この続報だ。
ヒドロキシクロロキンの論文に対して、研究者たちが公開質問状を発表したぞ!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」と「クロロキン」の有効性に関する大規模調査の結果、効果がないばかりか死亡率が増えたとする論文が今月、英医学誌ランセット(The Lancet)に発表されたが、この論文に疑念があるとして多くの著名な研究者が28日、連名で公開質問状を発表した。
(中略)
この論文に関して、米ハーバード大学(Harvard University)や英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)をはじめ、世界の臨床医や疫学者など多くの著名研究者が署名した公開質問状が28日に発表された。
質問状は、「(論文の内容は)インパクトが強く、世界で多くの研究者がこの論文を精査した」とし、精査の結果、「(この論文の)方法論とデータの整合性のいずれにおいても疑念」が生じたとしている。
主な懸念事項の一つは、データを提供した国と病院に関する情報がないことだ。データは、米イリノイ州シカゴに拠点を置く医療データ分析会社サージスフィア(Surgisphere)が提供している。
オーストラリアのデータが実際と違うことも問題視された。論文で調査対象とされた病院の死者数の合計は、実際に公表されているオーストラリア全体の死者数より多かったという。
ランセットは29日、データの不一致を修正した改訂版を発表する準備を進めていると明らかにするとともに、この不一致は、オーストラレーシア(Australasia オーストラリア、ニュージーランド、およびその付近の島々の総称)にあるとしていた病院が実はアジアにあったために発生したもので、論文の結論自体に変更はないと述べた。
メフラ氏も、論文の執筆者らが論文の学術的な再調査を開始したとする声明を発表。調査は「ヒドロキシクロロキンやクロロキンに関する大規模で確実な、公に利用できるデータがない状態」で行ったと指摘した。
同氏は、「論文の中で明確に述べている通り、著者らは無作為化臨床試験の重要性とその価値を強調し、何らかの結論を出すにはこうした臨床試験が必要だと明確に述べている」 「しかしながら、そうした臨床試験の結果は夏まで見込めない上、状況が切迫していることから、暫定的なステップとして利用可能なデータを活用した」と主張している。
WHOの広報担当者は、ヒドロキシクロロキンとクロロキンの包括的な見直しは6月中旬に結論が出るとの見通しを示した。
あいつら、ウソを糾弾されて、相当きびしいぞ!
6月は、何かが起きそうな予感。
公開質問状といえば・・・・・!
Dr.Yさん、あいつらの上層部も相当追い詰められている。ウソがバレてきている。
気がついて声をあげている専門家がたくさんいる。けっして一人ではない。これは世界的な流れだ。
ちょうどいいときに、事態がうごくことになるだろう。
だからどうか焦らないでください。
おばさんも、モーレツにやっちゃいますから
あいつらに関しましては、あいつらカテゴリー、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧下さい。
簡易抗体検査は陰性者を確実に見つけ出している。なので、PCR検査対象者を絞り込む上で有用である、
という結論ではなく、
『抗体簡易検査「精度に課題」』
と結論。
先端研、感染者探知の妨害を狙っている。。。
その発表をした児玉龍彦は、「全国一律のステイホームは日本を滅ぼす」https://news.yahoo.co.jp/articles/2015939007204d0d67a64852c77320aceda7a71a と主張していた。
そして、先端研は、東大さんの中でも企業との接点がかなり多い組織。
つまり、、、児玉龍彦もあいつら側です。