maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

大阪、雑感、、

2010-06-30 12:58:24 | ジュリーのライブ。そして、レポ系
昨日は最高に楽しかった。

やっぱり、大阪は熱い

加瀬さんも「加瀬っちと呼んでください」なんて、大阪のファンにおねだりしちゃって

ホントにチャーミングで、超パワフルな69歳です。



なんですが、その後個人的なハプニングが、、

終わってホールの外へ出てきたら、とたんに、サンダルの左の踵が、パックリと、取れちゃった

引きずって歩くわけにも行かず、エーイと取っちゃったら

まっ必然的に、高さが違うわけで

もう何処も店は閉まってるし、、という事で

急遽、お友達の持っていた雨が降った時用の、靴を貸していただきまして、

無事帰ってまいりましたが、、(そんな靴を持って歩いてる、お友達を持ったことを幸せに思います。)

本当にドジなワタシでゴメンナサイ

んで帰ってサッカー見ました。

ザンネンだったけど、とっても、良い試合でしたネ

ジュリーご推薦の優勝候補、パラグアイと、互角に渡り合って、一歩も譲らない

サムライジャパン、カッコ良かったです。

夢をありがとう

最大級の拍手を送ります


そして一夜明けて、おきてパソコンを見たら

何と、パクヨンハさんが、お亡くなりになったという記事が、、

特別にファンということではありませんが、、

何だかとっても哀しくなりました。

それも、ツアー半ばの突然の訃報。

ファンの方々のお気持ちを察すると、言葉もありません。

ご冥福をお祈りいたします。






実は昨日、お話をした、お若いファンの方が、こんな事をおっしゃってました。

「今まで外国の人のファンで、目の前で、生でステージを見たいと思っても20年間で1回観たきり」
「1年前に初めて奈良で、ジュリーのコンサートを観て、ジブンの好きな人が生で観られる感激に、
それも、二階から米粒のように見えたジュリーが右に左に動いているだけで、涙が出てきちゃった」って、、

この話は、ワタシにとってすっごく、新鮮でした。感動しちゃいました。


43年間、ほとんど休むことなく、一年に何度も、新しいお仕事を私達に、観せて下さる。

花粉症でも、少々体調が悪くても、全力で、唄ってくれる。

昨日のジュリーを思い浮かべながら、今日があることの奇跡

今日までの日々が続いてきた事の奇跡

そして明日へと新しい感激が続いていく事の、奇跡

改めて、思い知った、昨日と今朝の、出来事でした。



やっぱり、ちっとも、コンレポにはなって無いどころか、

超独りよがりの、雑感と文章ですが、でも、

若い時には明日が当然のように来て

来年のコンサートが、当然のように、観られると思っていたのでしょう。

こんな事、ホントに考えてもみませんでした。

ジュリーがステージで今回は「海に向けて」を、涙しながらありったけの気持ちを込めて唄う

そんな姿を観ていたら、観てきたよりは、絶対この先の方が短いんだ。

そんな事を、楽しみながらも考えてしまう自分がいることに、驚かされました。

そして、ジュリーを愛する気持ちと、そんなジブンを大事にしようとも

思った本日でした。

何だか訳がわからなくってゴメンナサイ




コメント (9)
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