まだネットケフェ通いしてます(笑)
携帯でも、大体大丈夫ではあるのですが、やはりオークション関係だとパソコンの方がやりやすいので。
落札決定まで、あと20分!!(爆)
狙ってるのは、狛犬本なのですが、なにせこの分野はニッチなので(爆)需要敵には人員的には少ないのだが、狙ってる人々はかなりでぃ~ぷなので、お値段はかなり跳ね上がるんですよ、終盤に。
うーむ、落札できるといいなぁ~。
で、もって、昨日の話ですが、足立区の北千住まで行ってきました。
遊び、じゃなくて、勉強のためですよぉ~。
でも、槍かけだんごは買ったがね(爆)
勉強の方は、邦楽の楽器の勉強です。
と言っても、実際の演奏じゃなくて、座学的な感じで、琴・三味線・尺八の代表的な三種類に絞って、その由来、流れ、構造、演奏法、楽譜の記載とかの勉強です。
邦楽の楽譜は、五線譜じゃなくて数字で書かれていることが多いので、なーんか新鮮というか、五線譜の方が断然わかりやすいのですが、これも慣れというか、「五線譜が読めない人でも大丈夫」というのが売りになる場合もあるしねぇ~。
まぁ、ウクレレの場合でも、タブ譜のほうがわかりやすいのと同じようなもんか。
で、三味線はやはり猫革使用だそうで。しかし、近年は法律改正によりかなり猫の捕獲が難しくなった、で、製造する技術の方は絶滅寸前だそうな。
演奏家の方は人間国宝とかと持ち上げられるのに、作る側は肩身が狭く、おそらくここ数十年のうちに今までの「三味線の音」は絶滅するだろう、との事で。
うーん、なんで猫なんだろうねぇ?津軽三味線は犬革だそうだが。
楽器で、動物の皮を使うケースはかなり多いけど、まぁ大体牛とか馬とか豚、なんだろうけど、日本の昔昔は、そういうのよりも犬猫の皮のほうが入手しやすかったのでしょうかねぇ?牛とか馬の皮じゃ、満足いかないのかなぁ?音的に・・・
私的には、わざわざ三味線を作る、というためだけに猫を殺すのだったら、その楽器の道は途絶えてもokなんですが(爆)
別に、三味線がなくても、私的には問題ないしねぇ~。
牛や馬なら、食べた後でその革を有効に活用、という逃げ道があるわけですが、猫の場合はおそらく純粋にそのためだけに殺すわけだからねぇ。
歴史とか伝統はともかく、私的には拒否反応の方が強いねぇ。
で、あと二週間ほど続けてこの講義を受けに足立区に通う予定です。
今回は雨だったけど、次回から晴れていそうならアダチンを連れて行こうかな?(爆)
前回は、日曜でお休みだった「文具トラヤ」さんにも行ってきましたよ~。
で、アダチンクリアファイルを買ったら、おまけで別デザインのクリアファイルをもらった(笑)
「目」の病気に効く、お不動さんらしい。
いまひとつ、面白みに欠ける東京都の下水マンホールのフタ
・・・よっしゃ、無事落札できたぞっ!!!(爆)