maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

スゴ~ク心配、

2015-09-26 21:34:37 | つべ系
ジュリーが札幌公演の前に、38,9度の熱を出しちゃったそうで、

解熱剤で対処なさって、札幌公演は無事何とか終えられたようですが、

中一日の休みで、もう明日は、宮城、そして、連ちゃんで名古屋へと、

怒涛のようにライブは続いていきます。

ここで私が、心配しようと、オロオロしようと、

ジュリーのお身体が良くなるわけじゃないことは分かっちゃいますが、

それでも気になって、一日も早く回復なさいますようにと、祈らずにはおれません。

危惧はしておりましたが、

やはり、今年のハードスケジュールは相当の疲れとダメージを身体にあたえてしまったのではないでしょうか?。

まだスケジュールも半分を消化したところ、

何事も無く、お元気で毎年のスケジュールを、こなされてきた事が、奇跡のようなことなのですよね。

でもジュリーは大丈夫!!

(何の根拠も無いやん!)by julie

いえいえ、ジュリーは神に選らばれし、お方ですから、

明日の宮城ではきっとファンの皆に、

元気な姿を見せて、

素敵な声を、聴かせてくれると信じております。

ジュリー、ファイティン






ところで、その話題とは全く関係が無いのですが、

先日、お友達から、つべのリクエストを頂きまして

しばらく個人的な事情とかで、アップするのを止めていたのですが、

勝手ながら、3日だけ、リクエストにお応えすることに致しました。

アップした動画は2001年の「メレンゲの気持ち」です。

全編を5つに分けてアップしております。

来週の月曜には下げようと思っておりますので、

ご覧になりたい方はどうぞお早めに、ご覧くださいませ。

今回は勝手ながら、つべの方でご覧いただければと思っております。

こちらに一話分ののアドレスを貼り付けておきますね

こちらです。https://youtu.be/QfpuJJnQXBU

宜しくお願い致します。

なお、これはお友達からの頂き物ではなく、自分で録画したものです。

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行って来ました~神戸

2015-09-23 13:02:14 | ジュリーのライブ。そして、レポ系
世間はシルバーウイーク真っ只中、お天気も最高で日中は暑かったです。

神戸もやっぱりめっちゃ人が多かったです~

そんな中、神戸国際会館に行って来ました~


12列下手通路際から観た昨日のジュリーも、当たり前でそのほかの言葉は無いのかい!?と言われそうですが、

とってもカッコよくてステキでした。だって、それ以上の言葉がみつからないんやもん!


昨日は全体的にちょっといつもより真面目ちゃん!?なジュリーの印象

ん?私が行く時はいつもそう言ってるかも?ですが、

MCも笑いを取りに行くところも無く

アンコール前のMCでの

「今日はちょっと熱があってね」発言で、

オーディエンスの不安な「ええ~?心配!ザワザワ」的な感じがあると

すかさず、「いや、熱なかったら死んでるやん」と笑いを取って、冗談っぽくすり替えておられましたが、

やっぱり少し微熱があるんじゃないかなあ?って感じが全体から何となく感じられて

だからかもしれませんが、アンニュイな色っぽさもいつもよりも漂っている雰囲気でした。

MCはもう色々ところで大筋は皆さんご存知でしょうが

(それ、いっつもやん)by julie

watasi[ハイ、そうですが、それが何か?]


