武生は越前刃物の地なので、色んな刃物があります。
ここはナイフビレッジ、デザインをデザイナーに発注して前衛的な?デザイン
の物も作っています。
なおかつ、販路を海外に眼を向けてドイツなどの見本市などに出品して高い評価を
受けています。(ゾーリンゲン並みに刃物の評価を受けているとか)
以前にそういう話をNHKかガイアの夜明けで見ました。
見た後、早速その刃物を取り寄せて使ったら、使いやすく大変切れ味も良いので、
今回はナイフビレッジに行って、自分で触って、使い勝手を確認してし小さい
ぺティナイフを購入。
コレの一回り大きいものを使っていました。
一品一品職人の手作りで、その専門の職人が一工程ごと、匠の技で仕上げていきます。
こういう工程を見ると、使っている包丁に益々愛着がわきます。
そんなに磨いでいないのに、未だにトマトが綺麗に切れます。
(月に2回は磨いでくれと書いてありますが、切れ味が落ちないので殆ど磨いでません)
刃先がかけたりしたときは、ナイフビレッジに送れば、実費で修理してくれるとか、いいですね。