOSSシリーズでコーンポタージュがある！と聞いて探してみたら、ありましたありました！
さらに、

コンソメも！

まあ、元々ダイドーはコーンポタージュ出してるし、缶デザインを変えただけ、と考えればよいのですが、なんかプレミア感がありますな^_^
次はぜひ、缶汁粉のBOSSバージョンをっ！！

で、今日は、ふじのくに地球環境史ミュージアムに連れて行ってもらいました。

ただ今の企画展は、サメです。
サメと言えば獰猛、残虐、人食いザメとか悪役、怖いイメージが当てられますねー。
ですが、実際はサメに殺される人間より人間によって殺されるサメの方が圧倒的に数多いわけだしね。
サメもかなり種類ありますが、今回は主に駿河湾の深海域に生息しているサメ達でございます。
そのため、展示室は入り口暗幕にして中もかなり照明落として深海の暗闇の雰囲気を演出しております。
見学者は貸してもらった懐中電灯を手に、展示を見るという、ちょっとお化け屋敷テイストの面白い展示法でした。
しかし、写真は撮りにくい^_^;

蒲田君こと、ラプカ。


オンデンザメの全身標本。
ホルマリン（？）漬けなんですが、デカい！
2mくらいあるそうだが、成体ではもっとデカいそうなー！
結構生っぽいまま標本化されてるから
ホルマリンじゃないのかな、最近の標本は。

サメ、って言われれば、前述の通り怖い、デカイとか画一的イメージがすぐ出てくるけど、本物はそれだけじゃない、もっといろんな魅力や不思議さを持ってる生き物なんだなー。
しかし、ほんとに鮫肌ですなあ間近で見ると。
ワサビを下ろす時は、サメの皮を使ったおろし金が風味を損なわずベスト！だそうだよ。

サメ以外でも、アンモナイトの化石の掘り出しとか・・
とか書きつつアンモナイトじゃないが^ - ^;;

アンモナイトの化石と言えば北海道！だそうな。


お約束（？）のクリスマスツリーも、と思わせつつ、よく見ると・・




こんなん乗ってるし、


カヤネズミー！！


三葉虫？


サンタさんからのプレゼント（？）はネコザメか？
と、自然系博物館らしいツリーでした。

で、今日は特別に普段は非公開の館内図書室の公開日でして。
教室一部屋くらいに本、雑誌がぎっしりなんだが、自然系だけでなく歴史や文化や言語とかの本も多し。
色々資料としては必要になるんだろうねー。
そして、昔の「今日の園芸」テキストとか、「Newton」とか「ナショナルジオグラフィック」とか「アニマ」とか、今じゃ金積んでも手に入らないだろうなー、というバックナンバーとか学会誌、同好会誌とかまあよく集めたなー、よくとってあったねー、みたいな貴重本も沢山！
行った事ないけど、国会図書館の自然関係版って感じかねー？

で、このミュージアムの建物は元・高校の校舎。
廃校になった高校の校舎をリノベしてまして、一角にその高校の資料館的部屋があります。
私はその高校出身でもないし、完全に他所の学校だからふーん、って感じでその部屋を見ていたら、

これが校歌の歌詞だそうだが、衝撃の事実を発見！
歌詞に富士山が入ってないっ！！！

静岡の学校の校歌って必ず富士山が入ってるもんだと思ってたー！！
富士山ないのに「大谷」とか「登呂」とか「駿河湾」とかは入ってるー！！
私が過去通ってた学校の場合は必ず富士山入ってたよー、海とかはあったかもしれんが駿河湾と名指し？は無かったよー！
多分、作詞は地元民なんで、静岡イコール富士山、というあからさまな既成事実にちょっと反抗してみたかったんではないか？と勝手に推測するのでありました^_^;;;

発情期中です。

我が家で唯一の未避妊ネコのダヤ子が現在発情期みたいでして。
他のは皆、手術済みなんですがねー。
家庭内野良で、捕まえるはおろか、触れないんでねん^_^;;;
他のが手術済みだからまあ、妊娠する事はないんですが。
発情期とは言っても、それほど大声出すとかは無いのですが、いつもと違う声を出してると言うか、いつも鳴かないからなあー。
で、お父さんことシロノアールがその声に反応して、せっせこやってますがらまあ彼も手術済みだしね。
面白い事に、我が家にオスネコ3匹いるんだが、反応するのは1匹のみです。
まあ、1匹はダヤ子の息子だし、早くに目覚める前に手術したからもかねー。
もう1匹のオメガも色気より食い気みたいだしなあ。
そういや、以前我が家によく来ていた外猫のリュドミラちゃんが近所の家ネコに出世しました！
シャム系の青い目の綺麗で人なつこい子だったんで、良かった良かった。
で、我が家には触らせてくれない吉継と左近が毎日通ってきてます。
まあ、家の中も触らせてくれないネコだらけだけどねー、るるるるる〜♪