ジュリーの愚痴！！

って珍しい
Ｓ48，9,20放送分「沢田研二愛を求めてより」

こんばんわ、今日はボクの愚痴というか、最近とみに気にかかっていることなどを
ボソボソと話してみたいと思います。

最近ボクは仕事以外、特に夜は出ないようにしてるんですよ。
孤独癖になったのかな？
自分で言うのもなんですが、歌も売れて、テレビにも出るようになって、
人とわりと、対立する事があるんですよ。
言ってないのに、いろんな事を言ったように書かれたり、、
ボクは大体真面目ですから、何か言ったりすると、すぐ優等生だと言う風に書かれたり
ボクが被害妄想的になりかけてるのかもしれませんが、
淋しいって言うかなんていうかユウツです。

でも最終的には、やっぱり何時までもしとっとしていたらダメだと思ったり、
結局、それを乗り越えていく強さを持たなきゃダメだと思います。
真面目ですネェ、ボクも、、でも相手を超越したり、というんではなくて
対等の立場に立って、どんな時でも乗り越えていけるように、
そういう風に乗り越えていけるように努力したいと思います。
何処までなれるかねえ、、
今日はブルーな感じでお届けしました。



如何でしょうか

ジュリーのものの考え方、真面目すぎるが故の苦悩が伝わってきます。

２５歳でこんな真面目なものの考え方をする人って、今いるんでしょうかねえ

今の25歳って、ホントに、ネンネだと思います。（27歳の姪を見ていて）

アルバム丸ごと！

「ステージで聴けるのは、リスナーにとっては夢のひとつ」

なんていう、記事を今朝、パソコンで、眼にしました。

「エッ、そうなの」ジュリー以外のアーティストは、そういうことしないの

って、思いました。

ジュリーは、一年に一枚アルバム作って、それを持って、ツアーを回ってくれる

全曲ニューアルバムの曲を唄うっていうのが当たり前になってましたから、、

私達ジュリーファンにとっては、恒例の普通の事になっちゃってたから、、

それって夢なんだ、贅沢な事なんだ。ってまた、けさ、眼からウロコの気分でした。

私達ってちっとも、気付かずに、今日まで最高級の贅沢を味わってきたんですネ

ご馳走も毎日食べてると、普通になっちゃうっていう、アレでしょうか？

気持ちを新たにし、秋からのソロツアーは、感謝して、参加させていただきます。

「ありがとうね、ジュリー」

昨日、、

Ｊ友さんと、メールでたわいも無いお話をしておりましたら？

Ｇ○ろみさんや、Ｇ○Ｋ○ＴＯ、さんは、ステージの前から10列ぐらいまでが、

プレミアムシートとかで、定価で3万円くらいするらしいんです。

普通の2時間くらいのステージが、、（どう思う？）

まっ、よその話はいいんですけどね

っと言う所で、昨日のラジオの書き起こし「沢田研二愛を求めて」

9月13日（木）にこんな話を書いておりました。


今晩は沢田研二です。
皆さんにとっても自分が、一番、生き生きする時間があると思います。
ボクも一番それを感じる時間があるんです。
それはステージで唄っている時です。
今日はステージについてお話したいと思います。
ボクにとってステージは、仕事であるけど、商売ではないのです。
出来れば一生唄って行きたいし、モチロン僕ひとりでステージを作るのではないけど
舞台に上がると、一人でやってる、って言う気持ちになれるし、
楽しいし、、モチロンお客さんが喜んでくれるからですが、、
唄ってて、泣けるし、怒れるし、、
やっぱりコレがほんとの僕だと思います。
よろしかったら一度是非、観においでて下さい。
特に、ボクのステージを観に、いらっしゃってない方は、、


