maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

唐突ですが、、。

2017-12-27 21:30:03 | 私事です。たまに愚痴!

広島からこっち、地元高松のライブへも行ったというのに、

こちらには何もアップせず、ほっときっぱなしで、

気がついたら!(おいおい今頃気が付くんかい?)でございますが、

昨日、本年度のジュリーの50周年記念ライブも京都で締めを迎え、

もう今年も後、4日になってしまいました。

昨日のライブは、ジュリーの本年度の、今までの思いのたけをぶちまけた?!

と言う感のあるMCだった様で、

「ここだけが特別な空間!ライブが終ったら全て夢幻と心に仕舞って、

良かった!盛り上がった!云々と、発信するな!」的なことを仰られて様で、

 

(様で、様で)と、

その場にいなかった私は、それこそニュアンスも良くわからないのですが、

成程なあ!とか、やっぱりね、とか、

60を超えたワタシは、そんな話を漏れ聞いて、

思い切りうなずくところがありました。

 

実は、高松へ行った時に、ちょっと風邪をひいておりまして、

帰ってから、拗らせるほどではなかったのですが、

何だか身体がだるく、明日でいいや!何て考えてるうちに

日々はロケットのごとく過ぎて行き、

元来、面倒くさがり屋で、先延ばしの癖のあるワタシ、

高松へ来られたお友達がブログに感想等をアップしてくれてたのを見たら、

「ん~、今更ねえ、、。」と言う具合になって、

日々の忙しさにまぎれて、すっかりブログとはご無沙汰になっちゃっておりました。

って、その繋がりは??と、お思いでしょうが、

結果、ライブの後の余韻を私の胸のうちだけに仕舞っておきたいという、

最近の衝動は、ある意味、ジュリーの意に沿っていたのかもしれない?なあなどと思った次第です。

って、更新しなかったただの言い訳なのでしょうが、、。

 

このブログを始めた頃は、還暦のドームライブの素晴らしさを

少しでも発信したい!、

今まで一人でず~っと、溜めてきたジュリーへの思いのたけを

思い切り放出したい!という一心ではじめちゃいましたが、

ず~っと書き続けていたら、

来た道よりは、今から行く道のほうがずっと短いのだと

切実に感じて、

これからの 一日一日を、

なるべく長い時間、

取れる時間、

ジュリーのことを考えたり

曲を聴いたり、DVDを見たり、

そして

後何回行けるか?

ジュリーのライブの一回、一回を、大事にいとおしんで

かみ締めながら、生きて行きたいと、

心に脳に、刻んで、

私の宝物にしたいと思っている自分に気がつきました。

 

今までは、50年と一口に言っても長いなあと思っていましたが、

ブログに思い出を書いてみると、

思い出すこと、覚えていてはっきりと言葉に出来ることは

余りにも少なくて、

何百回にも及ぶライブに行ったであろう記憶も

殆どそれこそ、夢幻と、私の脳内から忘却されているのです。

そのことに唖然として、思い返してみるに、

ジュリーとの私の人生の49年間は、

ジュリーの歌が、声が、そして、その存在の全てが

私の知(血)となりエネルギーとなり、

私の脳の中を形成している、考え方の殆どが影響を受けてきたのだなあ、

文字通り、血となり肉となったのだ!と、感慨深く思いました。

 

一時は、手の届かない王子様、

一時は、恋焦がれた手の届かない恋人で、

一時は、目の前から消えてくれたら楽だろうなあ!と思うほどの嫉妬を覚える存在

そしてまた、一時は、

普段は気がつかないけど、無くては生きてゆけない空気のような存在であったり、、。

、、、、、。

今は、

ステキなお友達ともいっぱいめぐり合わせてくれて、

私のシニアライフをとても豊かに幸せなものにしてくれる

一番遠くて、一番近い、人生の師範で、導師で、そしておこがましいですが、

一番大切な人生の同志です。

その同志と、いけるところまで、幸せな記憶を上塗りしながら、

元気でライブを観続けていられます様にと、

今、

平成29年の年末に、ただただ願うばかりです。

 

そして、こちらも、

また、書きたいことができましたら、

ノンビリと更新をしていきたいと思っております。

なるべくジュリーの意に沿う形で、、。

 

本当に今年は、こんな私にお付き合いを有難うございました。

来年も、相変わらずの私ですが、

宜しかったら

また、引き続き、ノンビリと、おつきあいを頂けたら嬉しいです。

来るべき、

「ジュリー古希のお祝いの年」に、

ジュリーに、

世の中に、

皆様に、

幸多かれと、願って、今年の締めにいたしま~す。

 

どうぞ皆様

よき新年をお迎え下さいませ。

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行って来ました~広島

2017-10-30 16:53:43 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

10月というのに、2週続きの週末台風接近のお天気の中、

広島のライブに、予定通りに無事行くことが出来ました。

ジュリーもってるわあ!!

