土肥の温泉

なんか土肥のホテルで枕が合わなかったのか寝違えてしまい、首が痛い。

特にうつむくみたいな動作すると、頭までズキーんとくる感じ。

ちょっと顎を挙げた感じで首を動かさなければ痛くない。

あー、首にカラー付けるのと同じ理屈だろうね。

ここは湿布貼って、と行きたいとこだが、私は結構湿布でかぶれるので無駄にすると勿体ないし、普通に？鎮痛剤を飲んでみた。

すると、あー効くよこれ！

首動かすと多少違和感あるけど痛みは無い。

鎮痛剤スゲー！

あとはお灸パッチ貼って様子をみます。

さて、伊豆半島は火山半島なんで温泉が多い！

どこ行っても温泉だらけ！　

一般アパートとかでも温泉付きつう物件があったりする。

お風呂の湯を沸かすより温泉の方が安い、早い！んだろう、羨ましいのー。

って感じで土肥ももちろん温泉です。

世界一大きいらしい花時計のある公園近くの足湯。

花時計はメンテナンス中で見られなかったがまあいっか。

足湯も、ぬるめと熱めが選べる！

やはり人気はぬるめの方。

で、こちらは安楽寺というお寺。

すごい立派な楠の御神木？

このお寺には『まぶ湯』という土肥温泉の源だという源泉があるらしい。

この入り口から入ります。

細い通路を通り・・（なんか今回洞窟ついてるなあ）

あー、ありました。

檜かなんかの木のスクエアな浴槽にお湯が並々と。

ただし、入浴はできません。

ちょこっと手だけ入れてみたが、ぬる湯でしたねー

洞窟は続いてるみたいだけど、流石に入るわけにはいかん。

境内の小さなお堂に難波系っぽい狛犬の片割れだけいました。

このまぶ湯、見学料150円でお堂の賽銭箱？に入れてください、って事なんだが見つからなかったので、この狛犬さんとこの賽銭箱に入れてきた。

それから、楠の湯、という温泉銭湯に入ってさかたよ。

大人400円也。

露天と屋内の湯船各一個。

露天はぬるめで屋内は熱め。

ここらの温泉は皆このパターンなのか？

平日昼間なんで先客はご老人が一人。

で、私が露天風呂入ってたらもう一人ご老人が来て、なんかでかい声で説教っぽく話してる。

もう一人の人に話してるのかと思ったが、相手の返事とか回答を求めてるんじゃなくてひたすら一人で自分の言いたい事を言ってる様子？？

しかし、どうやらもう一方の方は慣れてるらしく全く動じた様子もなく、フツーにスルーしてました^_^;;

で、叫んでた方の人は体洗っただけで温泉に入らずさっさと出ていくのでありました。。勿体ない〜

オーシャンビューな部屋の窓より。

宿の大浴場も、もちろん温泉だがサウナは未だに使用禁止でありました＿|￣|○