ちびスケに「シャーッ」といわれた同居者は、今ちびスケをならそうと
カニカマ(ウチではネコカマと呼ぶ)で、餌付けをしています。
冷蔵庫からネコカマを出すと、その音を聞きつけて、ニャンとちびスケがキッチンに
集まってきます。
ニャンにはネコカマを裂いてお皿に入れてあげて、ちびスケには食べやすく
小さく裂いて、そのまま「ホラホラ」と見せ付けます。
ちびスケは恐々、でも、ネコカマは食べたいので、同居者の手から恐る恐る食べます。
それに気を良くした同居者は次々と、裂いて、食べさせていきます。
「美味しいものをくれる人」という認識を狙っているのでしょうけど、そんなに
たまーーーーにやるだけで、効果があるのかは、甚だ疑問の残るところです。