ホントに凄いです。ジュリーがライブをする所は、

台風も避けて通ってくれるのネ

そして、ジュリーの最初のご挨拶も

「こんな台風が近づいて大変な中、ようこそお越し下さいました」と、

そんな中、

始まったライブの1曲目から、お声のもう素晴らしいこと、

えっ!?ジュリーの声、こんなに若かった!?透き通ってた!?

と、感嘆すること、幾度となく、、。

今までは、最初は苦しそうでも、だんだん乗ってくるって感じのことが多かったのですが、

昨日はもう、最初っから飛ばしまくる~がんがん出す~でした。

いつもは苦しそうな高いキーも、昨日はラクラク楽勝~って感じで、

ファン50年間の何百回も通ったジュリーのライブなのに、

またまた、昨日も目からうろこの、新しい体験をしているようで、

69歳にして何処までも進化し続ける、神々しいジュリーでした。

いつものごとくですが、自分の語彙の少なさが、腹立たしく

文章力の乏しさが悔しいです。

昨日のジュリーの素晴らしさを伝える程の言葉を見つけることが出来ない自分に

本当に悔しい思いの本日のブログです。

14列下手から見たジュリーは斜め角度のせいじゃ決してなく、

シュッとされてて、ジャンプしても、オシリにかかとが届くほど!!

愛まで待てない、で走ってる時も、凄いスピードで全力疾走!!、

軽やかに、走る!走る!で、ジュリーの元気さに、ちょっと心配になるほどでした。

歌詞もおっ!完璧ジャ~ン!と思ったとたんに、「アンデモ」で、やらかしてくれちゃって

ジュリーらしく、追いかけ、思い出し唄いって、「おいおい自分で作った歌詞じゃないの!?」

と、突っ込んでたら、どうやらレールアウトすることなく、やっとトウチャ~ク

と、ホッとしました。

また、完璧じゃないところが、

神と思わせといての

普通の人間らしさ!なんちゃって、

ん~、そんなところが、なんともチャーミングなんですよねえ、、。

なんて書いたら、上から目線のようですが、

そんな、色んなところの振り幅の大きさに、50年ひき付けられてここまで来たんだよねえ、、。

勿論、初めて墜ちたのは顔ですが、、

60年以上生きて来て、一目ぼれしたのはジュリーの顔だけだも~ん

お顔がドストライク過ぎて、何十年もジュリーが歌が上手いって気がつかなかったくらいのオオバカですから

おっと、ちょっと脱線しちゃいましたが

話をアンデモにもどして、

もうちょいで歌いなおしの域か?!と思わせといて~の、

サラッと終わる、ツンデレさも、いいのよねえ、、。って

まあ、ファンに言わせたら、何でもいいのよねえ、って言われてしまいますが、、ネ。

そんなこんな、もう感動、感激の嵐のライブも終盤に近づいて

今日はどんなお話を聞かせてくれるのかしら?

笑わせてくれるのかな、と思っていましたら、

 昨日のMCは、

終わって、ツイッターとかのSNSで発信された時は、

文章が細切れで、ジュリーの想いが上手く伝わらずに、

一部のファンの方たちにはネガティブに受け取られて

ちょっと心配もされたようですが、

ワタシは個人的には、全く違いました。

 

小さな箱でやると、いつも同じファンばかりの前でやることになる

先々のことを考えたら、それは地獄ですよ!と、

50年唄ってきてもまだ行ったことがない場所がある。

そんな所へいって初めてのお客さんの前で唄うのが楽しい!と、

 

ジュリーは70歳を前にしても先のことじゃなく、先々を考えてるんだと

感動していたら、

僕はいつまでも満員のお客さんの前で唄いたい、

その為の努力はする覚悟です。

それを続けるために、努力はする!、

どういう努力をしたらいいのか闇雲かもしれないが、

それでも一生懸命に考えて闇雲のなか、突き進んでいこうと考えています。

50年唄ってきて、こんなに沢山の満員のお客さんの前で唄えることは、何物にも変えがたい喜びです。

これまで、こういう立場に置いて下さった、暖かいご声援を送ってくださった皆様に

お礼を申し上げたいと思います。

今日まで本当に有難うございました。

有難うございました。

有難うございました。

それでも満員にならなくなったらその時は潔く辞める決意です。

と、、。

仰ったのです。

「満員にならなくなったら~」のところだけを切り取ったら、

ネガティブに聞こえちゃいますが、

その後もあって、

「でも、そうなりたくはありません。

沢田研二はこれからも頑張ります。

これからも変りませず、どうぞ宜しくお願い致します。」と、

四方にお辞儀と供にお願いをして深々と頭を下げられ、

話を結ばれたのです。

個人的には、

今日まで沢田研二という歌手のファンでいられたこと、

そして今この場所にファンとしていられることに、改めて誇りを持てて、

ジュリーへの感謝の気持ち、これからへの熱い思いに

胸が熱くなり、感激して涙してしまいました。

横にいらした、J友さん達も感激して泣いておられましたので、

感激したのはワタシだけじゃなかったのだと、思いました。

文章でジュリーの話した思いを正確に伝えるのはとても難しいし、

受け取り方もそれぞれ違うので、一概にこうとは言えないのですが、

「明日からも沢田研二は頑張ります、これからもどうぞよろしくお願いします」と

言ってくれたことが昨夜のMCの全てだとワタシは受け取りました。

素晴らしい歌を、声をこの先何度も何十回も何百回も聴くために、

私達だって日々の努力を惜しまず

元気でいて、駆けつける努力をしますよ!って、

「こちらこそジュリー有難う」って、何度も叫びました。

 

こんな拙い文章で

ジュリーの昨夜の思いの何十分の一も伝わったか?

