【ポスクロ】やってきました・70

今日でGWも終わりですねぇ、早い、早い・・・
で、今朝の地元朝刊に、中学生いや高校生からかな？の意見の投稿があった。
その人はハーフで母がアメリカ人だそうだ。
で、その母が、マク○のドライブスルーで、チーズバーガーを注文したら、通じなかった^_^;
ま、要するにホンモノの英語発音とカタカナ英語発音は違う、通じない日本英語はダメダメ。
これからは、もっとネイティブな人に英語を教えてもらわないと、日本のグローバル化は進まない、みたいな感じのね。
まー、一見正しいというか、今、英会話教室とかそーいうのを商売にしている人々は、同じ事をいいそうですな、実際。
でも、私はこれは必ずしも全面的に正しい、とは言えないとも思う。
最初からネイティブに発音を習うよりも、私は日本人のそれなりの英語の達人に学ぶべきだと思うんだな。
っていうのは、英語の仕組みをネイティブな人は、英語がネイティブじゃない人に説明出来ないというか、しにくいんだね。
自分が、肌でフツーに覚えてる、感じてる事だから、それが当たり前でそれを改めて説明せよ！って言われたらやりにくい。
日本語のこことこれの違いは？って聞かれて、自分が日本語が母語でない人に納得いかせるように説明できるかどうか？って考えれば判ると思うけど。
と、私は思うので、ネイティブな発音を身に付けるのは「二の次」で良いと思う(爆)
っていうか、まあこれは、大人が改めて外国語を学ぶ場合で、子供とかまだ脳みそが柔軟な子には別だけど。
それなりに、英語と日本語の違う点の理屈を教えてもらうと、英語ってかなりわかりやすくなります。
それは文法にも通じるけど。
本当にちゃんとそれなりに英語を身につけたいなら、やはり文法は重要です。
文法が分かってくれば、脳内で自然に英語変換ができて、結果として話せるようにもなる。
理屈がわからなくて、この場合はこう言う、という発音ばかりの丸暗記になると、応用が効きにくいと思うんだな～、決して「聞き流すだけで英語が身につく」は、ナイと思うよ、私は。
と、まぁ英語がダメダメな私が言っても何ですがね～、いくつか英語以外のも外国語を齧ったら、改めてそう思いましたよ～。
そもそも、英語の発音自体でも、アメリカとイギリスじゃかなり違う点もあるし、日本人からすると同じように聞こえる英語の会話でも、本場の人だとその調子でその人がどこの出身なのかまで判るそうだから。
よくハリウッド映画で、アメリカ人の役者が他の国の人の役を演じる時に、かなり叩かれるのが「発音がなってない！」ですからね。ロシア人訛りができてないとか、そーいうの。
それで、どれが正しい発音なのか？って、ビミョーだよね～。
ここは、やはりネイティブが日本で注文するときは、ちゃんと対面販売でやりましょう！というのが、このエピソードで受ける一番の教訓だと思いました(爆)
ドライブスルーだから判らんわけで、これが対面であれば、メニューを指して、「OK!!」となるわけだろうからね～。

で、受け取ったポスクロの紹介です。


こちらは、ベルギーの女性より。
首都、アントワープのちょい西に行った街、ガン市にお住まいだそうです。
とても美しい街だそうです。
確かに、歴史のありそうな街でございますね～。
きっと、地震ないんだろうなぁ、ベルギーって。




こちらもベルギー、首都アントワープにお住まいの50歳代の男性より。
コンピューター関連のお仕事をされているそうです。
おぉ、白鳥さんが団体で・・・
お返事には、「私の街にはお城の跡があって、お堀があります。以前、そこにハクチョウもいました、が、性格が凶悪で他の鳥に喧嘩をふっかけるので、他に移動しました・・・」と、書きました。
いや、元々、動物園のハクチョウで、動物園内で凶悪で問題ありだったので、お堀に移動させられたんだけどねぇ～^_^;;;
最近、このお堀、カワウが増えてきましたよ～。


切手は、前の方と同じでした。


こちらは、オランダより。
オランダ中央部にお住まいの、海が好きな女性です。
これ、最初みた時は、本当に牛を屋上で飼ってるのかと思ったよ～、結構リアルな絵なんだよね～。
屋上緑化に続く、屋上牧場化！かと^_^;


なんかピカチューっぽいイラスト付き～♪




こちらは、香港の男性より。
なんと、サンリオの「アヒルのペックル」が大好き！なんだそうな。
・・・知らなかったよ、そんなサンリオキャラいたの！と、思う日本人^_^;
なかなか、風情のある石畳の道ですが、チャリは走りにくそうです^_^;;
で、この方はサンリオだけじゃなくて、日本大好き！で、６月に沖縄旅行に行くそうな。
いいねぇ、私、沖縄行った事ないよ、実は(笑)