BLOG by と~ちゃん

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卍固めのお話

2014年11月13日 | まいど 毎度
巨人大鵬卵焼きと言えば 昭和の何年頃? 35年あたりかい?

みんなジャイアンツや大鵬 ついでに卵焼きは 大好きだという由来だと聞いた事があるが。

つまり と~ちゃんの ご幼少時代の話にさかのぼるが この頃 プロレスも負けじと

庶民の娯楽の一つであった事は明白であった。


卍固め イコール アントニオ猪木と誰しも思うほど この技はきわめて最高の見栄えのする

フィニッシングダメージであった。

これが出始めると もはや 普通のコブラツイストではギブアップしなくなったもんね。




ある日の事 多分金曜日の夜8時だったと思う。

大木金太郎や山本小鉄の後に トリで出て来たアントニオ猪木が 外人相手に試合の終盤に突然出した技 これが

今で言う所の 卍固めであった。

この技を見た時に思ったのは 『あれコブラツイストに似てるよね』 と言う事だ。

実況のアナウンサーが おおいっきし興奮して喋ってたと記憶してる。

何故かではあるが 何を思ったか アナウンサーが視聴者の皆様に向かって『この技の名前を公募します』

と言ったのだ。

まるで この技が今日出るよ と知ってたかのような段取りのよさだ。

当時の日本テレビもなかなかやったんだ。


で 沢山の応募の中から決まったのが 技を掛けている様子が漢字の「卍」に似ていたことから

卍固めが新たな技名となったのである。

もうその翌週には技の名前決まったんだよね。いやいや 早かった。


コブラツイストや卍固めは知っていても 名前の由来までは なかなか知るよしもないですね。

猪木の必殺技はこれ以外にも あまり深くヒットしていないにもかかわらず 外人レスラーが

思わず頭から倒れ込んでしまう 『延髄切り』があった。


これはすごかった。

何がすごいかって だって あたってないんだよ ど~みてもカスってしかいないのに

あのでかい外人レスラーさんは 一撃で倒れちゃんだから。

それにしても 役者そろいの 当時のプロレスラーさん達。



このユーチューブ コピペしてご覧になって下さい。

猪木が上になって相手の右腕を抱え込む時に ちゃんと腕上げて待ってるし。

https://www.youtube.com/watch?v=qLsLkJvrojs

おっと 笑っちゃいけね~~。  猪木 若け~~。

















https://www.youtube.com/watch?v=qLsLkJvrojs

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1 コメント

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Unknown (やっtぱジャイアント馬場デショのさゆりちゃん)
2014-11-13 20:15:13
32文や16文キック、水平チョップ、懐かしいです、父がプロレスキチガイでしたから一緒に見てました。笑

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