maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

「孤高のメス」

2010-06-04 13:11:41 | 試写会系
という、映画の試写会に昨日行ってまいりました。

今回は、観たくて、葉書を書いたら当たっちゃったんです。

こんなトコで運を使ったせいか?

大阪ジュリーワンは、トホホなお席でしたが、、

でも良いんです。

岡山で、松席で観て、堪能して、大阪では、全体の雰囲気とノリを、身体全体で

楽しんで観たいと思っております。

そうそう、映画なんですが、実は昨日ご近所でもう一本「告白」という映画の試写会もありまして、

こちらのチケットも頂いていたんで、どちらに行こうかな?なんて、贅沢な事を考えた結果、

やっぱり真面目に葉書を書いた方に行こうと思いまして、

姪は、「告白」を観に行ったんですが、そちらは、思ってた以上に、何と申しましょうか

マアハッキリ言って、グロ○テスクっていうか、ここまで表現する?っていうか、、

なんとも言えない、映像の怖さと、人間の怖さが、ゾッとするほどだったと申しておりました。

原作本を読んだ時は、それほどでもなかったような気が致しますが、

マア人間、本ですから、見たくないこと想像したくない所は、いい加減に、読み飛ばしているんでしょうね。

その点、映像になったものは、監督の視点で、どうしてもリアルに眼に飛び込んできますから、、

って言うわけで、「孤高のメス」を選択したのは、間違いじゃなかったと、ワタシ的には思った訳です。

「孤高のメス」の方は、医学物で、その名の通り、邪心も野心も無い、

純粋に、患者を救いたいと願う、一人の崇高な外科医の物語でした。

その外科医に扮しているのは、「堤真一」素晴しかったです。カッコ良かったです。

そしてリアルに感じたこと。医者も宝くじと同じ、当たりはずれで、人生がこんなにも違うの?

ってこと。映画は大げさでしょうけど、多かれ少なかれ現実には何処にでもリアルに存在する事なんでしょうね。

ちょっと、そんな意味ではゾッとする話でもありました。



さてさて本日から、九州2公演

楽しく華やかにまず本日が終えられますように、神々にお祈りしております。

行かれる方々、いつもの事ですけど、十二分にお足元にお気をつけて、

120パーセント、楽しんでいらして下さいませ。

また夜には、コボレ話、楽しみにしてネットのお散歩に出なくっちゃ。

では行ってらっしゃいませ
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