と、こんなのばっかりですが、昨日も仕事終わったのが真夜中でした。
今日は定時で帰らせていただきましたが、明日も休みなんだけど出勤せねばなりません・・・
で、昨日(というかもう今日だったが)帰宅したら、注文してたCDが届いてました~。
「Music from the Ether: Original Works for Therem」というので、2001年あたりに出たアルバムです。
テルミンのために作曲された各種オリジナル曲のアルバムで、テルミンを演奏しているのが、ロシア人のリディア・カヴィナさん。
現世界のテルミン演奏者の第一人者で、テルミンの発明者であるセルゲイヴィッチ・レフ・テルミンさんの、従兄の孫・・・だったかな~?
実際に、テルミン博士に演奏法を教えてもらった、という方です。
で、私の師匠の師匠でもあります。
Theremin Lydia Kavina plays \"Claire de Lune\"
・・・しっかし、演奏するのが難しそーな曲ばかりであります・・・
で、もって、今日は「新・三銃士」の日でしたが。。。
・・・三谷さん、いけずーっ!!!
ここで切りますか??ここで、「次週に続く!!」にするんですかっ"!!!
キーッツ!!蛇の生殺し・・・
で、バレです。
「戦争と平和」という難しい問題を投げかけてくれましたな、今回も。
平和は重要だけど、自身を守る事が出来なければ、守る力(軍事力)がなければ、結局、他の力に滅ぼされる。。
日本の憲法問題とか自衛隊問題とモロにぶつかる感じでした。
そーいや、スイスって永久中立国(だったか?)で、そうすると「戦争をしない国」「平和な国」っていうイメージだし、実際そうなんだろうけど、その背後にはそれを可能とするだけの自国内での十分強力な軍事力、兵器輸出国、である、というそれなりの要因があるんだよね~。
平和=軍事放棄でもない、っていう事だよな~。
でも、だからといって、防衛費や軍事力にばかり予算を費やしてのもなんだし、いくら自衛目的とは言え、上層部というか指導者によってはそれをどういいように解釈していくかは不明だし、そうすると自分たちが加害者になる可能性も否定できないし。
また、以前の回でアラミスが語っていたように、「力を使うのは最後の手段、力を使えば力で返される、まずは言葉を使うべきだ。」というのも正論だしね~。
アラミスって言えば、まだ今週も修道院に引きこもってますが、来週あたりは復活して、いろいろ悪知恵(笑)を働かせてくれそーかな?
まぁ、「アラミスならどう考えるか?」って言ったら、まず反乱軍のバッソン・ピエールとコンタクトを取って、イギリス・バッキンガム侯との間の密約、あるいはその具体的な証拠を入手した後、イギリスへ向かう。
多分、バッキンの裏取引内容はアンヌ王妃について、だろうから、イギリス側も自分の国の宰相が女がらみで他国の紛争を煽ったというのはスキャンダルになるだろうし、そうなると、イギリスはフランスとの関係が悪くなると同時に、アンヌ王妃の実家であるスペインとの関係悪化も考えられます。
当時は、まだ(笑)スペインはかなりの力を誇っていたので、イギリスとは言え、スペインとフランスの両方を同時に関係悪くするのは避けたいと、思うでしょうから、このスキャンダルのもみ消しとミレディの釈放という取引には応じると思うのだ。
しかし、パトリック・・・やはり、あのバッキンの死に方は「マヌケ」に見えたのね^_^;
それにしても、原作ではバッキン暗殺(の糸を引いた)が主な理由で三銃士につかまって処刑されたミレディを、この番組では三銃士が助けに行くんだねぇ~。おもしろい、思い切った解釈ですな。
っていうのもあるけど、来週、ロシュフォール、ヤバそうですよっ!!(泣)
何だか、ダルやんに、決闘を装いつつわざと、自ら殺られてしまいそーな雰囲気・・・
ダルやんは加減しないだろうしなぁ。
あと2回ですか~・・・しゅーん
今日は定時で帰らせていただきましたが、明日も休みなんだけど出勤せねばなりません・・・
で、昨日(というかもう今日だったが)帰宅したら、注文してたCDが届いてました~。
「Music from the Ether: Original Works for Therem」というので、2001年あたりに出たアルバムです。
テルミンのために作曲された各種オリジナル曲のアルバムで、テルミンを演奏しているのが、ロシア人のリディア・カヴィナさん。
現世界のテルミン演奏者の第一人者で、テルミンの発明者であるセルゲイヴィッチ・レフ・テルミンさんの、従兄の孫・・・だったかな~?