怪しいのですが、少しでも伝われば幸いです。

 

これで、昨夜の素晴らしかったライブの私の短いレポとさせて頂きます。

有難うございました

 

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行ってきました。神戸~

2017-09-12 14:01:31 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

って、もう二日も前の話で、

レポ?今更?

今日はもう、名古屋だよ~、って言われちゃいそうですが、

帰って、夜中で、次の日も何やかや忙しくて~

ってしてたら、本日になってしまいました。

 

まあ、自分の、確認日記のつもりで、したためておきます。

 

神戸のジュリー、言わずもがな!

とても、とても、素敵でした。

最近はお酒も控えめになさってらっしゃるのか?

全体的にちょっとシュッとなされて、

声も、だんだん若返っているようで、

物凄~くいいお声でした。

 

先日の「LOVE~」の歌詞忘れの件が有りましたので、

ちょっと心配したりしておりましたが、

昨日は、まあ想定内の、チョコットした歌詞間違いなどはあったものの

ほぼ全曲、パーフェクトでした。

お席は17列市川さん前辺りだったのですが

前のお姉さまが右に左に、オ○リを盛大に振りながら両手を上に上げて踊られるものですから

ジュリーが動いて陰になって見えなくなったりした時は、

目を瞑って聴いたりしていたのですが、目の前には親せきの子のが唄う姿が浮かんできて

不思議な感覚でした。

喋ってる時は可愛いお茶目なおじいちゃんで

唄いだしたら、誰か中に若い方が入ってるの?状態の声とパフォーマンスで

イヤ~、ジュリーは元気!スゴ~ク元気!で、

ホントに20年、30年後まで唄っていただけるだろうなあ!と嬉しくなっちゃいました。

それまで唄ってるために何より大切なのは、喉より耳だそうで、

家でおさらいする時にもぼ防音の効いた部屋で、

常にエアーで聞くと言う事を心がけていらっしゃるそうです。

 

書き出したら、まだまだ書きたいこと方~んとあるのですが

ちょっと出かける時間になっちゃったので、

続きは帰ってから!ということで、、。

といっても帰りは、夜になっちゃうのですが、、。

ではでは、まだまだジュリーパワーを感じながら

出かけで来ま~す!

 

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行ってきました。大阪

2017-08-02 21:43:08 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

いつものことながら、

遅まきながら、

50周年記念ライブ、ワタシ的に2度目の逢瀬に~

イヤ~、凄かった、ジュリーは凄く声も出ていてとても、とても良かった、んですが、

個人的には、岡山の4列からのジュリーに、泣きに泣かされた、あの至福の衝撃がありますもので、

1階一番後ろ、ドアのまん前、という何だかびみょ~にチューと半端なお席は、

とってもジュリーが観難かったです。右横はPA席だし、

後ろには、係りのおねーさんとおにーさんが、常に二人立ってらして、

遅れて入ってらっしゃる方や、おトイレに行かれる方を、ペンライトでご案内!

何だか気が散る!オマケに前の男の方とお連れの女性も背が高くて、谷間の間にジュリーの上半身が見え隠れ状態で、

まあ、どんなお席でも、とは思っておりましたが、最初が良すぎたのか?

ワタシ的に集中力に欠けちゃって、反省のライブでした。

ジュリーはあんなに頑張ってるのに~って、、。分かります?

前置きが長くなりましが、

最初のご挨拶でキャ~ってなったら、突然ジュリーが「何か問題ですか?」を3回繰り返して、

!???!何が起こったの?どうしたの?状態で、というのも、

私の席には掛け声とか座れコールは全く聞こえなかったので??

「えっ?どうしたの?」何かあったの?」と一人突っ込みを入れておりました。

後で聞くと、1階と3階で、オバサンの座れコールがあったとか?

