龍と言えば…

“龍”と言えば“龍神村”。

今年に限っては龍馬伝ではじまって龍馬伝で終わりそうや。


龍馬伝は多少史実とは異なるが、それはさておき、龍馬は明治維新前の慶応３年１１月１５日に暗殺された。

しかし、龍馬亡き後も、龍馬の考え方は生き続けたようだ。



龍馬の一番弟子の陸奥(むつ)宗光。

陸奥の父は伊達という名字で、元は伊達政宗に通ずるらしいが、陸奥宗光は紀州藩出身で、今の和歌山県和歌山市に生まれている。


龍馬の考え方は、陸奥宗光に引き継がれ、その考え方は陸奥宗光の一番弟子の原敬へと引き継がれ、平等な世界が実現したようです。



龍馬の一番弟子が和歌山県出身だったというのがうれしいよね。



人は皆死ぬけど、その人の考え方や夢は生き続ける事があるんやな。


僕には夢がある。
仮に、僕が生きている間にその夢が実現しなかったとしても、他の人によって夢が実現する可能性もあるんやね。


まだ最低１１年あるから、できたら生きている間に実現したいよね。




そういうこともあるんやで、龍神村！

龍馬命日にて
１４３年前の話です。