maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

行って来ました~広島

2017-10-30 16:53:43 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

10月というのに、2週続きの週末台風接近のお天気の中、

広島のライブに、予定通りに無事行くことが出来ました。

ジュリーもってるわあ!!

ホントに凄いです。ジュリーがライブをする所は、

台風も避けて通ってくれるのネ

そして、ジュリーの最初のご挨拶も

「こんな台風が近づいて大変な中、ようこそお越し下さいました」と、

そんな中、

始まったライブの1曲目から、お声のもう素晴らしいこと、

えっ!?ジュリーの声、こんなに若かった!?透き通ってた!?

と、感嘆すること、幾度となく、、。

今までは、最初は苦しそうでも、だんだん乗ってくるって感じのことが多かったのですが、

昨日はもう、最初っから飛ばしまくる~がんがん出す~でした。

いつもは苦しそうな高いキーも、昨日はラクラク楽勝~って感じで、

ファン50年間の何百回も通ったジュリーのライブなのに、

またまた、昨日も目からうろこの、新しい体験をしているようで、

69歳にして何処までも進化し続ける、神々しいジュリーでした。

いつものごとくですが、自分の語彙の少なさが、腹立たしく

文章力の乏しさが悔しいです。

昨日のジュリーの素晴らしさを伝える程の言葉を見つけることが出来ない自分に

本当に悔しい思いの本日のブログです。

14列下手から見たジュリーは斜め角度のせいじゃ決してなく、

シュッとされてて、ジャンプしても、オシリにかかとが届くほど!!

愛まで待てない、で走ってる時も、凄いスピードで全力疾走!!、

軽やかに、走る!走る!で、ジュリーの元気さに、ちょっと心配になるほどでした。

歌詞もおっ!完璧ジャ~ン!と思ったとたんに、「アンデモ」で、やらかしてくれちゃって

ジュリーらしく、追いかけ、思い出し唄いって、「おいおい自分で作った歌詞じゃないの!?」

と、突っ込んでたら、どうやらレールアウトすることなく、やっとトウチャ~ク

と、ホッとしました。

また、完璧じゃないところが、

神と思わせといての

普通の人間らしさ!なんちゃって、

ん~、そんなところが、なんともチャーミングなんですよねえ、、。

なんて書いたら、上から目線のようですが、

そんな、色んなところの振り幅の大きさに、50年ひき付けられてここまで来たんだよねえ、、。

勿論、初めて墜ちたのは顔ですが、、

60年以上生きて来て、一目ぼれしたのはジュリーの顔だけだも~ん

お顔がドストライク過ぎて、何十年もジュリーが歌が上手いって気がつかなかったくらいのオオバカですから

おっと、ちょっと脱線しちゃいましたが

話をアンデモにもどして、

もうちょいで歌いなおしの域か?!と思わせといて~の、

サラッと終わる、ツンデレさも、いいのよねえ、、。って

まあ、ファンに言わせたら、何でもいいのよねえ、って言われてしまいますが、、ネ。

そんなこんな、もう感動、感激の嵐のライブも終盤に近づいて

今日はどんなお話を聞かせてくれるのかしら?

笑わせてくれるのかな、と思っていましたら、

 昨日のMCは、

終わって、ツイッターとかのSNSで発信された時は、

文章が細切れで、ジュリーの想いが上手く伝わらずに、

一部のファンの方たちにはネガティブに受け取られて

ちょっと心配もされたようですが、

ワタシは個人的には、全く違いました。

 

小さな箱でやると、いつも同じファンばかりの前でやることになる

先々のことを考えたら、それは地獄ですよ!と、

50年唄ってきてもまだ行ったことがない場所がある。

そんな所へいって初めてのお客さんの前で唄うのが楽しい!と、

 

ジュリーは70歳を前にしても先のことじゃなく、先々を考えてるんだと

感動していたら、

僕はいつまでも満員のお客さんの前で唄いたい、

その為の努力はする覚悟です。

それを続けるために、努力はする!、

どういう努力をしたらいいのか闇雲かもしれないが、

それでも一生懸命に考えて闇雲のなか、突き進んでいこうと考えています。

50年唄ってきて、こんなに沢山の満員のお客さんの前で唄えることは、何物にも変えがたい喜びです。

これまで、こういう立場に置いて下さった、暖かいご声援を送ってくださった皆様に

お礼を申し上げたいと思います。

今日まで本当に有難うございました。

有難うございました。

有難うございました。

それでも満員にならなくなったらその時は潔く辞める決意です。

と、、。

仰ったのです。

「満員にならなくなったら~」のところだけを切り取ったら、

ネガティブに聞こえちゃいますが、

その後もあって、

「でも、そうなりたくはありません。

沢田研二はこれからも頑張ります。

これからも変りませず、どうぞ宜しくお願い致します。」と、

四方にお辞儀と供にお願いをして深々と頭を下げられ、

話を結ばれたのです。

個人的には、

今日まで沢田研二という歌手のファンでいられたこと、

そして今この場所にファンとしていられることに、改めて誇りを持てて、

ジュリーへの感謝の気持ち、これからへの熱い思いに

胸が熱くなり、感激して涙してしまいました。

横にいらした、J友さん達も感激して泣いておられましたので、

感激したのはワタシだけじゃなかったのだと、思いました。

文章でジュリーの話した思いを正確に伝えるのはとても難しいし、

受け取り方もそれぞれ違うので、一概にこうとは言えないのですが、

「明日からも沢田研二は頑張ります、これからもどうぞよろしくお願いします」と

言ってくれたことが昨夜のMCの全てだとワタシは受け取りました。

素晴らしい歌を、声をこの先何度も何十回も何百回も聴くために、

私達だって日々の努力を惜しまず

元気でいて、駆けつける努力をしますよ!って、

「こちらこそジュリー有難う」って、何度も叫びました。

 

こんな拙い文章で

ジュリーの昨夜の思いの何十分の一も伝わったか?

怪しいのですが、少しでも伝われば幸いです。

 

これで、昨夜の素晴らしかったライブの私の短いレポとさせて頂きます。

有難うございました

 

コメント (10)
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