ジュリーはその1階の声を耳にして、ジュリーのおしゃべりの時間だったので

客席がシーンとしてたことも有ってか?はっきりと聞こえたのでしょうね、

そして、もう、色々なところでご覧になられているでしょうが、

ワタシは細かい言葉とかは忘却の天才ですので

J友さんが、ほぼ正確に

とてもちゃんと書いてくれましたので、そちらをお借りして了解を得てコピーさせていただきます。

何か問題でも?なにか問題ありましたか?(ヒヤヒヤ;;)座れってですか?座れって言われたら座りましょう」
(・・・ちょっと腑におちないけど・・)
でも続けて、「人が話してるのに、聞いてないんですか?そっちの方が大事なんですか?
お祝いに来てくれたんじゃないんですか?(拍手)座ってほしかったら、個人で言ってください。
僕に聞こえないとこで。(拍手~!)世間には色々あります。ここも世間です。みんな我慢しないといけないこともあります。
立って見るのも乙、座ってみるのも乙。
文句があったら、個人で蹴ったり?パンツおろしたりしてください」(爆笑)
と淡々と、丁寧に、最後は笑かして、うまくまとめてくれました(*^-^*)
言った人、恥ずかしくなったかな?怒ってたかな?知らんけど。
そして、再度「まいど!」「おいど!」を2回連発。「一部の方、ありがとうございます。」(笑)

と、殆どこんな感じでした。アリガト~ネtokoさん、

彼女は私の最初の口パクの「あいしてるよ」に賛同して下さいました。

そうよ!絶対「あいしてるよ」まであったんだから~(*^。^*)

 話を戻して

そうそう、昨日初めて、最初の親戚の子達に名前がついたそうです。

「研太(ワタシが昔我が家の犬に付けた名前!何気に嬉しい)、研三、研坊(研坊って名前か?)研子

アッ女の子もいたんですよ、」ですって、、。どの子だろう?(笑)

あのヌー○の子?胸無かったけど(笑)

そして、ワタシのお決まりの脳内タイムマシーンに乗って

曲の旅に、、、

あちらこちらへと、思いを馳せているうちに、

アッと言う間に、最後のMCへ~

その言葉がまた泣けました、そして、また何百度目の惚れ直しをしました。

今日まで、いろんな人が僕に力を貸してくれました。

力を貸してくれない人もいました。

でも、力を貸してくれない人の力も、自分のものして、今日があります」

そうなんですネ、世の中は、自分の悪口をいう人、意地悪をする人、いろんな人たちがいます。

でも、ジュリーは勿論比べるべくも無く私達の比じゃない位に、徹底的に敵と思える人も多かったことでしょう。

その敵と思える人たちのジュリーへの負のパワーをも成長の糧に出来る、力に出来る、

それは、並大抵のメンタルの強さでは出来ません。

ジュリーこそが、今の流行の言葉で言うと「神ってる!」って思います。

いつもライブに行くたびに、「つくづくこの人のファンで良かった」と思わせてくれる。

そして、最後に

ジュリーは

「欲を言うなら、満員のお客さんの前で、倒れるまで唄い続けたい」と断言して下さいました。

欲なんかじゃありません。

今日の岐阜も完売で当日券も無かったそうです。

この、ジュリーにとっての、幸せなライブがずっとずっと続いていきますようにと

最後の「いくつかの場面」を聴きながら目を閉じて祈っていました。

 

明日、もう今日ですが、一日休んで、金、土とライブは続きます。

今回のライブの天王山とでも言うべき

中一日休みだけの4日ライブと、69歳のジュリーには8月の週4ライブの過酷さはいかばかりかと、、、。

ただただ、お元気で乗り切って欲しいです。

 

最後になりましたが、ライブ前にお会いできたJ友さん達

沢山お喋りして

色々、楽しい美味しいお土産も頂きまして、

遊んで頂いて、本当に有難うございました。

この場をお借りしてお礼を言わせて頂きます。

そして、次の神戸も、遊んでくださいネ~

 

 

 

 

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行って来ました、岡山

2017-07-24 10:35:20 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

昨夜が、今回の50周年記念ライブの ワタシの初日

お昼にJ友さん達とランチして、その後

ジュリーならぬじゅりん(樹林)というカフェでお茶して、

大いに気持ちもテンションも盛り上がって、臨んだ、ワタシの50周年お初ライブ

 

会場に入るなり、そこはタイムマシーンに乗って来た様な懐かしい、ジュリーの曲の数々が流れていて、

もうそれだけで、ドキドキ興奮マックス状態

そうこうしていると、

するすると降りてきた映画のようなスクリーン

聞いてはいましたが、こんなに大きいスクリーンとは、、。

それを、4列和さん前辺りから、顎を上に向けて仰ぎ見るように見ていると、

そこにはジュリー曰く、超可愛い「親戚の子達」が、、。

その映像に載せて聞こえてきた曲が

オーティス・レディングの「I've Been Loving You Too Long」(私は長い間あなたを愛し続けてきた)

という、曲。

オーティスと聞いて真っ先にジュリーファンが思い浮かべるのは

5枚目のアルバム「Jewel Julie」の中の「ママとドキドキ」ですネ

これは、ジュリー作詞なんで、このアルバムが発売になった時に、オーティスって誰?

と調べた思い出があります。またこの歌詞が泣かせる

あなたをずっと長く愛し過ぎてしまった

 あなたを想う事が癖になって、愛情が増してしまったんだよ

 そう、あなたを愛して来た、長すぎるくらい

 あなたが居てくれるから、私の人生は素晴らしい物になる

 そう、あなたを愛して来た、長すぎるくらい

 だから今止めろとは言わないでおくれ」

ねえ~

どんだけ~!!!もうここで涙もの

その、ニクイ選曲にのせて、

ご自身が編集されたという、親戚の子達の画像、

どの子も、まるで自分の親戚の子のように感じる、今の自分のこの感覚!

