ポンプ屋さん

あまり見た事ないと思いますが　コンクリ-ト打ちにかかせないのが　生コン圧送なんです。

前にも言いましたが　生コンって重いのです。

生コン車から出てくる生コンを所定の場所まで油圧ポンプで圧送するのがポンプ車なんです。

レッカ-車で打つ場合もありますが　ポンプ車を呼んで打つ方が早くてラクチンなんです。

でも一回呼ぶと　数量にもよりますが　￥60,000円もします。

大型の生コン車には　5.5m3の生コンが入っていますが　ポンプ車に一旦取り込み　全開で吐き出せば　

たったの4分もあれば　ポンプ車から吐き出してしまうスグレものです。

昔は　練り板で　現場練り　その後ネコで運搬したものですが　機械の力ってスゴイですね。

月曜日は　と～ちゃんのキライな　生コン打ちなんです。　



ああ～～　来週から年末まで　日曜日は　ナイ。

地球のステ-ジの公演

いやな時期になってまいりました。

憂鬱といえば　わかりやすでしょ～～か？

9月の学園祭の開会式で　ずっこけた挨拶をしてから　はや2ヶ月が経ちました。

大体　日本人ってのは　なにかと　やれ挨拶だことの　慣例にのっとってだことの　形式ばっていていやですね。

何でかんで　PTA会長には　挨拶　挨拶がつきまといます。

得意な人もいるのでしょうが　と～ちゃんは　あまり得意ではありません。

つ～～か　大方の人々は　挨拶がニガテというかたの方が圧倒的に多いですよね？

今月11日に　中学校で　『地球のステ-ジ』の公演が企画されています。

本年度のPTA事業のメインイベントですので　会長が行かなくては　シャレになりません。

でもって　お決まりの　挨拶　でたあ～～～～～～。　また何かやらかしそうで　怖いです。

主催者側の意向で　固苦しい挨拶はご遠慮下さいとの事ですので　かなり短めな挨拶になりそうです。

さっきまで　挨拶の原稿を考えていました。

これが終われば　少しホットするかな？

おお　そ～じゃね～～～よ　選考委員会があるじゃんか。

新一年生の一本釣りをしなくてはなりません。

数人の心当たりはあるので　いきなり電話攻撃をするつもりなのですが　はたしてど～なるのか

と～ちゃんにもワカリマセン。

各学年なんべんなく　平らに収まってくれればいいのですが　こればっかりは相手が有る事なので　予想がつきません。


挨拶　あいさつ　アイサツって　しっかりやろ～～と考えてると～ちゃんでした。

コン打ち（バイブレ-タ-編）

少々　間が開いてしまいました。

この間　と～ちゃんは　基礎工事の現場にドップリつかっていました。　あっまだいます。

耐圧版を先週の土曜日に打ちました。　38m3もはいっちゃいました。

このコンクリ-ト打ちになんといってもかかせないのが　バイブレ-タ-なんです。

俗に　締め固め機ともいいますが　コンクリ-トに振動を与え　密実に締め固める道具です。

こんな説明じゃ　訳わかんないと思いますが　高周波バイブレ-タ-といってバサバサ落ちてくる生コンを液状化させる

道具です。　また　ジャンカや豆板といって　型枠を解体した時に　よく砂利が見えてる状態はあまりみため　
　
もよくありません。　　このバイブ　振動する部分の直径は40mmです。

比較的今回のような土間の場合は　この40mmの高周波バイブがものをいいますが　難点はちょっと重いんです。

通常打ち放ちの建物の構造体（主に壁）には　直径30mmのバイブを使用します。

なんでかといえば　軽いのです。　それと　建築の構造上　鉄筋が所狭しと配筋されているので　細くないと　下の壁の

方迄　バイブが入っていかないのです。

と～ちゃんは　型枠屋に言わせると　バイブ持つと人格が変わると言われています。

もともと仕事の中で　キライなのは　コン打ちが嫌いです。

なんでかって？　朝早く現場にいかなきゃならないし　今時　寒いし　ポンプと生コン車は　排気ガスまき散らして

しかもうるさいし　近所迷惑だしい～～。

土曜日が午後から生コンだったのですが　左官さんに　軽く押えてもらったら現場を出たのは　夜の11時でした。

あ～～～寒かった。