ただいま帰りました。

今日は、いろんなＪ友さんとも会えて、いっぱいおしゃべりして、

帰りの電車の中でも、四国から参戦の、お友達が二人もできて、

勿論ステージは言うに及ばずですが、とっても、とっても、楽しいステージで、

ホントに充実した一日を過ごすことが出来ました。

Ｊ友さん達、また遊んでやって下さいませ。宜しくお願い致します。


と、ご挨拶が済んだとこで、いよいよ本番のレポです。って言っても、いつものごとく

舞い上がっててほとんど、記憶がすっ飛んでるんですけどね、、

先日もチョッとお話しましたが、市民会館のお隣の病院に入院してた時、ワタシ１５歳

その時に、買ってもらった枕元のラジオから聞こえてきた曲が「あなたへの愛」、、なんです。

寂しい孤独な、少女（そこ笑っても良いですけど、まじめに聞くように）だった私の心を、一瞬にして、わしずかみにしちゃった

私の中では、数あるジュリーのシングル曲の中でも特別な曲です。

毎日、病院の屋上で夕焼けを見ながら、口ずさんでおりました。

その曲があれから、３８年経って、この市民会館で、聴けるとは、、

ビジュアルがナンチャラ、もうドーデモよろし。

ワタシは少女に、あなたは王子に、ってなもんでございます。

皆は、ジュリワンのジュリーはかわゆいって言うけど、

ワタシにとっては、カッコ良くって、仮面ライダーより（ってどうして仮面ライダーか分かりませんが）正義の味方に見えました

あの時、ワタシの気持ちを、屋上から連れ去ってくれた、スパイダーマンのようなジュリーに脳内変身してました

もうそれだけで、ワタシの本日は、満足でございました。

それも、「あなたへの愛」の時は、勘違い光線バリバリで（のような気がした）

「二人繋がれて何処まで行きたい」って、私を見つめて唄ってくれたような

「もうこうなったら、地の果てまでもついて行きます」って本気で思いながら聴いてました。

目が悪いって、こういう時に結構便利。（って褒めてます。ヨ？）

本日は、お席も5列センターを頂きまして、熱気とライトとで、暑いの何のって、イヤーホントに、暑い、熱い、素晴らしいステージでした。

そして、加瀬さんのチャーミングなこと、植田さんの元気なこと、島さんのスタイリッシュなこと、鳥塚さんの可愛いこと、

そしてそして、鉄人バンドの、なんて楽しそうなこと、、

やっぱり、加瀬プロデュースの力柴山さんのギターテクニックの見せ方も際立っていましたね。

加瀬さんと、柴山さんの何度もクッツイてのギターセッション、楽しくて、素晴らしかったです。

加瀬さんギタリストだけあって、ギタリストの輝かせ方を熟知なさっていて、

ジュリーのソロライブとは、一味もふた味も違った、鉄人バンドを見ることが出来ました。

本日は、ダンスも皆さんだいぶ、こなれてきて、目に付く失敗も、歌詞の目立った忘れもほとんど無く、

地団駄もエッヘンも無い、そういう意味では、サビシイステージでしたが、それだけ出来が良くなってきたって事ですよね。

アレだけ熱くて、体力消耗も激しいでしょうから、明日の松山、連ちゃんステージがちょっと心配ではありますが、、

まっジュリーは、アレだけガソリン満タンにしてたら大丈夫でしょうけど、ネッ

もうチョッと行くと満タン越えて、溢れちゃいそうですけど、、

パンツの作り直しだけは、早川さんに依頼することが無い事を、お祈りして、本日の取り合えず、覚えてる間のレポートとさせて頂きます。

ではでは、おやすみなさい。。

でも、寝たら忘れちゃいそうで、寝るのが怖い私です。

　

赤いトラック

ワタシが今朝、会館の隣の病院についたとき、

ちょうど前の道をふさぐように、ジュリワンの機材を運ぶ、赤いトラックが、

着いたところでした。

もう一台を待つように、スタッフの方が、通りの向こうを、眺めてました。

いよいよ、って思ったら、トラックを見ただけで胸がキュンとなりました。

やっぱりワタシ、ちょっと変かも？です。

おはようございます

爽やかな朝です

今岡山へ向かうマリンライナーの中です

四国と本州とを橋が結んで海の上を、

電車で走るなんて、、
35年前には考えられませんでした

これも、ある意味奇跡

波の無い穏やかな瀬戸内海国立公園です