鳥さん(鳥塚さん)から加瀬さんが亡くなったことを知らせる電話がかかってきて二人でおお泣きしたと

言いながら、ジュリーが泣き声になっちゃった時には、胸が締め付けられるようで、

もう、いろんなことが、ない交ぜになって押し寄せてきて、

目の前がかすんで焦点が合わなくなることが一度ならず、何度もあって、

興奮したり、切なくなったり、

昨日は、私にとってはちょっと複雑気持ちになっちゃったライブでした。

何処かでは分かっていても、大切な人との別れはいつかやってくるんだ、と、

改めて、考えさせられたり、、。

若い時には当然のことながら、大切な人との別れなんて考えたことも有りませんでしたが、、。

お互いにそんな年になっちゃったんだなあと、、。

だからこそ、この時、この瞬間、この刹那を、大切に、胸に仕舞っておきたいと、

いつもにも増して、強く心におもわずにはいられませんでした。



そうそう、お着替え後も、最後まで昨日は上着を脱ぐことが無く

水を飲むのもいつもより少なめ?チョコチョコって感じで

頭ガシガシも無かったし、汗を拭くのも、首筋あたりをさっとぬぐうって感じで、

最近は歩くと足の裏が疲れるので、1000歩も歩かずに直ぐ車に乗っちゃうとか、、。

やはり、ハードスケジュールのつけは徐々にジュリーを苦しめてるのかな?と思って、

この後も続いていくライブでの

ジュリーの健康と無事を祈らずにはいられません。


中二日の休みで札幌、宮城、愛知と、今週もハードなスケジュールが続きます。

言うは易し行うは難し、ですが、

ここで言っても届かないし、釈迦に説法だとは重々分かっているのですが

言わずにはおれません。

どうかどうか、ゆっくりと喉と身体を休めて、

美味しいものをいっぱい食べて、

元気でライブを続けていただけますように、と、祈りながら、


本日も、超簡単で、私感に終始した、勝手な、ライブレポとさせていただきます。

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行って来ました、広島

2015-09-07 11:01:46 | ジュリーのライブ。そして、レポ系
以前にここでも書きましたが、

何年か前までは、一ツアー、1回ずつのライブ、

都合年に3回ぐらいジュリーに愛に行ければ大満足でしたが、

ブログを書かせていただくようになって、行く先々でお声もかけて頂いたり、

楽しく遊んで頂いたりで、

素敵な優しいJ友さん達がたくさん増えて、

あちらにもこちらにも行ってみたいなあと思うようになり、

最近は、無謀にもあちらこちらに遠征もするようになりました。

そして、この最近、ジュリーが行くなら是非にと、

外せないところになったのが、広島です。

ジュリーのライブ以外は、殆ど遠出などしない出不精のワタシですので、

ジュリーライブをかねた遠出は貴重な社会見学を兼ねています。

今回も、J友さん達に色々なところを案内して頂いて、昨日もホントに充実した一日になりました。

先ず初めに、この場をお借りして、

広島のJ友さん達、本当ににありがとうございました。


さて、肝心のライブですが、

7列目の下手、下山さんよりのお席から見たジュリー、

先日の大阪にも増して、お声の艶、動きの切れ、パフォーマンス、

全てが、増幅しているようで、ジュリーって、妖怪?なんて思っちゃうほどでした。

大阪では終始楽しそうで、結局最後まで涙は見せられませんでしたが、

昨日は「白い部屋」の(ふざけながら踊って見せた、あの日のあの姿浮かぶ~♪)のところで

感極まったように涙声になって、、。

ああ、昔きっと二人でロンドンやパリのホテルの部屋ででいた時に

発音が悪いとプロデューサーに言われて、気落ちしているジュリーを慰めようと、

クンちゃんがふざけて、ジュリーの歌を口ずさみながら踊って見せたことがあるんだろうなあ?!

何て、想像をたくましくして、グッときてしまいました。

こうやって、ジュリーは加瀬さんを失ったという事実を

自分の中で少しずつ受け止めて、昇華させているのだなあと、改めて思いました。

このライブはそのためのファンとともにの供養なのだと、

今さらながらですが、楽しむ気持ちだけではなく真摯な気持ちにもさせて頂きました。

11月3日の楽が終わるまでには、ジュリーはどんどん供養の形を進化させていくのでしょう。

供養なのに、楽しみって不謹慎かもしれませんが、

それが、やみ衰えた姿をジュリーには見せずに、楽しい陽気な姿だけを

ジュリーの思い出に残して、逝かれた、加瀬さんの望む思いなのでしょうから、、。

そんなで、

これからのジュリーの進化が益々楽しみです。

んで、

そういう意味では、あのキラキラした時代、

二人でふざけあっていたかもしれない渋谷公会堂の楽屋、廊下、ステージ、、。

そんな渋谷公会堂の幕引きは、

ジュリーに課せられた、渋公の最後のお葬式とも言えるセレモニー、

ジュリーにとっては、加瀬さん+渋公とのお別れのセレモニーにもなるステージになるのでしょうね。


そのセレモニーに参加させていただける切符も、先日届いて、

益々テンションが上がる今日この頃です。



アッまたまた、お話が逸れてしまいましたが、、

そういえば、

昨日のジュリーは何だか(きっと思い込みでしょうが)

センターに立っていても、いつもより、下手を向いて唄いかけてくれる場面が多く

ちょっと得した気分、もちろん、勘違い目線も度々?頂いて、ドキドキの場面も何度かあって、

本当に、大阪にも増して、至福のひと時でした。


バッドチューニングでは、何度も唄いだしを間違えて、照れた表情がこれまた可愛くて

最後には土下座じゃなく、跪きで、ごめんねえ、のポーズ、キャ、可愛い、と思い!