イヤ~、一口に50年と言っても、ここまでの長い道のりを改めて、感じる映像で、

まだ本編の幕も開いてないのに、もう、心つかまれすぎ!持っていかれすぎ!と感じていたら、

映像は、今のジュリーになって、そのジュリーの口から紡がれた言葉が

「あいしてるよ」

って~、、。もう、これ違反です。ここで、レッドカード3枚切っちゃいます。

今の流行の言葉で言うと

「最高にやばいよー」

です。

そして、もうこころがマックス、沸点に達しているのを見計らったように

スルスルとスクリーンが上がっていき

そこには、ジュリーが、

始まった歌は「あなたに今夜はワインをふりかけ」

そして怒涛に様に始まってゆく本編

この曲では15歳の頃のあの屋上の夕焼け空を見た時に

この曲で、長かった髪を切ってしまった、ニーナになりたかったあの頃に、、。

あの曲では瞬く間にあの頃の土手を歩きながらコバルト色に染まった女学生の頃に

。。。

、、、

そして、東銀座にある病院に母の見舞いに毎日通った車から流れていた「ユ・ウ・ウ・ツ」

。。。

もうそれはそれは

走馬灯の様に次から次へと、よみがえって来て

綺羅星のように並んで歌われる曲の数々に、

改めて 50年の時の長さと 深さを

2時間半余りで堪能し尽くした感の、

珠玉のライブでした。

「灰とダイヤモンド」では勘違い光線もいただいちゃって

ジュリーに「かわいいよ」と歌って頂けて、もう、にやけて顔が元に戻らなくなっちゃったり(^^♪(あくまで個人の見解です)

そして、極め付きは、本編最後に歌われた

「永遠に」

では、もう涙腺崩壊の極致!、でした。

こんなにもファンに向けた熱い愛を感じられたライブは初めてで、

最初から最後までジュリーのファンへの想いが熱く熱く感じられて、

50年間、色々なことが有ったけど、

今日まで、ついて来て良かったと、涙が止まらなくなりました。

最後のMCで言われた

「何処のライブも一生懸命に手を抜かないでやる、一生懸命にやっても報われないこともあるけど、

一生懸命にやらなければ報われることは決してない、、。」

わかっているつもりでしたが、改めてジュリーの口からジュリーの言葉で聞くと、

ジュリーは、どんなことも、何でも誠心誠意、一切の手抜きをすることなく

一生懸命にやってこられたんだなあと、また胸が熱くなりました。


そして、そして、(まだあるんかい?)by julie

これだけは絶対忘れずにかいておこうと思ったこと、

2着目の衣装

上着を着たまま唄われた「いくつかの場面」を唄い終った後に

おもむろに上着を脱がれて、、

現れたシャツの胸に燦然と輝いていたのは

「勲章」そのものに見えました。

そしてえりのラインから前たてへと続くラインの「赤」

それは、まさしく、首にかけられたジュリーへの金メダルを下げるリボンのようで

早川さんからの、ジュリーへの精一杯のオマージュと「おめでとうの」

愛を感じたのは、私だけではなかったはずです。

ジュリーやることが、トコトン今回はニクイよねえ(^^♪

このやろ~!!ジュリーステキすぎるぞ

もういかれすぎて、ちょっといい意味立ち直れないほどの夜でした。

ジュリー、どうぞ、暑い夏を乗り切り

お元気で、来年の1月まで、素晴らしいライブを続けていただけますように、、。

切にお祈りいたしております

「ジュリー ホントに、本当に、素晴らしいライブを、素晴らしい時間を

有難うございました」

と、これにて、ワタシの本日の短い、レポとかえさせて頂きます





 

 

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今夜は七夕、

2017-07-07 20:57:00 | つべ系

九州では大変なことになっていて、

七夕だと浮かれている場合じゃありませんが、

私達は、これ以上被害が広がりませんようにと、ただ祈ることしか出来ません

でも、

そんな中だからこそ、

今年は、ジュリーの

明るい星の歌で、

是非、織姫と彦星を逢わせてあげたい。

50年、こんなにも頑張ってきた、

凄い振り幅の、どれもこれも、今も新しいと感じられる

ジュリーの画像に合わせて、

今夜だけ、お楽しみいただけたら、嬉しいです。

ステキな七夕を~

私の願いは

「今年も元気でジュリーのライブに沢山愛に行けます様に」

ただそれだけ、、。

 

 

 

 

2017七夕

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日本中で、

2017-06-25 22:09:24 | ジュリーの、今日、明日、そして未来、

いや、世界中で

今日はジュリーの勝手バースデーパーティーがもようされたことと思います。

ジュリーが元気でいてくれる。

ジュリーが唄っていてくれる。

ジュリーがライブし続けてくれる。

この奇跡に、最大限の感謝をこめて、

おもいおもいに、ジュリーファンの方たちが

沢田研二さんのお誕生日をお祝いされたことでしょう。

我が家でもささやかですが、家族で小さなケーキでお祝いさせていただきました。

 

ご本人は、どんなお誕生日を過ごされたのかなあ?

