ここのところ、ちょっと暖かい日が続いておりましたが、
昨日、今日と冷たい雨が降っています。
昨日、我が家の姪の子供は、お蔭様で、
とっても元気で、3回目の雛祭りを迎えることができました。
後1週間で3歳のお誕生日を迎えます。
このまま、元気にすくすくと育って欲しいと、ただただ、そればかりを祈ります。
そして、昨日はお知らせした、NHKのラジオドラマが有った日。
ちゃんと、タイマーをかけて、出かけたのですが、
帰ってきたら、見事に?(その使い方おかしいんちゃう?by julie)
録音に失敗しておりました。
落ち込んだわ~
でも、お優しい、J友さんのおかげで、無事に聴くことが出来ました。
ホントに良い時代になりました。
J友さん、ホントに、ホントに有難うございました。
イヤ~、いい声だったわ、唄うお声は勿論素晴らしいのだけど、
お喋りする声も、40代ってこんなにステキな声だったのですねえ(^・^)
ジュリーこの時1990年、42歳、
40代の歌とセリフをコラボしたACTシリーズは、今思い返しても
ジュリーの声に演じる姿に鳥肌が立ったことを思い出します。
ちょっと話がラジオドラマから逸れちゃいましたが、
無理に作ることも無く、声を張ることもなく、
声だけでセリフだけで、これだけの表現を出来るって、
役者さんでも中々いないんじゃないかなあ?
なんて、まあ、ジュリーに興味がない人が聞いたら、
ジュリーファンの我田引水、手前味噌、な~んて言われそうですが、
アッ、何を言われても、全然いいんです(って、それも使い方ちゃうんちゃう?by julie)
そんなスタンスで、ず~っと来ましたので、
じゃなきゃ、52年 貴方のファンで、もってませんから~(笑)
いちいち、周りに言われること気にしてたら、ねえ(~_~)
ファン家業も大変なんですよ~なんちゃって、、。
周りから、たとえ色々、言われても、
(はいハイ、ありがとう、サンキュー、アリガトウネ~)by julie
(ハイは一回でいいけどネ)by ワタシ
って、妄想の中でジュリーに言われちゃうと、
そして、貴方の歌をライブで聴くと、
もう、ぜ~んぶ許して、どうでも良くなっちゃうんですよねえ
ホント、惚れた弱みって、素晴らしいですわ!
そんな、一人で妄想したり、ニヤついたり、
代わり映えの無い毎日、
次のライブまで、このジュリー枯れをどんな風にやり過ごそうか?!
な~んて、日々考えてる平和で幸せな日常の中、
今日は
移動中の車内で突然「ジュリー祭り」が聴きたくなりました。
とても唐突に、、。
んで、
オーバーチュアーから、
そのキスが欲しい、
60th Anniversary Club Soda
そして、
曲が「確信」に突入した途端に
何故だか、突然、涙腺崩壊となってしまいました。
ホントに聴きたくなったのも唐突なら
涙腺崩壊も、予想外の突然の展開!
いや~、この展開は自分でも想定外
運転中に、危ない!危ない!でしたわ(^・^)、
でも、涙は止まらず、
ちょっと、コンビニを見つけて、
車を止めて、しばらく「確信」と自分の世界に浸らせていただきました。
「確信」は、アルバム「来るべき素敵」に収録されていますから
ほぼもう20年も前の作品になるのですが、
これを、作詞されたのはGRACEさん、
でも、これ、まるで、ジュリーが自分のことを語っているかのごとくですよね、
むしろ、自分ではおこがましくて言い切れないところを
潔く歌詞にしてくれる、女性の歌詞は潔い!とジュリーが仰っていましたが
ジュリーの周りでジュリーを見ている女性の作詞家達が
ジュリーを、ジュリーの生き様を、歌詞に表現すると、
特に女性のファンの心にズキューンと来ちゃうのかも?!何て思いますが、、。
とにかく、
やっぱり、去年のSSAの件を思い出しちゃったり、
ジュリーがいつまでも、ずっとピュアなままの心で
ライブを続けていてくれることに、
ジュリーへの、感謝と、有難う、の気持ちが高まって、
突然、涙が止まらなくなっちゃったものと思われます。
まあ、ファンなら良く有る有る。現象でしょうけどネ(^^♪
しかし、良くもこれだけ、ブレズにいられるものだと
感心致します
(いやいや、自分的にはブレブレやけどね by julie)
と、ご本人は仰いますけど、、。
ワタシのようなホントに毎日超ブレブレな凡人からみたら
やっぱり、貴方はちっとも、ブレずに
70年間、人間としての優しさと純粋さを、貫き通してここまで来られたのだと
確信を持って、言い切れます!。
イヤ~、なんだかとっても幸せな時間でした。
そして、気分もさっぱり、
いやいや、これといって悩みや考え事があったわけでもないのですが、
お蔭様で、その後はとても清清しい気分で、一日を過ごすことができました。
貴方と私の時間は、日々こんな風に、切っても切れないで、
続いて行くのですネ。
何処までも、どこまでも、、、、、、。
続いて行って欲しいのです、、、、、。
確信
金色の夕暮れに 今をただ歩いてく
ちっぽけな確信を ぎゅっと握りしめて
カッコイイとか ワルイとか そんなコト もうどうでもいいよ
負けない気持ちが有りさえするなら ただそれだけで
わかりたいとか わからないコトとか まだあるだろうけれど
くじけぬ想いを 止めさえしなけりゃ ただそれだけで
まっすぐすぎる心が周りを敵に仕上げた
でもたったヒトツだけの大切を守るコトが出来ればいい
あの頃の生き方は 生き急いだ英雄(ヒーロー)
誰もが後へ続く ズタズタにされても
金色の夕暮れに 影を重ね合わせて
ちっぽけな確信を 抱(いだ)き歩いていく
流されたり流してしまうコトも 時にはおこるだろう
心の眼の正しささえあるなら ただそれだけで
やっと気付いた心の端でうずく古傷
癒される きっとそうさ 蒼い風のかけらのヒトツになる
金色の夕暮れが ボクをただ包み込む
ちっぽけな確信を そっと暖めてる
金色の夕暮れに 今をただ歩いてく
ちっぽけな確信を ぎゅっと握りしめて