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田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

ネコカマ

2008-04-08 19:57:09 | Weblog



ちびスケに「シャーッ」といわれた同居者は、今ちびスケをならそうと
カニカマ(ウチではネコカマと呼ぶ)で、餌付けをしています。

冷蔵庫からネコカマを出すと、その音を聞きつけて、ニャンとちびスケがキッチンに
集まってきます。

ニャンにはネコカマを裂いてお皿に入れてあげて、ちびスケには食べやすく
小さく裂いて、そのまま「ホラホラ」と見せ付けます。

ちびスケは恐々、でも、ネコカマは食べたいので、同居者の手から恐る恐る食べます。

それに気を良くした同居者は次々と、裂いて、食べさせていきます。

「美味しいものをくれる人」という認識を狙っているのでしょうけど、そんなに
たまーーーーにやるだけで、効果があるのかは、甚だ疑問の残るところです。



自爆ネコ2

2008-04-08 19:44:49 | Weblog



午前中に?ニャンの自爆話を書いたばかりで、いずれ酷くなったら獣医に・・・
なんて話をしました。

ウチのネコはちゃんとご飯をあげてるのに、何故かいつも食事が待ち遠しいらしくて
朝・夕と食事時間になると腹時計でわかるのか、呼ばなくても集まってきます。

ニャンもいつもならちゃんと集まってくるのに、今日は寝ていて来ませんでした。

まあ、雨で湿気もあるし・・・なんて軽く考えていました。

今、ニャンが二階から降りてきて食事をしていますが、またまたフレッシュぶどうから
流血しています。

ワー、どうするんだー。

本人はもう痛くないのか、ごく普通にしていて、ちびスケが近くに寄ってきても
嫌がったりもしません。
(具合が悪い時は、相手に構わず飛び掛ってくるちびスケを避けているのですが)

今も寒くてつけたストーブの前で、気持ちよさそうに寝てます。

コレは、早いうちに摘出手術をしたほうがいいのでしょうか??

血が、涙のようにニャンの頬を流れて、あとになっています。



強風波浪

2008-04-08 19:36:18 | Weblog



昨晩からの強雨と強風で大変です。
同居者も風邪引き気味なので、雨風も凄いし、午前休をとって会社に行きました。
午前休したから、今日も遅いのかしらん・・・なんて考えていたら、

もうさっき電話があって、「帰れません」って。

え?そんなに仕事忙しいの?と思ったら、アクアライン通行止めだそうです。

こういうときは内房線も止まったり、折り返しだったり、通常運転はありえないので
時間がかかって、ダイヤも滅茶苦茶ですが、高速バスの振り替え陸ルートで
帰宅するしか無いのです。

アクアラインが止まることは滅多に無いのですが、午前中の凄い風でも大丈夫で、
この地方の強風波浪警報も解除されてから通行止めになるとは・・・

なかなか海風というのは侮れません。

確か風速15メートルを越すと通行止めになるのです、
一瞬凄い風が吹いたのでしょうかね。



自爆ネコ

2008-04-08 10:23:54 | Weblog



ニャンが自爆しました。

何を如何したかというと、眼球の無い片目(無いというよりも干しぶどうが半分入っている)
を、顔を掻く時に爪で引っ掛けて、流血するという自爆です。

一度眼球の干しぶどうが飛び出てきたので、飛び出た眼球の半分を切除する手術をしました。

その時獣医さんに「このまま落ち着くか、暫くして残りも出てくるかは判りません」
と言われましたが、残りの眼球も出てきたわけです。

ネコは痛みに弱いです(獣医が言ってました)大して痛くなくても、大仰に騒ぎます。
今回は血は出ていて、痛いのでしょうが、人がそばに行くと触られないように?
よける素振りはするけど、どこかに篭ることはしなかったので見た目ほどではない
のかと思われます。

今は干しぶどうがフレッシュなブドウになっていて、ちょっと生々しい感じになってます。

また眼球の摘出手術をするのか、それともこのままたまに自爆するけど、嫌いで怖い
医者に行くことなく平和に暮らすか・・・ニャンにはどっちがいいのかな?

獣医に入院ほどニャンに負担のかかることはないみたいで、獣医のケージで固まって
しまっているのを見ると、凄いストレスになってるんだろうなーと思います。

多分暫くはこのままの状態でいるんでしょうね。
もしもこれ以上駄目な状態になったら、医者に行く事になるかな。






雑草

2008-04-08 10:08:11 | Weblog



先日の天気の良い時に、久しぶりに庭の雑草取りをしました。

その前に同居者がわかる雑草を抜いたと言っていましたが・・・
どこを抜いてくれたのかは不明です。

以前雑草で無いものを抜いてだめにした前科があるので、庭の雑草は抜かなくて良いと
言ってあります。
でも、庭の東屋に座ると雑草が目に付くらしく自主的にやってたようです。

今綺麗なのはチューリップで、チューリップや百合の芽は流石に判るので抜かないのですが
芍薬の新芽は危ないところでした。(雑草だと思ったと言ってましたから)

一昨年くらいに種を蒔いて、でも、その時は大して発芽しなかったジャーマンカモマイルが
何故か今年芽を出しています。

あとは、何年も自生している紫蘇とパクチー、これらの芽も言っておかないと抜かれます

去年、行者ニンニクは耕運機をかけられると言う不幸に合いましたが、今年ちゃんと
芽が出ているので安心しました。

冬の間はほっときっぱなしの庭ですが、春になってちゃんと新芽が出てくると手入れしようという
気分になってきます。
(冬の間に真面目にやったのは、バラの剪定とたらの芽の伸び過ぎた枝を思い切り切ったくらいか)

しかし、手入れをしなくてもちゃんと庭にも春が来ます。
自然の摂理ですねー。