実際に、テルミン博士に演奏法を教えてもらった、という方です。
で、私の師匠の師匠でもあります。
Theremin Lydia Kavina plays \"Claire de Lune\"
・・・しっかし、演奏するのが難しそーな曲ばかりであります・・・
で、もって、今日は「新・三銃士」の日でしたが。。。
・・・三谷さん、いけずーっ!!!
ここで切りますか??ここで、「次週に続く!!」にするんですかっ"!!!
キーッツ!!蛇の生殺し・・・
で、バレです。
「戦争と平和」という難しい問題を投げかけてくれましたな、今回も。
平和は重要だけど、自身を守る事が出来なければ、守る力(軍事力)がなければ、結局、他の力に滅ぼされる。。
日本の憲法問題とか自衛隊問題とモロにぶつかる感じでした。
そーいや、スイスって永久中立国(だったか?)で、そうすると「戦争をしない国」「平和な国」っていうイメージだし、実際そうなんだろうけど、その背後にはそれを可能とするだけの自国内での十分強力な軍事力、兵器輸出国、である、というそれなりの要因があるんだよね~。
平和=軍事放棄でもない、っていう事だよな~。
でも、だからといって、防衛費や軍事力にばかり予算を費やしてのもなんだし、いくら自衛目的とは言え、上層部というか指導者によってはそれをどういいように解釈していくかは不明だし、そうすると自分たちが加害者になる可能性も否定できないし。
また、以前の回でアラミスが語っていたように、「力を使うのは最後の手段、力を使えば力で返される、まずは言葉を使うべきだ。」というのも正論だしね~。
アラミスって言えば、まだ今週も修道院に引きこもってますが、来週あたりは復活して、いろいろ悪知恵(笑)を働かせてくれそーかな?
まぁ、「アラミスならどう考えるか?」って言ったら、まず反乱軍のバッソン・ピエールとコンタクトを取って、イギリス・バッキンガム侯との間の密約、あるいはその具体的な証拠を入手した後、イギリスへ向かう。
多分、バッキンの裏取引内容はアンヌ王妃について、だろうから、イギリス側も自分の国の宰相が女がらみで他国の紛争を煽ったというのはスキャンダルになるだろうし、そうなると、イギリスはフランスとの関係が悪くなると同時に、アンヌ王妃の実家であるスペインとの関係悪化も考えられます。
当時は、まだ(笑)スペインはかなりの力を誇っていたので、イギリスとは言え、スペインとフランスの両方を同時に関係悪くするのは避けたいと、思うでしょうから、このスキャンダルのもみ消しとミレディの釈放という取引には応じると思うのだ。
しかし、パトリック・・・やはり、あのバッキンの死に方は「マヌケ」に見えたのね^_^;
それにしても、原作ではバッキン暗殺(の糸を引いた)が主な理由で三銃士につかまって処刑されたミレディを、この番組では三銃士が助けに行くんだねぇ~。おもしろい、思い切った解釈ですな。
っていうのもあるけど、来週、ロシュフォール、ヤバそうですよっ!!(泣)
何だか、ダルやんに、決闘を装いつつわざと、自ら殺られてしまいそーな雰囲気・・・
ダルやんは加減しないだろうしなぁ。
あと2回ですか~・・・しゅーん