と、思いながら、、。

 

そして、ジュリー、69歳の6月25日も、後2時間足らずで終わろうとしています。

この幸せな6月25日が永遠に続いていきますように、、。

本日の締めに、もう一度

万感の感謝をこめて

沢田研二さん、お誕生日おめでとうございます

 

 

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「2017 6 25 Happy Birthday to JULIE」

2017-06-24 23:57:57 | つべ系

今年は、J友さんの、saoさんより、ご依頼を頂いて、

今日までの、50年間の、感謝と、をこめて

彼女のリクエストのレア音源にのせて、お誕生日のフォトブックを作成してみました。

大切な沢山のJ友さん達と供に、

幸せな、今日の日をお祝いしたいと思います

「2017 6 25 Happy Birthday to JULIE」

 

来年の古希のお祝いも、元気で出来るように、

また一年、貴方のライブに幸せと元気を貰いながら

過ごしていけたら?!と、思っております。

ジュリー、これからも永遠に 大、大、だ~い好きです

 

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今頃ですが、

2017-05-15 21:36:45 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

行って来ました。「大悪名」

って、大阪、楽だったら良かったのですが、

何でも、大阪楽日はジュリーのスペシャルサプライズの

「河内音頭」がフルコーラスで聴けたそうな!?

聴きたかった~ジュリーのアカペラ「河内音頭」

大阪楽日に行かれた方が超、超羨ましいです。

やっぱり楽日は何かあるんですよねえ、、。

が、しかし~

ワタシが行ったのはその一日前の12日、

今回は、一緒に行く予定だったお友達が、仕事で行けなくなって、

妹と一緒に行ったので、彼女の反応も気になり、でしたが、

凄く面白かった、ジュリーの声が素晴らしかったと、言って貰えたので、

取りあえずは、ホッと一安心!って、この反応、おかしい?って思われるかもしれませんが、

まあ、ファンの気持ちは、もう50年近くファンでいると、身内のような気持ちになっちゃって、

周りの人や、一緒に行った人の反応がどうも気になっちゃってしょうがないのですよねえ、

そんな、中でも今回は、5列下手、というお席でしたので、

近い!と思ったのですが、最初に唄われる「永遠の旅人」と「悪名」では、

見事に一列目の円演者の方にジュリーが丸被りで、しばらく前に出ていらっしゃるまでは全く見えない!??

ジュリーは、朝吉親分はどこ、どこ?状態でした。

振り上げた腕の白さのみ堪能させていただけましたが、、。

でも、「巡礼」では、下手にいらした時には、直ぐ目の前で歌っていただいたように見えて、

勘違い光線をいただけた!と思ったとたんに、何故か涙腺崩壊状態になりまして、

勿体無くも、その後は涙で曇ってよく見えないという体たらくでございました。

後半のベッドでお休みになってらっしゃる朝吉様は下手からはとても良く見えて、それはそれでラッキーでしたが、、。

それも、またまた、何だか妙に切なくて、やがて来る日を思わせてしまったのか?

ここでも、最後だから、しかと見届けたいのに、またまた涙で霞んでよく見えない状態でございました。

まあ、ジュリー様は長寿遺伝子をきっとお持ちでしょうから、

リタイヤするのはワタシが先かも?なのですが、

音楽劇がこれで最後というのと

私が見るのが今日で最後ということ、これまでの音楽劇での思い出などがない混ぜになって重なったのか?

こんなに泣いた音楽劇は最初で最後でした。

 

ジュリーの演技の上手さに改めて驚き、

歌の上手さに改めて鼻高々で、(ってだれにや!)って話ですが、

素敵で優しいお声に包まれて、

ジュリーに何百度目かの惚れ直しをした、50年目の素晴らしい一日を体験することが出来ました。

ほんとに、ほんとうに、ジュリー有難うございました。

 

とにかく良く笑って、良く泣いて、交感神経と副交感神経の超リフレッシュをさせていただいた、

これで再演がないというのは淋しすぎる、素晴らしい音楽劇でした。

思い返してみれば、このミュージカルでもない「音楽劇」というカテゴリーを確立したのもジュリーですよね。

私が知らないだけ?かも知れませんが?

