УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【シャーギビリティのために】淡島マリンパーク・2

2019-08-04 18:29:45 | グソクムシ&水族館



暑いねー、今日は一日主食はアイス!状態。
で、今日のチョコミント。

サンフランシスコ・チョコミントだが、国産(笑)
何故、サンフランシスコなのか?
もしかして、アメリカ土産にチョコミント率が高いから??
なら、別にロサンゼルス・チョコミントでもフィラデルフィア・チョコミントでも良いよなー??

色はかなりミント色ですが、ミントはさほど強くない。
ミルクアイスにほんのりミント?って感じ。
チョコチップもかなり細かく小さいので、チョコ感も弱め。

で、淡島マリンパーク。
丁度、バックヤード見学ツアー開始間近時間だったので、迷わず参加。


関係者以外立ち入り禁止、扉の向こうには
ポンプや濾過器とか、レトロなメカメカしております。

まずは、魚達に与えてるごはんの話。

最初に与えるのは、配合飼料からなんだそうだ。
私はてっきり最初は食いつきのよい、ナマの実物類からで人になれたら配合飼料にいくかと思ってたよ。
しかし、最初は体調を整えるために人口飼料メインで、食べるようになってきたら小魚なりオキアミなりイカとかのナマ系にするそうです、ビタミン剤とか仕込んで。
やはり、食いつきはナマ系の方が良いそうです。

で、バックヤードで飼われているサカナ達。

ハコフグ。ピンポン玉より一回り大きいくらい。


ホシエイ。
水族館の水槽にはエイいなかったんで、展示すればいーのに!って思ったが、やはりこの方のせいかな?

ん?なんか言うたか?


メシが欲しくて荒ぶるエイ。
で、このエイに触らせていただきました!
サメはよく触る機会あるが、エイは初めて!
エイはヌメって感じでした。
サメは硬い鱗で覆われていて硬くてザラっですが、近縁のエイは、肉!ヌメっ!って感じ。
サメが爬虫類系ならエイは両生類系!
面白いねー。


大水槽を上から見させていただきました。


さり気にこんなんも。

で、記念にアオウミガメ持って撮影出来る!

この持ち方が一番安定するんだそうな。


参加記念バッジ。


ラブカは剥製もありました。
駿河湾だから、時々レアなサメも入るそうで。
長期飼育は難しいが。
そーいや、わりと最近ジンベイザメが近所の定置網だかに入り、しばらく飼育して放流したニュースがありましたな。




ナヌカザメ。
まだ小さくて細くて、トラザメみたい。


タカアシガニと同居してるもう少し育ったナヌカザメ。


て、これもいるそうで、何回も探しましたが・・


あ、これ?


これか?


多分、これが尾。
サメ、と名前ついてますがエイの仲間。
シノノメサカタザメの仲間らしい。


見つからん、と言えばこんなpopありましたが、
ドチザメ見つからなかったよー。
私も仲良しさん見たかった・・


お触りコーナー。
ウニと、貝と言うかアメフラシ系かな?


これ、ウニをひっくり返したところ。
解説を聞きながらお触りするのに参加しました。
真ん中あたりにあるのが口で、中には歯があり、


こんな歯だそうです!


こんなのもありました!


迫力のウニコレクション!




珍しく、ウミウシ飼育されてました!
なんかアゲハチョウの幼虫みたいね、モスラ〜やモスラ〜♪
寿命が短いので、展示は難しいとか。
水族館自体は小さいのですが、手作り感ある水族館でほんわかしてます。


そして、隣のカエル館に行くために遊歩道歩いてたら、
なんと横のナマ海?をエイが泳いでたよ!
ダイビングでもシュノーケリングしなくても、
目の前に野生のエイを見られる!
すげー、駿河湾!!

皆さま、地震大丈夫ですか?
なんか変だなー?と思ったら静岡市は震度1でした。
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