いかがでしょうか、

やっぱり25歳のジュリーも、62歳になったジュリーも、

全然ぶれてない変わってないんだと、改めて思った一文でした。

本日曇り！

久しぶりの空

暑さもチョッと一休みって感じでしょうか？

ところで昨夜、一年前のワタシの日記を、読み返していただいた奇特なお友達から、

ハワイ旅行の、ワタシの記憶違いの記述のご指摘をいただきました。

ありがとうございます。そしてゴメンナサイ。

JULIE HULA HUKA旅行団ツアーーがあったのは1980年、81年、82年、84年の4回

私が参加したのは、80年初回、81年二回目、84年ラストの3回、

82年の三回目は参加できず、83年はツアーが無かったようです。

そして、80年はツーショット撮影が無くて、、81年は船上パーティーがあって、

84年はマウイ泊で、、ってな感じだったみたいです。
余談ですが、ジュリーはマウイで、ひたすらカセッチとテニスをなさってたみたいです。

その辺りの、記憶がごちゃごちゃになってました。

あれ～？とか思われた方がいらっしゃったかも？です。

一年経って、今更？ですが、お詫びして訂正いたします。

元来、アニバーサリーとか数字とか、年号とかにからっきし弱くって（って関係ないか？）



その記憶たちを整理する、
と言うわけでもないんですが、

過去の記憶をたどるたびに出ておりましたら（大げさ）

またまた、自分の日記みたいなものを見つけてしまいました。

日記ったって、ジュリーの事を、今でいう、ブログ代わりに、

毎日ジュリーが、何の番組に、どんな衣装で出て、何を唄った、

なんてことをただ書いてるだけなんですが、、

1973年の暮れ位から「沢田研二愛を求めて」って言うラジオ番組を、

テープに録っては、毎日、書き起こしてるんですネ

ジブンのことながら、有得んって思っちゃいました。

する事、他に無かったんか？って感じ

そのエネルギー他へ使え余計なお世話って、何だか、「世紀の片恋」の歌詞みたいですが、、

ンで昨日「船はインドへ」聴いてくるって言う話から、、丁度その時期の記述もあって、、

おおー私の中でタイムリーとか思っちゃいました。

面白い記述があったら、これから、少しずつ、書いておきたいと思います。

あくまで自分の記憶整理のために、


で、早速

まずＳ４８年1月１３日（土）ラジオ「カム・トゥギャザー」より
ジュリーが大野さんのピアノに合わせて生い立ち話をした記述に

昭和23年6月25日午前5時54分とあるんですが、本当なのかしら
体重2700グラム。身長38センチ、とあるんですが、、チョッとちっちゃくないですか

まっ、良いんですけどね

8月23日の、「船はインドへ」をかけた時の記述には、

男のロマンは自ら苦難の道を選ぶことによって、ロマンを求めるのです
女の人には、男のロマンはわかってもらえないでしょうねえ。
結果はどうあれ、男は物事に体当たりしていく時にロマンを見つけるのです。
わからないでしょう？女の人には、、

