УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ニュースねたから、いろいろ。

2014-10-26 16:27:42 | 日記
↑ 朝限定・飼い猫の三毛猫のソーニャ。
しかし、姉妹のカーチャよりはそれでもマシ・・・T^T
そして、今朝三日ぶりにダヤ子の姿を見た・・・T^T


今日は、シロノワールをお医者に連れて行きました。
一回目のワクチンと健康診断です。
しばらく預けて、これからお迎えに行きます。

で、ポスクロが、昨日ドイツから一通届いて、100通達成!です。
100通目はドイツより。
一番最初に届いたのもドイツだったねぇ、そういえば。
50通目はオランダだったけど~。
で、私が出したのはまだ99通止まりで、その後届いてないようです・・・しくしく。

で、最近の新聞&ネットニュースから気になったのを紹介します。

中州にトリ残される? 加須の排水路に3羽のバリケン

田園風景が広がる加須市油井ケ島の農業用の排水路で、3羽の鳥が身を寄せ合うようにして過ごしている。
大きな1羽は体長約50センチで、あとの2羽は30センチほど。
県生態系保護協会によるとこの鳥はカモ科の「バリケン」という。
飛べないバリケンは増水した排水路の中州に取り残される形になっており、周囲が気に掛けている。
 バリケンはくちばしの付け根から先が赤色であることなどが特徴。
以前は食用として輸入されていたが、現在は主に観賞用とされている。
 排水路の北東には調節池の油井ケ島沼があり、沼に集う釣り人によってバリケンは発見された。
加須市の会社員男性(58)によると、3羽は21日から排水路にとどまっているという。
20日午後の時点で沼のほとりに3羽がいたという証言もあり、20日から21日にかけて排水路に移動したとみられる。
 この時、排水路は陸地の占める割合が多かったとみられるが、23日まで降り続いた雨で水位が上昇し、陸地の部分は減少した。水幅は約7メートル。
24日に現場を訪れてみると、約3メートル×2・5メートルの中州に3羽の姿があった。
同協会によると、バリケンは一部を除き飛翔能力を備えていないという。
 男性は「きっとお腹をすかせているだろう」と食パンをちぎっては中州めがけて放った。
すると黙々と口を動かすバリケンたち。
時には中州の縁に寄って水を飲むしぐさも見られた。
寒暖の差が身に染みるこの季節。男性は「かわいそうだけれど、どうしようもできない」と3羽の体調を案じている。

という埼玉県のニュースですが・・・
まず、思ったのは?「え?なんで???なんで取り残された、と思うんだ???」という事でした。
バリケンってパッとどんな鳥が判る人の方が少ないのか?とも思うけど、私はパッとその姿くらいは思い浮かべる事は出来ます、それほど詳しいわけではないが。
で、バリケンってカモ類で、わかりやすく例えれば、アヒルの仲間って考えればいいと思うのだ。
確かに、アヒルもバリケンもあまり飛ぶのは得意ではない、っていうのは人間が家禽化したのは肉や羽を取るためなので、その時に「飛べる」と、人間が捕まえにくいから飛びにくく改良していったんだよね=体を重くした、って事だけど。
そうすると、肉量も増えるし、一石二鳥、というわけですな。
でも、泳ぐという特性については特に改良を加える方向には持って行かなかったので、普通に泳げますバリケン。
まぁ、それほど水が好き!っていう方ではないとは思うけど。
アヒル程度には泳げるはず・・・
ならば、その中洲にいるっていうのは、「ちょこっと飛んで、歩いて、泳いでやってきた」って事で、そこがそこそこ気に入ったから、そのまま中洲にいるっていうだけ、だと思うんだよね~。
中洲なら、猫とか犬とか人間も来ないし。
なので、取り残されたっていうのは間違い、たぶん。
確かに「バリケン」ってどういう鳥だかすぐ判る人の方が少ないとは思うけど、こうやって公式に記事にする以上、ちょっと調べれば判る事なのに、どうしてこうなるんだろう???と、非常に疑問を感じた記事でした。
保護協会に電話かなんかして取材したんだろうけど、「飛べない」ばかりに気が向いてたのか、あるいは協会の人は「バリケンは泳げるのが当たり前、と誰もが知っている」という前提で、この記者に話したのかどうか?っていうあたりが問題になりそうですが。
ま、アザラシのタマちゃんとか、そういう視点でみればいいような感じでございますが、バリケンの外見から言って、タマちゃんフィーバーみたいな事にはならんと思う^_^;


バリケン・・・
性格は、ちょっとキツい感じのが多くて、アヒルよりガチョウに近いカモ


もう一つは静岡県ローカルニュースで、とても扱いも小さく、ネットにも載せてないくらいなんだけど、静岡県内の49歳女性が、架空メールから出会い系サイトに誘導されて、それで料金を騙し取られたっていう事件の判決が地方裁判所で出て、騙された実質のお金+慰謝料の請求が認められた、っていうの。
慰謝料の請求が認められるのは珍しい、そうなんだけど、そうなんか?
架空のメールの内容は、詳しくは書いてなかったけど、少しの情報から推測するに・・・
「私は、高齢の女で、身寄りがなく寂しい、最近病気がちだし。私の話相手になってくれませんか?お礼をします。」タイプのいわゆる、スパムメールだと思うんだよねぇ~^_^;
「遺産を分配するのに、誰かにお金を渡す必要がある」とか「税制上、お金を受け取って!」とか、あーいうそーいう類の一例ですね~。
いやぁ、ひっかかる人いるんだねぇ~・・・
たぶん、返事をすると、サイトに誘導されて、そこからメールの交換料とかで金を取るという手段だと思うけど・・・
同じようなスパムメールが毎日大量にきて、内容もほとんど読まずに(最近面白いのが来ないからなぁ)捨ててる私からすると、謎でございます・・・
とかって、「私は絶対大丈夫!」って言ってる人ほど、詐欺に引っかかるというのもよく聞きますがね~。
とりあえず、今のところは引っかかった事はありません、自分。
バリケンにしても、架空サイトにしても、ちょっと調べれば必ず、何か引っかかるところが出てくると思うんだよね~。
その一手間(?)をするか、しないか?が、分かれ目っていう事でしょうか?
ネットで調べればあっという間なのに、その手段があるのに、なぜにそれを活用しないんだろうか???
調べる事って、面白いのにねぇ・・・
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