資格試験

こないだの晩　夜9時頃に　玉穂のイツモアへ買い物へいきました。

少し本屋さんで　立ち読みして行く事になりまして　ズラッと並んでる本屋へ行った所

資格もろもろの所があり　見てみると　国家資格や　なんとか検定のテキストや　過去問題集の

沢山の種類が並んでいました。


この写真のテキストを見ていたら　頭がイタクなりました。

と～ちゃん昔は　こんなことやってたのかと　感慨深いものがあります。

今まともにこの試験やったら　参加賞くらいの得点も難しいのではないでしょうか。

受験番号と名前だけで　イッパイすね。

この一級建築士の資格試験の過去問題ですが　ジ～～っと見ていると　なんじゃこりゃの連続であります。

昔はこの一次試験　計画　法規　構造　施工　と4教科　各教科25問あり　5択式で　合計100点でしたが

一昨年より　改正されて　計画　環境設備　法規　構造　施工と1教科増えたみたいです。

で　4択になり　合計125点となったみたいです。

かなり過去問題の応用編的な問題が増えている傾向にあるそうです。

一次試験の合格率が概ね　15～１９パ-セントです。

これにまだ　二次試験（製図）がありますので　そう簡単には受からせてくれません。




受験手数料も￥15,100円だったのが　￥19,700円に値上がりしました。

構造設計一級建築士・設備設計一級建築士制度の創設もあり　まさにこれについては［姉歯様］の御陰と

言っていいのではないでしょうか。


と～ちゃんは昔25歳の頃　この資格を取りました。

日建学院という　資格取る為のダケ？の学校へ夜な夜な通っていたのです。


夕方　仕事を抜け出して　スク-タ-に乗り　甲府駅北口にあったこの学校へ通いました。

夜勉強してると学校の窓から　西武百貨店の上に　ビアガ-デンのちょうちんがよく見えました。

この学校は今は石和に移りましたが　試験に対応するための多くの知識を「効率的」かつ「効果的」に学習できます。

日建学院（にっけんがくいん）は　建設　宅建に関する資格を取得するための受験対策の講座を開講している学校です。

当時は　一次試験　二次試験の両方の授業料の合計が　40万くらいでしたが　今では両方で100万円くらいかかると

いわれていますが　本当でしょ～か。　頭脳投資にしては　高いですよね。

でも　男は丸腰なので　足の裏の米粒ともいいますが　武器？のたしにはなるのでしょうか。



勉強は　若い時にしましょ～ね。　年とると　まず記憶力との戦いからですよ。