なるほどねえ、、このロマンを求める旅が、未だに続いているんですネ。



あっ、それから、どんな歌詞？っていう、お尋ねがありましたので

「船はインドへ」の歌詞を、書いておきますネ

　　「船はインドへ」　　　　作詞　安井かずみ　　　　　アルバム
　　　　　　　　　　　　　　作曲　加瀬邦彦　　　　　「ＪＵＬＩＥ　Ⅵ」より

その時　船にのれば　今頃　熱い風に
吹かれて　インドの歌など
けだるく聞く　真夏の午後　太陽

あの時　君の愛を　やさしく　抱いていたら
この胸に　花を飾って
つないだ手に　分かち合えた　夏の日

通りすぎた　別れ道が　甘く誘う　悲しみ
今ひとりで　ここに残る　白い船にのらずに
手を振れば　遠ざかる

裸足で　船を降りて　見知らぬ国を歩く
冷たい水を飲みほして
ただ　気ままに　そんなことも　出来たよ

誰が決めるわけでもない　人生なら　なおさら
又いつかは　めぐり逢える　白い船のデッキで
手を振れば　遠ざかる

手を振れば　手を振れば





今聴くと、頼りなげな、チョッと疲れてるようなハスキーな声で
吶吶と唄う歌唱

余り口をあけない発音が、今とは全く違うんですけど、、

スゴーク、アンニュイ、

今もいいけど、この時期の歌唱法も、胸キュンでしたわ

マタマタ更新！

Ｋせっちブログ

年末にＮ○Ｋで、ジュリーとシャララ踊るかなあって、、

やっぱり、Ｋプロデューサー、その気ですか

「皆さんも強く思って、、」って、、正直複雑


観たい様な、観たくない様な

コレって私だけ

ああ、また、ジュリーファンの悪い癖、、老婆心が、沸々と、、


世の中、物事、

「流れを集めて、流れはこっちだ」

流れのようにしか進めませんから、ネッ、、

っとここで、私が思い出したのは、ザ・タイガース「帆のない小船」
（アルバム・ヒューマンルネッサンスより）

大海に翻弄される、小船を想像してしまうとは、、

「いかん、いかん」つい船つながりで、、

思い出すなら「船はインドへ」「愛の出帆」コレならいいだろう

あっ、、また悪い癖がむくむくと、、
（別に誰に迷惑かけるわけじゃないから悪い癖でもないんですけどね）

「船はインドへ」が、無性に聴きたくなった。

んで、聴いてまいりま～す

流石！銘プロデューサー、

加瀬さん、なら、きっと、録画を残してくださる。

って思ってましたが、、オフィシャルでの、カメラ席用に余分に取っといた、座席を

急遽発売！！で知りました。8月6日に、ＤＶＤ撮りがあることを

嬉しい、この、日々不確かな記憶のちっちゃこ～い脳みそでは、

セットリストどころか、何もかもが怪しくなっちゃって、、

昔アレだけ観たステージも、ほとんど、内容は覚えてない状態ですから、、

老後の楽しみに、ホントに、とっても嬉しいです。

でも、それにしても、Ｋせっちの、本日更新のブログによりますと、

「やばくネ」記述が、、

ボクのお隣の人、よく食べて、よく飲んで、、（割愛）、、

昨日名古屋場所で優勝した関取って、、

ステージから、体重ネタが、なくなったと思ったら、こんな所に、、

やっぱりあれって、、あ・の・か・た・のこと？ですよねえ


昨日、聴いてた３０年前の日劇ウエスタンカーニバルでのタイガース再結成の中でも

ジュリーがＭＣで、言ってました

「ボクたち10年経って、かなり太りました。それでもタイガースやる為に

一生懸命痩せたんですよ。3キロ！！今５７キロです。」

「タイガースの頃は４８キロだったから、10キロも太っちゃった」てなことを、、

やっぱりタイガースやる為には、ご本人的にはビジュアルはチョッと気になさっている発言発見
（って、３０年も前やし）

でも、何はともあれ、健康の為にも、来年に期待いたしましょうネッ

って、今年はもうあきらめトンカイ
ハイ、貴方も、ワタシも、夏バテ知らずで万々歳、、ってことで、、

一様自分のことは棚に放り上げて、

撮り前の、４日、

トークショウで、確認してまいりま～す具合

静岡ライブ 速報ありがとう

本日静岡ライブに参加されたJ友さんから、素敵な速報頂きました。
ありがとうございます。
転載させて頂きます。


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静岡、無事に終了しました。

地元で神席頂いたので、勘違い光線を一杯浴びて、至福の時間を過ごして来ました。
昨日に続いてのダンス間違え…渚で～の所の振りが早くなってしまい焦るジュリーでしたが、その後持ち直して無事終了したんですよ～。

しかし、昨日に引き続きだったので、さぞ悔しかったのでしょう～！！
4回地団駄踏んで、更に
「また間違えた～昨日も間違えた～今日も間違えた…」
そして、左見て「渚でシャララ」
同じように右見て「渚でシャララ」と声を出しているジュリーが、可愛くて、可愛くて…たまりませんでした。
今日は、フレンドシップとTOKIOの所で、歌詞遅れがありましたが…連日のライブにもかかわらず、元気で声も良く出ていました。
「海にむけて」は、最高にジーンと胸に響きました。
前の曲の追憶から、目が潤んでいたのですが…海にむけて、では泣いてらして、最後には涙声でした。

Oh Sandyはいつもかっこいいですが…今日は、lwannahold you～の所で加瀬さんとぶつかってしまい、2人で顔合わせて笑ったり、TOKIOの時も加瀬さんのギターに合わせて、ジュリーも同じ手振りをしたりと、相変わらずラブリーな2人でした。
暑い、暑い静岡でしたが…熱気、お客様一杯で、ジュリーもご機嫌…花道両端お出ましもあり、楽しいライブでした。

以上です。

Lilyさん、ありがとうございました。

今日は静岡!

