maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

行って来ました、大阪城ホール

2018-07-13 21:22:09 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

昨日、ファン暦51年目にして、ワタシにとっての初めての会場「大阪城ホール」に、

行って来ました~。

でも、実はジュリーのコンサートでは初めてなんですが、

ジュリーと一緒に行ったハワイで親友になって、

それから家族ぐるみでお付き合いしているJ友さんに(昨日も一緒に行った)、

今からかれこれ30年くらい前に、彼女のお父さんの運転で

ディズニーオンアイスに行ったことがある会場よ!と言われ

へ~そうなんだ、じゃあ会場としては、初めてじゃないのねワタシ、、。

等と、お話しながら着いた会場、

話は逸れちゃいましたが、

ジュリーが古希で50年以上も唄い続けているとなれば、

そりゃあ、ライブ会場へ向かう道中も、色々あれやこれや思い出話にも花が咲くというものです。

 

んで、入った会場、

ひろ~い、ステージがとお~い、とぐるっと見回して、

アリーナ31列とは、、。それはステージからとっても遠い段差の全く無い、ただただフラットなお席!

ジュリーが出てきた!と、思ったら、

前の方が背の高い方だったので、ジュリーの胸から上だけが、はるか彼方に見えるだけ

ともすれば、ジュリー何処??見えな~いって状態でございました。

でも、音響も良かったし、ジュリーのお声も素晴らしくて、

思わず目を閉じてうっとりの時間も度々あって、

ジュリーの歌声に抱かれて包まれているような、

月並みな表現ですが、

乾いたスポンジに新鮮な水が染み渡っていくような

脳が、心が、ジュリーの歌声という、水をすって元気になっていく

それを自分でまざまざと感じられる、

そんな至福の1時間45分でした。

 

近来稀に見る極上の上の極上の「我が窮状」

ああ。もう、思い出しただけで鳥肌が立ちます。

「屋久島MAY」では、壮大な屋久杉の下で唄うジュリー、舞うジュリー

 

先日、大きなホールでは今回のライブは後ろのほうが置いてけぼりをくう感覚が~

うんぬん、くんぬんと、わたくしほざいておりましたが、

ここで、丁重に謝罪、訂正させて頂きます。(って、だれにやねん?!)by julie

いやいや、

やっぱり、ジュリーはでかい会場が似合う!

あのでかい会場に、響き渡るジュリーの声と和さんのギター

やはり、大きな会場は、壮大さが違うなあと、

歌声と、光に抱かれながら、ただただ幸せに浸りました。

 

メロディーラインも無い!リズムベースも無い!ナイナイ尽くしの中に

聴こえてくるあの音の厚み、深みは、いったいなんなのでしょう?

まるで、聴いてるうちに、聴こえないリズムやベースや管楽器の音までもが

聴こえてくるような、、。それってその全ての要素が

ジュリーの歌声の中に含まれているのではないか!?と思えて、、。

まあ、これって、逆裸の王様的なもので、

聴こうとしているものにだけ聴こえて、

聴こうとしてないと全く聴こえてこないどころか、

不満満載にも感じるのでしょうが、、。

それは、ある意味

自分のイメージのライブの、音の、ジュリーはこうあるべき!的なものに

当てはめて、期待して、行くと、

今回は、マア見事に裏切られるから、

自分のイメージからかけ離れたジュリーを受け入れられない

受け付けない!という方も多々いらっしゃるのでしょうが、、。

それは、昔からも、ずっとあったことで

そんなことも、あんなことも、ジュリーは十二分にお分かりになっていらっしゃるのですよね

 

あれで離れたファン、

あの時、ジュリーを忘れたファン、

そして、あの時戻ってきたファン

その時、新たにジュリーのファンになった方

 

それもこれも、

丸ごと、包み込んで

 

そして、

この先

去るもの追わず、来るもの拒まず!

のスタンスで、やりたいことだけを

小気味良く、さらっと、なさり続けるのでしょうね

そんなジュリーは凄い!凄すぎる!の一言です。

 

そして、ワタシは、そんな貴方が

大大大大、大好きで~す。

これからも宜しくネ「ジュリー」

と心に強く思った、昨日の大阪ライブでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行って来ました、岡山~

2018-07-09 21:25:13 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

もう早、昨日になっちゃいましたが、

今日はジュリーさん、レンチャン下関も

とっくに終った頃、

ですが、

帰って、仕事をかたずけて、、ってしてたら、

今回もこんな時間になってしまいました。

 

んで、

ワタシの初日、岡山、無事に行って参りました。

行く前は、西日本豪雨で、木曜から雨は降りっぱなし

警報は出っ放し、エリアメールは鳴りっぱなし、な状態で、

行けるのか、どうやって行こうか、いやその前に、ライブはあるのか?

