УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『猫たちのアパートメント』

2023-01-23 19:23:42 | 映画
しかし、食欲出ないなー。
吐き気は止まり、下痢も止まり、お腹の張りも止まったが食欲がない。
一日二食、お味噌汁とおにぎり一個で済む。
しかし、味噌汁っていいねー、食欲なくてもするするって飲めて具も食べられるし、味噌汁飲むとおにぎりもいけるな!って気分になるのだ。
整腸剤も飲み始めました。

で、今日から通常国会です。
全部は見てないが、まあ総理演説のペラい事ペラい事。
まあ、自分で書いてるんじゃなくて誰か原稿書いてるんだろうけど、なんか羅列だけでさー。
大石あきこ議員は、ネタを振ってるのにオチがないんか!って言ってました(笑)


で、先日見てきました。
猫たちのアパートメント。
韓国のドキュメンタリー映画で、監督は『子猫をお願い』の人。
確か、見た覚えがあるなー、仲良し4人くらいの同級生女の子友達仲間で、社会に出たばかりの年代。
それぞれ仕事や家庭で問題があり、そのうちの一人が子猫を拾う、んだけど飼えなくて仲間に相談、その中の一人が飼ってくれるんだが彼女の生活状態も変わり飼えなくなり、他の人へ、って感じの映画だったかな?
今回はその監督がドキュメンタリーとして記録に残してほしい、と依頼を受けて作ったそうで。
ソウルにあるマンモス団地、老朽化が進み住民は立ち退き、再開発となる団地。
そこにはネコもたくさん住んでいて、そのネコ達をどうするか?って話。
地域ネコに関係する知識がないと、置いてきぼりされるかもなーこれ、って思いながら見てました。
韓国ではこれが一般常識レベルなんかも。
TNRとか耳カットとか言葉としては出てきても説明はない。
だって、その場でその話をするのは現場でリアルに今活動してる人なんであり、知らない人を啓蒙するための映画ではないからねー。
って感じで、ネコボラ経験ある身からすると、あるあるある!の連続でしたが。
私も毎週、捕獲に通ったもんなー。
で、リアルな話だから見る側が期待するような感動的なスッキリ感はあまりない。
経験ある人にはわかるわかる!なんだがねー、そのあたりで評価はわかれるかも。
まあネコたくさん出てくるし、それだけでOKぢゃ!←オイ
しかし、私がネコボラで参加してる場所も他人事じゃないんだよなー、建替え計画がぼちぼち消えては出て、してるような公共の場所なんで(許可はいただいている)
TNRやれば、単に餌やらなければ減る、よりも長い目で見れば実際に減らせるし、なによりお腹を空かせて痩せた険しい目をしたネコを見ることがなくなります。
やっぱ誰かが絶対ご飯あげちゃうんだよ、それは人間の善意に由来する行動だから悪意による行動よりもやめさせるのは困難なわけだ。
ならば、エサはあげるがある程度管理する(避妊手術、お掃除等)でネコも人も共存できる、が一番いいと思うんだよねー。
ホントはみんな可愛がってくれるお宅の家ネコになってほしいがね。
コメント
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