10月というのに、2週続きの週末台風接近のお天気の中、
広島のライブに、予定通りに無事行くことが出来ました。
ジュリーもってるわあ!!
ホントに凄いです。ジュリーがライブをする所は、
台風も避けて通ってくれるのネ
そして、ジュリーの最初のご挨拶も
「こんな台風が近づいて大変な中、ようこそお越し下さいました」と、
そんな中、
始まったライブの1曲目から、お声のもう素晴らしいこと、
えっ!?ジュリーの声、こんなに若かった!?透き通ってた!?
と、感嘆すること、幾度となく、、。
今までは、最初は苦しそうでも、だんだん乗ってくるって感じのことが多かったのですが、
昨日はもう、最初っから飛ばしまくる~がんがん出す~でした。
いつもは苦しそうな高いキーも、昨日はラクラク楽勝~って感じで、
ファン50年間の何百回も通ったジュリーのライブなのに、
またまた、昨日も目からうろこの、新しい体験をしているようで、
69歳にして何処までも進化し続ける、神々しいジュリーでした。
いつものごとくですが、自分の語彙の少なさが、腹立たしく
文章力の乏しさが悔しいです。
昨日のジュリーの素晴らしさを伝える程の言葉を見つけることが出来ない自分に
本当に悔しい思いの本日のブログです。
14列下手から見たジュリーは斜め角度のせいじゃ決してなく、
シュッとされてて、ジャンプしても、オシリにかかとが届くほど!!
愛まで待てない、で走ってる時も、凄いスピードで全力疾走!!、
軽やかに、走る!走る!で、ジュリーの元気さに、ちょっと心配になるほどでした。
歌詞もおっ!完璧ジャ~ン!と思ったとたんに、「アンデモ」で、やらかしてくれちゃって
ジュリーらしく、追いかけ、思い出し唄いって、「おいおい自分で作った歌詞じゃないの!?」
と、突っ込んでたら、どうやらレールアウトすることなく、やっとトウチャ~ク
と、ホッとしました。
また、完璧じゃないところが、
神と思わせといての
普通の人間らしさ!なんちゃって、
ん~、そんなところが、なんともチャーミングなんですよねえ、、。
なんて書いたら、上から目線のようですが、
そんな、色んなところの振り幅の大きさに、50年ひき付けられてここまで来たんだよねえ、、。
勿論、初めて墜ちたのは顔ですが、、。
60年以上生きて来て、一目ぼれしたのはジュリーの顔だけだも~ん
お顔がドストライク過ぎて、何十年もジュリーが歌が上手いって気がつかなかったくらいのオオバカですから
おっと、ちょっと脱線しちゃいましたが
話をアンデモにもどして、
もうちょいで歌いなおしの域か?!と思わせといて~の、
サラッと終わる、ツンデレさも、いいのよねえ、、。って、
まあ、ファンに言わせたら、何でもいいのよねえ、って言われてしまいますが、、ネ。
そんなこんな、もう感動、感激の嵐のライブも終盤に近づいて
今日はどんなお話を聞かせてくれるのかしら?
笑わせてくれるのかな、と思っていましたら、
昨日のMCは、
終わって、ツイッターとかのSNSで発信された時は、
文章が細切れで、ジュリーの想いが上手く伝わらずに、
一部のファンの方たちにはネガティブに受け取られて
ちょっと心配もされたようですが、
ワタシは個人的には、全く違いました。
小さな箱でやると、いつも同じファンばかりの前でやることになる
先々のことを考えたら、それは地獄ですよ!と、
50年唄ってきてもまだ行ったことがない場所がある。
そんな所へいって初めてのお客さんの前で唄うのが楽しい!と、
ジュリーは70歳を前にしても先のことじゃなく、先々を考えてるんだと
感動していたら、
僕はいつまでも満員のお客さんの前で唄いたい、
その為の努力はする覚悟です。
それを続けるために、努力はする!、
どういう努力をしたらいいのか闇雲かもしれないが、
それでも一生懸命に考えて闇雲のなか、突き進んでいこうと考えています。
50年唄ってきて、こんなに沢山の満員のお客さんの前で唄えることは、何物にも変えがたい喜びです。
これまで、こういう立場に置いて下さった、暖かいご声援を送ってくださった皆様に
お礼を申し上げたいと思います。
今日まで本当に有難うございました。
有難うございました。
有難うございました。
それでも満員にならなくなったらその時は潔く辞める決意です。
と、、。
仰ったのです。
「満員にならなくなったら~」のところだけを切り取ったら、
ネガティブに聞こえちゃいますが、
その後もあって、
「でも、そうなりたくはありません。
沢田研二はこれからも頑張ります。
これからも変りませず、どうぞ宜しくお願い致します。」と、
四方にお辞儀と供にお願いをして深々と頭を下げられ、
話を結ばれたのです。
個人的には、
今日まで沢田研二という歌手のファンでいられたこと、
そして今この場所にファンとしていられることに、改めて誇りを持てて、
ジュリーへの感謝の気持ち、これからへの熱い思いに
胸が熱くなり、感激して涙してしまいました。
横にいらした、J友さん達も感激して泣いておられましたので、
感激したのはワタシだけじゃなかったのだと、思いました。
文章でジュリーの話した思いを正確に伝えるのはとても難しいし、
受け取り方もそれぞれ違うので、一概にこうとは言えないのですが、
「明日からも沢田研二は頑張ります、これからもどうぞよろしくお願いします」と
言ってくれたことが昨夜のMCの全てだとワタシは受け取りました。
素晴らしい歌を、声をこの先何度も何十回も何百回も聴くために、
私達だって日々の努力を惜しまず
元気でいて、駆けつける努力をしますよ!って、
「こちらこそジュリー有難う」って、何度も叫びました。
こんな拙い文章で
ジュリーの昨夜の思いの何十分の一も伝わったか?
怪しいのですが、少しでも伝われば幸いです。
これで、昨夜の素晴らしかったライブの私の短いレポとさせて頂きます。
有難うございました