そう思った後で、「可愛いと思わせちゃう67歳、恐るべし!」と何度も感心しちゃったり苦笑しちゃったり、、。

でも、

だって掛け値なしに、やっぱり可愛いしチャーミング、

これが神に選ばれし、ミューズ神たるジュリーのジュリーたるゆえんなんだと思います。


だって、私の心を半世紀近くも鷲掴みにして、離してくれなかったジュリーですもん、な~んてね


指笛も何度も失敗し、最後に結局不発に終わった後は、悔しそうに「そんなの関係ない」風の

片足地団太も、もうとって食いたいほどのチャーミングさでございました。

アッ、失礼致しました。


最後の最後には、

マイクで、ボイパーさながらの、音を出しながらのパフォーマンス、

マイクをビール瓶に見立ててシュッポッ!と、栓抜き

グラスに見立てて、ビールを美味しそうな音でグビッ!グビッ!と飲みながら、笑顔満面で帰っていかれました。


ああ~、サイコーに楽しい2時間でした。



最後になりましたが

昨日、お会いできた皆様、

遊んでいただいた皆様、

素敵なお土産を頂いた皆様、

本当にありがとうございました。

また会えたら、遊んでやってくださいませ~。


以上、いつもの超私的なレポにもならないご報告でしたが、

これをもちまして、超簡単ではございますが、広島のご報告とさせていただきま~す。



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超、お久しぶりでございますが、

2015-09-03 10:35:26 | ジュリーのライブ。そして、レポ系
行って来ました、フェスティバル、

と、その前に、

なが~いご無沙汰をしちゃった言い訳をば、ちょこっと

実は、前回七夕に更新してから、

7月にうちの姪に

といっても、我が家の姪はワタシと妹が二人で育てたようなもので、

いうなれば、一人君を二人で育てた月子さんのような存在!?(って、分かる人には分かる!)なので、

まあ、ワタシにとっては娘なんですが、その姪が突然の「授かっちゃいました婚」をしまして、

お目出度いことなのですが、なにぜ突然だったもので、もう、あれやこれや、と、色々あって、

んで、それやこれやを、考えながら歩いてたら、

ちょっとした段差に躓いて、転んで前歯を3本折るわ、顔は打つわで、

連日医者通い!!(これは未だに、続いて、何処まで続くやら?ですが、、。)

そこに持ってきて、ジュリーのライブの突然の延期で、

やっと盛り上がっていたジュリーライブへの期待がヘシャゲルわ、

そうこうしてたら、八月には、亡き父がお貸ししてたアパートに住む、親族無しの独居おじいちゃんが

この夏の猛暑で、熱中症で倒れて、お世話したり、入院させたり、結局施設入所までお世話したりと、

してたら、またまた

5月から咳が止まらないなあ、と思っていたら、

自分が加齢による「咳喘息」になっちゃったりと、、どこまでつづく~ですが、


そんなこんなで、

正直、ブログを更新する心の余裕が無かったと言う、お粗末さになっていたのでした。

あっ、言い訳がちょこっとじゃなかったですネ。

(ごめんねえ~)by julie




んで、ここから、やっとこさ

フェスで~す。

そんなんで、ライブ中に咳が止まらなくなっちゃったらどうしよう?と思っていましたが、

始まっちゃったら、こっちのもの!?って誰のもの?ですが、

もう、あの曲、では、15歳の頃に持ってかれ、

この曲では18の頃に持ってかれ、

突然現代に引き戻され、まるでめまぐるしく変わるきらびやかな万華鏡

何だか、不思議なタイムマシーンに乗った様で、

2時間の間を、超超上質のゴージャスなアトラクションに乗って時空を彷徨っているような気がしておりました。

歌の力って改めて、凄いんだなあ、と、変に感心!!

それを、体現させてくれるジュリーって、どう表しても表しようが無いくらい凄いんですよねえ!!

