ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

春眠ダンディズム

朝が眠い!
最近、三度寝ぐらいして、
やっと起きるような感じです。

起きなくてはいけない時間ギリギリまで
ベットの中でゴロゴロしてます。

昔の人は、これのことを
春眠、暁を覚えず
と言ったんですよね。たぶん。
やってることは同じでも、言い回しが違うだけで随分とダンディズムが出るもんですね。

さて、春眠〜の件を調べてみますと
こうありました

●原文
 春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く
 夜来風雨の声   花落つること知る多少

●現代語訳
春はぐっすり眠れるものだから、夜が明けたのに気づかず寝過ごしてしまった。あちらこちらから鳥の鳴き声が聞こえる。
 昨晩は、風や雨の音がしていたが、花はどれくらい落ちてしまっただろう


中国の詩なので、我々の解釈とはズレるところもあるかと思いますが、花=桜と捉えますと、しっくりきます。

先の雨で、だいたいの桜は花が落ちてしまいましたが、まだ綺麗に咲いている桜もあり、それを見つけた時は、少し嬉しい気持ちがします。


参考


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