昨日は久しぶりの、地団駄が観られたそうで、

行かれた方は、ある意味、嬉しいような

って、決して失敗を望んでる？とかではなく

やっぱりステージは生もの

ちょっと位いつもと違うところが無いとネ

かわゆいジュリ－が観られて、良かったですね!

さっ本日は静岡

本日もとっても、暑い!

お気をつけて、行ってらっしゃいませ。


お話しコロッと変わって、

昨日、またカセットテ－プなんぞを整理しておりましたらイャ～懐かしいものが出て来て、

また、時間を忘れて聴いちゃってました。

1982タイガース同窓会の時に、ジュリ－がやってた「日産ミッドナイトステ－ション」

っていう番組に、ピー以外の五人が出ておしゃべりしてるラジオ番組

今聞くと、やっぱり若いわ

シロ－がいるから弟キャラ満載っていう感じじゃないけど

リラックスしてよく笑う

やっぱりタイガースのジュリ－大好きって、思いました。

そして、その時にファンから募った「タイガースの好きな歌ランキング!」

こんな風になってました


1、君だけに愛を
2、十年ロマンス
3、青い鳥
4、銀河のロマンス
5、LOVE.LOVE.LOVE
6、花の首飾り
7、落葉の物語
8、シ－サイド.バウンド
9、モナリザの微笑
10,僕のマリ－
11,シ－シ－シ－
12,忘れかけた子守唄
13,都会
14,廃墟の鳩
15,スマイルフォ－ミ－

