УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『ライトハウス』

2021-08-22 16:15:10 | 映画
今日は概ね晴れでしたが、時々空が異様に暗くなったりして読めない天気でした。

金曜のサ道は、神戸サウナ&スパでした。
風呂に丸太浮いてるんだよねー。
私はまだ暗いうちに行ったんで、まだロウリュウも無い時間帯でありました・・
しかし、水風呂2種類あった覚えはあるが、冷えてる方の11.7°設定にそんな意味があったとは気づかなかった!
な、泣けます(T-T)

で、日曜はゼンカイジャーなわけだが、人々をバカンス気分にさせちゃって戦意を削ぐバカンスワールド!
なんかメインな敵側でもない怪人なのに、これだけ皆に惜しまれるとは・・ムムム、ですな。

で、今日はこれ見てきました。

映画『ライトハウス』予告編

『ムーンライト』『ミッドサマー』などで知られるスタジオ・A24と、『ウィッチ』などのロバート・エガース監督が組んだダークスリラー。19世紀の...

youtube#video

 


ライトハウス

孤島にある灯台守として二人の男がやってきた。
一人はベテラン偏屈系爺さん、一人は新人の無口な若者。
じーさんは雑用だけ若者にさせて美味しいとこ取りみたいな事してるんで、だんだん若人はストレスためていく。
で、なんとか期日が終わり戻る予定が酷い嵐で迎えの船が来れない。
孤立状態が続き、二人は次第に精神的に不安定になっていき・・

って感じなんですが、まず全編モノクロかつスクリーンサイズが通常ではなく正方形的な感じで昔の映画っぽいんだよね。
白黒かつ暗いシーンが多いのでよく見えない部分が多くなる、ってあたりで余計にわからん感が増す映画で。
サイコスリラー系かなー?
序盤除き、登場するのは二人だけなんだが、二人とも本心出さずに正体出さずに嘘だか妄想だかわからん事ばっかりなんで何がホントにどうなんだかサッパリわからん。
でも、この映画はわかるための映画じゃないんだよね。
あー、こんなとこいたくねーな!いなくて済んで良かったなあ、自分!と、自分のラッキーさを噛み締める映画なのだ!←わからんが。
で、偏屈系老人役がウィリアム・デフォーだったんだね!全然わかりませんでしたよ!(スパイダーマンのグリーンゴブリン役)
海の怖い部分を濃縮還元したよーな、息がつまるような映画でした。
いや、正しいスリラー映画である、って事だがね。
カモメってあれCGなのかなー??
コメント (2)
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