BLOG by と~ちゃん

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信じる者は 救われる? 

2011年10月13日 | まいど 毎度
このグラフ 山梨県(甲府市) 7日間の推移 放射能水準調査結果です。

8月の結果をグラフにしてます。



横浜マンションから“猛毒”ストロンチウム!迫る放射能汚染の恐怖 

船橋にも高放射線スポット  世田谷さらに線量上昇 等々

出て来たね~~ 大丈夫かあ~~???

この手の情報は日に日に どんどんデカく拡大していきます。

えっ ここまできてるの? と 皆が同じ事を思ってると思います。

近いうちに 甲信越 静岡あたりでも 出てくるでしょ~か?



政府や東電 或は原子力保安院の情報操作があるとはいえ 何を何処迄

信じていいのか さっぱりわからないと言うのが 本音です。



昨日の報道で 福島県は新米を対象にした放射性セシウムの本検査が終了し 暫定規制値を下回ったと発表しました。

避難区域を除く県内48市町村でコメの出荷が可能となり 佐藤雄平福島県知事は県産米の安全宣言を表明しました。

水産物は? サンマなんかは どうなってるのかね?

なんか 相反する情報が錯綜しています。  本当に売れるのでしょうか?



後になって 実はアレ違うんですなんて 責任のない話しが出たらど~するんですかね?

後が先でも 『ただちに健康に被害を及ぼす事はない』 という 逃げ言葉を平気で使う政府や自治体。

情報操作する事実が存在するかぎり 何を信じていいのか 信じれるものは何か?


国民に 常に正しい情報は入らないのでという前提でしか 判断ができません。

つまり勝手に 自己責任で判断してね ってやつすか?

つまり自分の身は自分で守れと言う事ですね。



東日本大震災により福島県は 大きな被害を受けました。

福島原発の影響で、福島県産野菜が出荷の制限を受け

制限を受けていない農作物までもが風評被害もあります。

一部報道では 福島のアンテナショップを取材し 福島の物を食べる事が 復興の手助けになると言って

買って行く人の取材をしていましたが 先ほど言ったように 何を信じていいのかわからない

状況がもっとひどくなれば 買って食べたら 内部被爆してしまっっても誰も責任とってくれません。

福島の佐藤知事が安全宣言を出し トップセ-ルスすると言っていますが

こんな状況の中 福島の米 売れると思いますか? また誰が復興支援と言って買うでしょうか?

先週 関西で福島の工場で作った橋桁を もってくるなという話しもありました。



と~ちゃん自身は  あまり自分の事では心配してませんが 子供達の世代に

多大な影響がある事が危惧される所です。





政府自治体に 一刻も早く 除染に向けた政策を迅速に行って頂くしかないでしょ~ね。

その後でゆっくりやりましょう  小沢さんの証人喚問は。



 

















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