 

とにかく、まだご覧になられてない方がいらっしゃいましたら、

絶対思ってるより妄想してるより、数段数倍素晴らしい舞台ですから、期待して観に行ってくださいネ

って、私が言うか?でございましょうが、、。

これで、DVDが発売にならないのが残念でなりません。が、、。

まあ、ジュリーにはジュリーの想いがおありになるのでしょうね。

今までの良いとこ取りを詰め込んだようなつくりになってますから、

皆さんの胸の中に、過去の音楽劇たちとともに、仲間の演者の皆様とともに

忘れないで一人一人の思い出として残しておいてくださいネ、ということなのかもしれません。

 

そして、最後に、こちらをほったらかしで、

放置プレイにしているにもかかわらず、

ここまで読んでいただけた方がいらっしゃいましたら、

本当にごめんなさい。そして有難うございました。

と、お礼を申し上げて、本日の締めと致します。

 

 

 

 

 

 

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今日は、3月11日

2017-03-11 21:53:04 | ジュリーの、今日、明日、そして未来、

あの、未曾有の大震災から6年の月日が経ちました、

テレビでも、東日本大震災のその後の特集をしていましたが、

見た目には復興は進んでいるようでも、

未だに手付かず、いや手がつけられない状態のところが累々と、、。

あの原発さえなかったら、あの事故さえなかったら、

人は悲しみを胸に秘めながら、それでも一歩ずつ、

復興へと 未来へと 歩みを進められる生き物なのでしょう。

そう考えると、

原発のために故郷を棄てざるを得なかった方々の忸怩たる思いは、

未だに故郷に帰れない人たちの思いは、

本当に6年経った今も、6年経った今だからこそ、胸に迫るものがあります。

 

そして、

毎年 3月11日に 被災者への強い思いを詞にして、6年間シングル曲を出し続けているジュリー

貴方のおかげで、遠い四国の地から、祈ることしか出来ませんが、

毎年、この日に亡くなられた方々への鎮魂の祈りと、復興と平和への願いを 忘れないでいることが出来ます。

今年の新曲は「ISONOMIA」「揺るぎない優しさ」の2曲

今年も、貴方の魂の大きさに包み込まれて聴くことにします。

揺るぎない優しさを持てる人に 私も、いつの日かなれますようにと、思いをこめて、、。

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またまた

2017-02-07 21:06:07 | つべ系

とっても嬉しい情報が

こちら

2月25日から2週間限定で、劇場公開される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章「嚆矢篇(こうしへん)」

のエンディングで1978年の音源のままの「ヤマトより愛をこめて」が流れるそうです。

PVにも使われていると言うことで、早速ワタシも見て来ました。

そして、そして、いや~なんと透き通った美しいお声、汚れてないわあジュリー、なんて、、。

いや、ホントに汚れてなかったかどうかは存じませんが、、。

とにかく、

いまさらですが、

「ヤマトより愛をこめて」大好きだ~と、思いました。


ということで、こちらには聴き比べしたくなって貼ってみました~

貴方はどの時代の「ヤマト」がお好きでしょうか?


1978 

1991 

2008 


いつの時代のヤマトも素敵ですが、人生経験を重ねただけ

やはり、重みと深みが違いますねえ。

ワタシは、今のジュリーが唄う「ヤマト」がっやっぱり一番ジーンと来て好きです。

去年の夏のツアーの本編のラストで唄われた「ヤマト」は素晴らしかったです。

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オフィシャルの扉が

2017-02-06 21:59:36 | ジュリーの、今日、明日、そして未来、

ステキなデザインに~なっていました

カッコイイです

 

このロゴで何か作りたい、創作意欲そそられますねえ

ジュリー、何か作ってくれないかなあ?ロゴ入りTシャツとか!?

 

こちらは、J友さんが教えてくださいました。

ステキな記事です

 

もっともっと、ジュリーにいい風よ吹け

 

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本日、

2017-02-05 21:59:13 | ジュリーの、今日、明日、そして未来、

2017年2月5日

我らが julie 沢田研二

 さんのデビュー50周年の日です。

ワタシは、この後1年2ヶ月ぐらいしてから、ファンになったのですが、

あの11才の ませたガキンチョの時からほぼ50年、

なんでも直ぐに飽きちゃうワタシが、今日までずっとあなたが大好きで

ここまで付いてこられたこと、正に奇跡です

この奇跡貴方を観ている幸せが、

願わくば この先も、ずっと続いていきますように、、。

ジュリー、50周年おめでとうございます。

ジュリー、好きです

 


 

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行って来ました、大阪初日!

2017-01-20 14:06:55 | ジュリーのライブ。そして、レポ系

昨夜帰宅したのが深夜で、

アアだこうだ?していたら、すっかり今回も出遅れて、

こんな時間になってしまいましたm(__)m

 

もう、あちらこちらのジュリブロさんちで、

ライブの内容の詳細は書かれておりますが、

 

今回のライブをワタシの目で観て、

一言で言うと

「圧巻!」

の一言に尽きるライブでございました。

「いや~凄かったわ!」

 

お席は後ろから数えて8列目センターという、

自分の目では5センチくらいのジュリーでしたが、

一旦双眼鏡で見たら、

ジュリーの表情、一挙手一投足の動きから

一瞬たりとも眼が離せない!

ジュリーの声がワタシを捉えて離さない!

このライブは、

ジュリーの声の心地よいシャワーなんてもんじゃなく

ジュリーの声にがんじがらめにされて覆いかぶさって来る様な

とでも申しましょうか?

気が付いたら、息をするのも忘れて見つめ続けている!