などと、散々気をもんで、日曜の朝まで、瀬戸大橋も通行止めで

最悪、フェリーで行くか!と思っておりましたが、

明けてみたら、瀬戸中央道通行止め解除ということで、

何とか無事に行って帰ってくることが出来ました。

こんな時にこんなことやってていいのか?!でもやります。

のジュリーのお言葉もありましたが、来られなかったJ友さん達もいて、

元気で無事に参加できることへの、日常の平和のありがたさを

痛感しながら、始まったライブ、

ここからは、ネタバレありですから、初日まで聞きたくない方

知りたくない方はスルーして下さいませネ

 

 

 

ではでは、

 

11列ちょい下手から半年振りに観たジュリーさん、

とってもステキなナイスオールドガイでございました。

今回の、「和さんと二人きりライブ」については、

皆さん色々ご意見、ご感想はお有りでしょうが、

私的にはやっぱり今回のライブは、近いほうがより楽しめると感じました。

あくまでも個人的な見解ですが、、。

ジュリーと和さんの目配せ、息を合わせる感じ!がリアルに伝わってきて、

なんだかこっちも息を合わせて、せ~の!って感じで唄いだしたり、

凄くシンプルなライブ感がとっても新鮮でした。

まだ行ったことないからなんとも言えないのですが、

広い会場だと後ろのほうが置いてけぼりになる感もあるんじゃないかな?

なんて思いました。

それは、木曜の大阪城ホールで確かめてまいります。

昨夜の雰囲気が良かったからか?2000人迄クラスの会場が、よりライブ感を楽しめるような気がしました。

まあ、何にしても今までにも増して、ジュリーが楽しそうなのが物凄く良かった。そして嬉しかったです。

そして、各方面で物議を醸してる?あの1着目のお衣装ですが

これも、ワタシ的には、有りでした(何気に上から目線でごめんなさい、ジュリー)

最初出ていらしたときには、えっこれで、バラードを歌っちゃうのん??

入っていけるかなあ?と思いましたが、

なんのなんの、人間はなれる動物です(by julie)

仰る通り、ジュリーの口元に目に感情に吸い寄せられて、

何をまとっていらっしゃるか?忘れて、光と後光の中に佇んでいるという風に見えてきて、

神かと見まごう程でした。

そして、

結構近くであの衣装を拝見して、

お友達とも話したのですが、

左肩肌を脱いだ中身はどうなってるの?と、、。

結構ぶかぶかなので、おみ足とかがチラッと見えるか?と思いましたが、見えず!

下にもおズボンをはいてらっしゃるのかなあ?暑いよねえ、、。なんて

じゃあ中にブルマ(中世の王子のパンツ)のようなものをくっつけてそこに足を入れてるとか?

等と色々想像をめぐらせちゃいました。ホントはどうなってるんだろう?

お衣装も、とてもチャレンジャーな沢田さんです(^^♪

新曲の時に後ろに下りてくるスクリーンに映る映像の美しいこと

ミルキーウエイの中を漂っていらっしゃるような

屋久島の杉のまえでボレロを踊ってらっしゃるような

とっても3Dな感じを味わった不思議ならイブでもありました。

ちょっとお声は疲れてる?って感じでしたが、

武道館初日が終って打ち上げが弾んだかな?な感じ!

新曲、震災関連系の歌詞がすご~く怪しかったですが、

結構新作詞、ゴニョゴニョごまかしで、サラッとすり抜けられました。

それも、今までと違って、メンバーに対する御免なさいの唄い直しや緊張感も無く

和さんとの何でも許される関係!ある意味ゆるっと感があって、

私的にはとても微笑ましく、とても好感が持てました。

勿論できれば歌詞は完璧であって欲しいけど、

それも、これも、何でも有りの古希お祝いライブなんだわ!と納得した昨夜のライブです。

時間も2時間足らず、

ずっと立ってるファンも年齢を重ねてるし、このくらいが丁度いいのかも?

とも思える本当に暖かくて、楽しいライブでした。

お若いファンは、物足りないことが多いかとも思いますが、、。

そして、最後には「ジュリーってやっぱり凄いなあ!」と感激

ライブが終った後で流された井上さんがジュリーに贈ったという「JUST A MAN」

ジュリーらしい井上さんへの追悼、胸が熱くなりました。

誰にも何も惑わされずに

ひたすら自分の信じた道を、突き進んでいく、

そして、結果がついてくる!

ジュリーと50年余り歩いてきた道、幸せに満ち溢れていた道、

この先もその幸せの道を一緒に歩いていける幸せを感じさせてくれるジュリー

70歳おめでとう、古希おめでとう、そして心から「有難う」

という思いで、楽しくて、嬉しくてずっと笑顔で帰ってきた今夜でした。

なんだか脈絡の無い文章になってしまいましたが、何せまだまだフンコーしてるのでお許しあれ!


さっ、次は、大阪城ホール、ワタシにとっては初めての会場

元気で頑張って愛しのジュリーに愛に行かなくちゃ!

シニアになって初めての経験をして初めてのことを始めるとぼけないって言いますので、

ジュリー、これからもいっぱい新しいことを経験させて下さいネ

 

 

 

 

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