如何でしょうか？

ワタシとしては「美しき愛の掟」が入って無いのが、不満!なんですが!、

大暑！！

昨日は暦の上では、一番暑い「大暑」だったそうです。

ジュリーもソロツアーの時には、こういう、日本の古い季節の表現とか、

よく使いますよね。流石、京都人、なんて。。

言ってる場合じゃございません。

本日は、愛知県芸術劇場、

名古屋は昨日、最高気温が３８度もあったそうです。

３８℃ったらアータ、発熱してる身体位熱い、

自分の身体より、吸い込む空気の方が熱いってことですよね

四国は暑いって言っても、今の所３４度位で、体温より熱い空気って程ではありません。

名古屋、岐阜辺りは、全国でも、異常高温らしく、。

ジュリー達は、大丈夫かなあ？と、また、余計な老婆心が頭をもたげている本日です。

本日行かれる皆様も、熱中症対策を、十二分になさって、お出かけ下さいませ。

楽しいご報告、漏れ聞ける事、楽しみにしておりま～す。

では、行ってらっしゃいませ

昨日は、

父の、誕生会で、家族で外食を、、

８１歳になった父は、９年前に舌癌の大手術をして、舌の８０パーセントを切除した。

そこに太ももから移植した肉で、舌を作って、くっつけた。

太ももの筋肉が舌に同化するまで、何年もかかったようだが、

今では、、ほとんどの物が食べられて、お酒まで、もとの様に飲めちゃう

さすが、元太ももの、舌は、辛いもの、熱いもの、は苦手のようだが。

そして、「元太もも」を誇示するかのように、今でも、太ももの毛が生えて来るそうだ。

定期的に、病院の先生にカットしていただいてるらしい。

父を見ていると、そして、加瀬さんや、鳥塚さんを、ステージで見たり、

ブログを拝見したりしていると、ポジティブシンキングこそが、病気に打ち勝つ力と強く思う。

父は、手術した次の日から、しゃべって、先生に「学会に発表物だ」と驚かれた。

加瀬さんや、鳥塚さん、を見ても、大病をなさった方とはとても思えない。

今や！癌も恐ろしい死に至る病、から、治せる病へ、と本当に医学の進歩は目覚しい。

一片の皮膚細胞から、心臓が作れる時代が、すぐそこまでやって来ているそうだ。

もしこの先、病が突然襲ってきても、明日への希望を持って、挑んで行ける様な

そんな気にさせていただける、諸先輩方の生き様

私には、ジュリーがついていてくれるし、、


先日も、膝が痛くって、歩くのもままならなかったお友達が、

四国から相模原まで出かけて、ステージを観る事が出来るのかと心配していたら、

行きは、一段ずつ苦痛で上がった階段も、帰りは、なんなく降りてる自分に気が付いた

っておっしゃっていました。

「恐るべしジュリーマジック」

さあ、今日は、何の「ジュリーマジックにかかろうかな」

今日も一日、ガンバルジャ～ン

本日トークショウ！

東京は午前中に、すでに気温３５℃を越えたそうです。

平均気温が１℃上がると経済効果が、すご～く上がるそうです。

去年は冷夏だったので、今年こそはと期待されてるそうですが、

あんまり暑いと、熱中症や、水の事故の多発など、、心配なことも多いです。

さて本日は、ジュリーさんの、地元、横浜でのトークショウ

ジュリワンのステージでは、きまったＭＣ、

それも、最近割愛されたり、短くサラッと済ませちゃったりで、

何回か行かれてる方は、淋しい思いもなさっていらっしゃる昨今、

御本人的にも、充分に、お喋りできない、フラストレーションが

そろそろピークに達する時じゃないかと、、

そこでジュリー独特の、毒舌交じりの、トークが飛び出すんじゃないかと

期待してるんですが、、

来年以降の、いろいろな事もありますし、、

期待大というところですネ

ああ、また今夜は、ネットの海をさまよいながら、眠れなくなりそうです

行かれる方、道中熱中症にお気をつけて、行ってらっしゃいませ。

お土産話、楽しみに致しておりま～す

1985,Time21.

