丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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荊芥連翹湯のDr.Yさんよりご返信いただきました

2020-05-03 15:50:38 | 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)でコロナ院内感染防止に成功という情報をYouTubeで発信してくださっているDr.Yさんにコメントしたところ、大変丁寧におしえてくださいましたので、転載いたします。
***以下コメント欄転載***
わたし:
科学的根拠、エビデンスは絶対ではない。論文ではなんとでも書ける。ノーベル賞とった人もデータ捏造してたくらいだから。私は自分の感覚しか信じていない。

Dr.Y:
私も同意見です。私も自分の感覚しか信じません。しかし、多くの人に役立ちそうな良い情報は発信します。それを拒絶するか?信じるか?批判的に受け入れるのか?その人の考え方次第です。  必要な情報を知らずに命を落とす人がいるとすれば、とても可愛そうです。必要な情報を拒絶して、命を落とすのはその人の選択の結果ですから。

わたし:
ご返信ありがとう、Dr.Y。あなたの勇気と貴重な情報、泥の中に咲く蓮の花のようです。あなたの貴重な情報を広げたいのだが、今後、荊芥連翹湯が品薄になって皆に行き渡らなくなることを心配している。このようなことは、製薬会社の管轄で、あなた様のご担当ではないのかもしれませんが、何か見通しのようなものはおありですか?

Dr.Y:
心強いお言葉をありがとうございます。大手漢方製薬会社は、どの病院で、どの漢方薬が処方されたのかというデータは、問屋さんからの情報でタイムリーに理解できているようです。私の活動自体は、製薬メーカーは理解しておりますので、メーカーが愚かでなければ、増産体制を整えていると思います。それ以上の情報は判りかねます。多くの人が荊芥連翹湯を予防的服用し、行動制限を解除することができれば、日本経済は直ぐに回復すると思います。このまま6月に行動規制を解除すれば、感染拡大により再度行動制限が必要になり、ウイルスとの追いかけごっこは、集団免疫が獲得されるまで続くように思います。そうなれば、新型コロナウイルスによる死者よりも、経済的理由で自殺する人の数は数倍にもなると思います。私はそれを一番恐れています。地位も肩書きも無い1人の臨床医にできることは、ただ単に情報を発信することだけです。必要とする方々に情報が伝わることを願っております。

わたし:わかりました。最後にもうひとつ。基本的に荊芥連翹湯は高齢者、持病のある方でも副作用はあまり心配ない、ということでよろしいでしょうか?もちろん絶対ということはないと思いますので、体に合う合わないを自分で判断する必要はあるかとは思いますが。

Dr.Y:
本来、荊芥連翹湯は慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎、ニキビなどの患者さんが、数ヶ月から数年間服用する漢方薬です。薬剤性間質性肺炎の報告が、10万人に1人ありますが、乗った飛行機が墜落する頻度と同じとお考え下さい。西洋薬の抗生剤よりも副作用は比べ物にならなほど少ないです。様々な合併症をお持ちの高齢者でも、安心して服用できると思います。治療の為に1日3回を2週間、予防的に毎日1回を数ヶ月使用する程度であれば、副作用の心配も無く、西洋薬との併用は問題ありません。

****転載ここまで****

ということでしたので、年配の方、持病のある方も荊芥連翹湯を飲んで
コロナウイルスの予防をしていきましょう!

荊芥連翹湯が新型コロナウイルスに効くことをお医者様として公表したことは大変勇気がいったことと思います。
まだほかのだれも証明していないことなのですから。

しかし、どうでしょう。科学的根拠、エビデンスと医者はいいますが、論文はしょせん言葉とデータの羅列。いかようにも書けるのです。
また、書いた本人によくよく質問してみると読んで理解していたのと、どうも事情が違うぞ、ということもざらにあるのです。
現にノーベル賞受賞者もデータをねつ造していたことが明らかになり、
彼は今苦しい立場と予想されます。
すると弱みをにぎられ、操り人形にされてしまうのです。
すでに世に出ているたくさんの論文にねつ造があるでしょうし、いい加減なものもあるでしょうし、新たな事実が発見されれば過去の理論は簡単に否定される。
お医者様は訴訟のリスクがありますから、エビデンスというものが自分を守ってくれるものなのです。
しかしそれもしょせん幻だったということが、透けてみえてきています。
みなが気づきはじめています。

「たった今、院内感染を予防することに成功したよ」
この事実を自らの声で動画で教えてくれている。これだけで、もう十分。

ありがとう。Dr.Y
















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