そんな、「物凄いライブ」でございました。

 

やはり、思いをこめて作られた、

自分自身の分身のような曲ばかりを集めて唄われたということで、

いつもよりも1曲にこめられた

思いの強さが、痛いほどにがんがん伝わってきて、

気が付いたら

こちらの魂も呼応して、

涙している!。

そんな2時間余りで、

50年のファン暦を持ってしても

初めての経験でした。

 

ステージを見つめながら

「貴方はなんて凄い人なんだ!」

「なんて凄い生き方なんだ!」

と何度思ったことか?、、。

そんじょそこらの

「玉とは、玉が違うわ!」とは常々思ってきましたが、

50年間ぶれないで自分の思いを貫き続けて生きてきた

ジュリーの生き様を改めて、見せていただいたような気がして、

 

ワタシも、

そんじょそこらの人じゃない

ジュリーについて行くのだから

そんじょそこらのファンじゃダメなんだ!と、

改めて、しっかりと気を引き締めて

ライブに挑まねば!な~んて、思ってしまった昨夜でございました。

 

でも、まっ、そう思わせといて、

次は思いっきり 

飛び切りサービス精神旺盛な 

楽しいライブで

わかせてくれるジュリーだということも知っているんですけどネ

 

そんな風にライブのプロデュースでもツンデレをやっちゃってくれるから、

ずーっとジュリーから眼が離せないし、

いつ行っても新鮮なんですよねえ、

ある意味「ホンマ、誑しやわあ」アハハ

 

MCでも、全体的に重厚なライブの中にあって

一人乗り突込み漫才を何回も見せてくれるし、

大悪名の話ではコバさんが今回は最後と言うこともあって

アコーディオンを弾いてくれるという話で、

目を瞑って気持ち良さげにアコーディオンを弾くコバさんの物まねもしてくれたりと

ここでも大いにツンデレ感を見せてくれたとってもとってもチャーミングなジュリーさんでした。

 

まあ結局、沢田研二とそのファンを一番知っているのはご自身で

何もかもわかった上で自分自身をプロデュ-スしてくれるのだから、

私達ファンは

沢田研二という揺ぎ無い豪華客船に乗ったつもりで、

何年先に待っているか分からないけど、

最終の港に到着するまで、安心して身をゆだね航海を任せていれば

磐石!ってことなんだなあと、思いながら帰ってきた昨夜でした。

 

そして、最後になりましたが、

ライブ前にご一緒してくださった皆様

美味しいものやステキなものをいっぱい頂いて

今回もありがとうございました、

この場をお借りしてお礼を言わせて頂きます。

またライブでお会いしたときはいっぱい遊んで下さいネ

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

そしてそして、

こちらは番外のお話ですが、

お正月のライブを観るために

アメリカからお帰りになったJ友さんにお会いしまして

その方が前日に東京のJ友さんと一緒に

中野の「まんだらけ」に行かれたとかで、

そこで、ジュリーの特大ポスターが2万円で売られていたとかのお話になりまして、

持ってる?と

聞かれたので、「持ってる」とお答えしたのですが、

2万円と聞いて、かえって早速確かめてみました。

我が家のポスターは丸まったままなので、

何とかしないといけないとは思いつつ、余りの大きさに

何とも出来ないでおります。

でも、ジュリー物って、ドンドン増えていくだけで

整理するのもなかなか出来なくて

手放すことも出来ない。

この先に向けて、どうするかなあ?なんて、

ポスターを広げながら考えさせられてしまった本日でした。

そのお話のポスターです。

広げたついでにシャメってみましたが、

やっぱり光って余り上手く撮れませんでした。

 

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もう早、

2017-01-15 20:44:47 | ジュリー報道(新聞雑誌)他お知らせ系

一月も半ばとなりました。

ホント、早いわあ~!!

 

ジュリ風呂界では、

新春ライブのセトリの話題で持ちきりの昨今ですが、

ワタシ個人は?と言えば、

何が起こっても、

ライブで何が唄われても、

そうそう、驚かない

楽しく、何でも受け入れちゃう、っていう、、。

まあ、そういう覚悟が、今日までの50年で身に付いたようで、

今回のセトリを知った時にも

「やっぱりそういうことね」って感じでとらえましたが、、。

たとえその瞬間は承服しきれないような気持ちになったとしても、

後で考えたら、ジュリーのやることに間違いは無いなあと、何得して

ここまで付いてきたのですよねえ。

ジュリーの思いの何と深いこと、

そして新曲タイトルにもなっている「揺ぎない優しさ」を

ファンにも絶えず持っていてくれると信じられたから、

今日まで、そしてこれからもついて行けるのですよね。

本日こんな記事を見つけました。

お書きになられた記者さんは

ちゃんとジュリーの新春のステージをご覧になって書かれたのだなあと

思える記事で嬉しくなりました。

よかったら読んでみて下さいネ

 

ワタシの新春ライブは、

大阪の19日一度きりですが、

また、この目で観てきたら、私なりの感じたままを

改めて、ご報告させていただきたいと思っております。

 

 

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