アレンジなんかは殆ど当時と変わってないのだけど、

やはり井上バンドの頃とは、ギターもドラムもキーボードも力強さが違うのよねえ

井上バンドの頃は、テクニックは素晴らしかったのですが、やはり井上、大野色が強くて、

全体的に、テクニックと色合いで聴かせてくれるバンドっていう感じでしたが、

いまの鉄人バンドは、力強く、激しく、時に切なく、丹田にグングン響いてくるような音で、

井上バンドの頃のジュリーの泣きソングス達は、「すすり泣く」感じでしたが、

それが今のジュリーの声で唄われると、「慟哭」となって、歌詞の一語一語、メロディーの一節一節が、

意味を持って伝わってくる!!。

イヤ~、

ジュリーは若い時には顔もさることながら、稀有なたたずまいの美しさで、

テレビでもライブでもビジュアルばかりに目が持っていかれてしまって、

肝心の歌が二の次になっちゃうという、現象が否めない事実でございましたが、

ジュリーの手で、「毎日がグラビアのようだった」日々を手放した時から、

真の「ミューズ神」としての、日々が始まったのだと、昨日、何度目かの確信を致しました。


神が与えたもうた、あの唯一無二の「声」と「表現力」

そして、その歌達を当時の何倍にも素晴らしく蘇らせ、体現して見せてくれる

その健康な身体を、神様がいつまでもいつまでも、与え続けてくれますように、と、。

ライブを観ながらも、それを祈らずには居られませんでした。


んで、

なた、ライブレポからは、ちょっと私感に溺れてしまい、横道に逸れちゃったみたいですから、

元に戻しますが、
(いつものことやない、気にせんでええよ~)by julie


ワタシ個人としては、感涙ものの曲たちがずらっと並んだ、昨日のライブでしたが、

近年、ファンになられた方たちにとっては、やはり新曲の数々は特に素晴らしかったのではないでしょうか?

ジュリーが手を差し伸べればそこには「泣いてるような、ブラッドムーンが、怪しく輝く皆既月食が」見えました。

そして、赤い照明の中はまるで紅蓮の炎の中で、もがきながら唄っているジュリーがいました。

日本中が東京オリンピックに傾いていく中で、ジュリーだけは被災者に

4年経ってもピッタリと寄り添い、心の祈りは少しも色あせていないのだなあ?と、改めて、感心するとともに

自分を振り返って、反省しきり、

オリンピックに心は沸き立たないまでも、

日々に取り紛れて、人々の悲しみや辛さを思いやることを忘れてはしないかと、深く考えさせられました。

あの新曲たちは、ジュリーに喰らった「喝」のように胸に迫りました。

また、その重い曲達に行く前の、ジュリーの軽妙なMCは、

後で考えると、ギャップを感じさせるための軽口だったように思えてなりません。

まあ、勿論、それもこれも、ワタシの一人勝手想像でしか有りませんが、、。

そして、また、新曲を唄い終えると、

何事も無かったかのように、

ジェットコースターで、いうなれば、頂点へと上り詰めて一気に逆落としするかのように

怒涛の乗りの良いロックな曲たちが続きます。

ホントに、考えに考え抜かれたセトリなんだなあ!と、何度目の感嘆!!

そして、終盤のアンコールへと

息を継ぐ間もなく続いていって、


アンコールで出てきたジュリーの、素敵なこと、

67歳の方が着こなしてるとは思えない、紫のアンシンメトリーのタイと、

仮縫いをしたままのステッチのような、早川さんらしいお衣装で、

なんとも、チャーミングでございました。

MCは、大阪なんですけど、40日も遅れたことでか?

終始、加瀬さんに対する素敵な心温まるリスペクトいっぱいのお話で、

内容についてはそこここで、既にご覧になられているでしょうから、

あえて割愛致しますが、

「まるでそこで見護ってくれてるよね、加瀬さん」って感じで、

昨日はジュリーは涙することも無く、

初めから、お仕舞まで、何だか安心しきって身をゆだねてる的な唄い方でした。

きっとジュリーには加瀬さんの微笑む様子が見えてたんでしょうね。

最後最後の曲までしっかりと、「加瀬さん僕が逢いに行く日まで、待っててね、」

っていう、感じが私にはしっかりと伝わって来ました。

まあ、全てワタシの勝手な思い込みと読み流していただければ幸いで~す。

て、ことで、

この幸せが、できることなら永遠に続いていくことを願って

簡単ではございますが、私の「こっちの水苦いぞ」の初レポとさせていただきま~す。




そして、ブログのほうは、

これからも、不定期にはなると思いますが、

何とか続けていくつもりですので、

そこんとこヨロシクで~す。






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