本当に本当思いがけず、沢山のJ友さん達に、暖かいお祝いコメントを頂き、
に、嬉しかったです。改めて、ありがとうございました
と同時に、、知らず知らずのうちに、
二年で、こんなにも、輪が広がってることに、ちょっとビックリしたり、、
そして、改めて、私的な場所であると同時に、公共の場でもあるということも再認識致しました。
っていっても、これからも、ノンビリ、楽しく、気楽に、肩張らず、、
でも、そんな場所であるということも、改めて認識しながら、、
「ジュリー大好き」を続けて生きたい(行きたい)と思っております。
3年目の本日からも、どうぞよろしくお願い致します。
さて、そんで、今日は何を書こうかと?思っておりましたら、
先日読んだ本の中に、心に残った一文がありました。
ジュリーの事とは全く関係ないんですが、、
ワタシの中で近来まれに見る、感心?したっていうか、心に残った文章なので
それを、今日を記念に書き留めておこうと思っております。
何かの本の最後に出てきた文章(何かっていうのが、ワタシらしいでしょ?)
っていうかあまりにもその文章が、印象的で、どこで見たのか誰が書いたのかも忘れる程だったのです。
(前置きが長いって)by julie
すみません
あのね、
天国と地獄のお話なんですけど、、実は
地獄と天国って、シュチエーションは全く同じなんですって、、
大きなテーブルがあってその上には美味しそうなご馳走がいっぱい並んでいるのですって
そしてこれを囲んでいる人々、そして、そこには
自分の手の長さよりもっともっと長いお箸があるのですって、、
地獄では、そのお箸を使って何とか自分の口にご馳走を入れようと苦心して、どうやっても無理で、
結局食べられないで、お腹をすかせて、怒ったり泣いたりしている人々が、、
そして、
天国は楽しげに笑いあいながら、長いお箸で、お互いの口にご馳走を運んで食べさせてあげているのですって、、
皆お腹いっぱいになって、楽しくて、幸せになれるのですって、、
コレを読んだとき、ワタシ、何だかスゴ~イ、って思いました。
相手を思いやれる時にだけ、ジブンも幸せになれる。
なるほどなあ、って、目からウロコってこのこと、って思っちゃいました。
これが、哲学書か宗教関係の本だったら、そんなには、思わなかったかも?ですが、
ワタシが図書館で借りてくるのは、推理小説か、娯楽本ばかり、、
そんな本の中にあった一説なので、尚更心に残ったのかもしれません。
そんな風に生きて行きたい、そんな風に愛したい、
そう思ったら、また、ジュリーが浮かんできました。
ジュリーの生き方って、「自分が一番好きだから」って、言いながら
実は周りの人達をいつも一番大切に思ってる。
だからこそ、自分に幸せが帰って来るのだろうなあ、なんて、、
自分を愛するように周りも愛せない人は、最終的には自分をも愛せない大切に出来ないのだろうなあ、、と、
だから、もっともっとジュリーを愛することに、大切に思うことにしようって、、
(やっぱり結局、締めはそこかい?)by julie