昨日、ちょっと、きっかけがあってTime２１「３７歳の再出発」という、ビデオを観返してみた。

ナベプロから独立して、個人事務所を構え、半年間公式な仕事を休んで、

復帰した時の３ヶ月間をテレビが、ドキュメントとして、追っている。

人間沢田研二として、個人的にも色々あって、

この時期ファンを離れた人も一番多かったんだろう？なんて、、思いながら観ていた。


ワタシも個人的に、東京から、こちら（香川）に帰ってきた時期で、忙しさに紛れるように

細かい事は、なるべく考えない様に、スルーしていた様に思う。

というか、ジュリーの個人的な辛い事は、私にとっても辛い事で、、

ファンという立場での、独特の思いや、嫉妬なんかもあって、、

あえて、細部までは、見ない様に心がけていたのかもしれない。

ネットも何も無い時代で、ジブンの中で創造するだけ、、

表舞台から消えたジュリーを知るすべも無く、、

「きっと、ジュリーは、ジュリーらしく、甦るんだ」なんて、勝手に思わせてもらえた

ある意味、良い時代だった。


そして今、私がこの年になって、改めて、人生の山を越えようとしている、貴方を観ると、

４０を前にしても、とても、繊細で、ピゥアな、幼い一面と、

頑固一徹な、老成した男らしさが、表裏一体となって、同居している貴方が見える。

やはりこの人は、いくつになっても、信念が一本スカッと、通っていて、

何処を切っても、沢田研二なんだと、改めて思わせる。

この時期、「ジュリーとの決別」と、本人も言っているが、

「ジュリー祭り」と、「タイガースのジュリ」ーの間の４０年余りの間に、

ジュリーという呼び名は、彼の中で実に様々な、意味を持って、押し寄せてきたのだろう。

時に、そう呼ばれ続ける事を、拒否しようとし、、

アイドルからの、人気歌手からの、イメージの脱皮を図り、もがき苦しんだのだろう。

それがまず、「ジュリー」と、呼ばれる事を捨てること、だったのかもしれない？。



そうして、、あまりに、大きなジュリーというニックネームに、

再び、身を委ね、甘んじることを、よしとして、受け入れたのは

何時頃のことなのだろう？


そう言えば、もうステージでジュリーって呼んじゃいけないのか？と、思った時期もある

「架空のオペラ」辺り？、、ジュリーと一緒に、ファンも混迷してた時期があった。

今では考えられないけど、「ジュリー」なんて声は、かかってなかった？

と言うか、かけてはいけない雰囲気だった。確かに、、


などと、つらつら考えながら、、、

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～


こうして、いま、また思いっきり「ジュリー」って、茶色い声がかけられて、

ジュリーからも「もっと声を～」なんて言ってもらえる日が来たことを

つくづく幸せに感じた、鑑賞会でした。

こんな風に、軌跡を残してもらえるってことは幸せな事、

やっぱり今回の、ジュリワンも是非私達の老後の為に

映像にして、残して頂きたいと切に思いました

昨日見た夢。

すっごい疲れる夢を見た。

ジュリーのステージに行って、お友達の分もチケットを交換

なぜか、当日引き換え、で、４人分、二列目センター（あくまで夢です）

喜んだ所で、時間があったので、何故か仮眠室（ってここら辺が夢。仮眠室ってありえないでしょ？）

で、仮眠、、

気が付いたら次の日の朝ステージは友達は

チョー現実的に携帯を確認したら、ありえんほどの着信履歴（そりゃそうだわな）

オマケにもう一本（どーして）二本立てなの

今度は音楽劇

友達と話し込んでいて、５分遅刻慌てて行ったら、「今お入りになりません」と言われ

１０分ぐらいして入ったら、案内された席に（何故かそれも２列目センター）なんで、、

ワタシのチケットの座席に、人が座ってる、

暗闇の中「私の席です」とも言えず、立ち往生

夢とはいえ最悪の２本立て、、

オマケにハッキリ、超リアリティー


「夢で良かった」と起きてから思いながら、、それでも、なんたかとっても、寂しい気分

ホントにステージに遅刻した気分を、今も引きずってます。

オマケに、顔にはシーツの、しわの後がくっきり、ありえん（ツキ子さんじゃあるまいし）わかる人にはわかるよね

最近当分消えないのよねえ、、、

でも、それも私の現実日常

夢までジュリー一色ってことで

はい、気分テンカ～ン

今日も一日、ガンバルジャ～ン

こんな時には、ドームドーム

元気出すにはアレに限りま～す

私の愛してやまない「ジュリーのつむじ」のお写真

元気カンバーック

また気が付いた！

昨日の中で、「サーモスタットな夏」を観ていた。

今まで、「愛は痛い」は覚さんの詞だとばかり思っていた

だって、ジュリーの詞にしたら、チョッとナルシストっぽいじゃない

だから、勝手にそう思い込んでたんだけど、、

「人一倍自分が、好きなボクだから」なんて歌詞書くんだ、ジュリー

まっ、考えてみりゃ、当たり前といえば当たり前なんですが、、

自分を愛して、大切にすればこそ、の今日があるのですが、、

改めて聴いてみるとヘー意外な発見が今日もあった

って言う、、イヤそれだけなんですが、、

誰を思って作ったかなんて野暮な事は一切考えず、ジュリーが自分に向かって唄ってくれてる、なんて、

妄想をしながら、聴いた「愛は痛い」と「ミネラルランチ」

とっても、とっても、勝手にワタクシ、癒されましたですハイ、おご馳走様でした


あっ、それから、先日泰輝さん、のツイッターのフォローをして、ジブンも

ここでは、チョッとな愚痴なんかを、つぶやいてみています

コレが結構、すっきりもの、、堪った事を吐き出すって、身体にも良いみたい、

一緒につぶやいてみます？ナンテネ

　　http://twitter.com/#search?q=maronaga

今朝、、

梅雨があけた。

本格的な夏、到来、今まで以上に、熱中症に気をつけなくては

更年期のせいか？体内サーモスタットが不調だから、、

元気に秋をむかえて、、、らいねんも、、



今朝突然、妹にこんな質問をされた
「お姉ちゃん（妹は幾つになっても妹です）のなかで、タイガースはジュリワンの何倍くらい楽しみ？」って、、

思わず答えた「１００倍」

ジュリーにとってのタイガースが、細胞の全てなら、

ワタシにとっては細胞の原点で、全てだもの、、

アソコから始まった、ワタシの人生って言っても過言じゃないくらい、、

ワタシにとっては、物心がついて、人を好きになるという感情に気が付いた時、

初めて眼の中にいた人

「タイガースのジュリー」だもの、、

もっと先にあって欲しかったかもと思うくらい、、

夢はかなわないから夢、と思うくらい、、

夢がかなっちゃったら、後は、、

なんて、心配するくらい、、


ワタシに出来る事
日常をコツコツ、真面目に生きる事、元気で、、それだけ

今日も一日ガンバルジャ～ン