監督さん→鉄筋屋→監督さん

朝から雨はばんばん降るし　いや～～な思いで　現場へ行きました。

型枠屋さん　石屋さん　塗装屋さん　クロス屋さんとの打ち合わせが10時頃終了し

と～ちゃんは　外構工事の花壇の墨出し　＆　鉄筋の加工組立を行いました。

こ～みえても　鉄筋のベンド（曲げ）はお手の物でして　切断し加工組立をしました。

なんで　こんなス-パ-な現場監督さんが　自ら　鉄筋工事までやってしまうかというと

鉄筋屋を呼ぶほどの数量ではナイということと　鉄筋屋さんは　もともと　監督が

あまりスキではないと言う事　と　こないだ打った駆体（門塀）の鉄筋のあまりが

現場にちょうどあったので　監督が一時鉄筋屋になった次第です。

もともと昔若い頃は　住宅の基礎工事は自社施工でやっていたこともあり　

現場監督としては　そっち系も経験済みだったので　特に難しい事はナイのです。

写真みても　たいした事ないでしょ？

今回の外構工事には　もともとこの花壇はナカッタのですが　施主様が

『ここに花壇あるといいナ』との一声で　道路端の花壇を作る事になったのです。

屋根付きの花壇で　しかも北向き　　何植えるのかな？


という事で　現場監督は　時に鉄筋屋さんにも変身するのであった。


だって外注すると　　　高いじゃん。

なんでもやんなきゃ　　　ね。