田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

館山道

2008-01-31 19:38:26 | Weblog



去年の夏、やっと館山道が全線開通しました。
それまでは、ちょん切れ、ちょん切れの高速で、高速が途切れると皆必然的に
下の国道127号に出てくるので127号は渋滞して大変でした。
(地元は最初から国道は行かずに裏道を行きます)

土地の誘致がなかなかできずに、結局売り渋る人の土地を迂回して
道を作ったらしいです。

館山に泊まりに行く時に高速の木更津南インターから乗りました。
開通してから乗るのは二度目で、自分で運転するのは初めてです。

127号の海沿いの道よりも、ずっと内陸の山側にトンネルをいくつも作って
出来た道で、鋸山の付近を走ってると、鋸山の特徴がはっきりとわかる
垂直な岩肌が良くわかります。

これは127号を走っていても、手前の建物や何かで見えない部分なので
この角度ならではといえます。

高速の最終地点の手前、最後に有る「ハイウエイオアシス富ら里」は
立ち寄りポイントです。
一階では近隣の農家が持ち寄るさ野菜や花が安く売っているし、漁協直営の
鮮魚コーナーもあります。

二階には漁協経営の新鮮な魚を食べさせてくれるレストランもあり、
お惣菜や、ラーメンなど、ちょっとしたものを買える店舗もいくつかあります。

自分のお勧めは、その中に有るソフトクリームで「近藤牧場」がやっている
ソフトクリームは美味です。
牧場なのでチーズも作っていて、手作り、作りたてのモッツァレラチーズは
ふわふわとろとろの絶品です。

是非美味しいトマトに乗せて、それに塩・胡椒
エクストラバージンオリーブオイルを掛けて召し上がって下さい。
三越の地域おとり寄せにも出品しています。(カップのアイスクリーム)






うちべんけい

2008-01-31 09:48:34 | Weblog


ちびスケは元気一杯、今日も悪戯して人間にも、猫にも怒られています。
傍若無人を絵に描いたようなヤツです。

先日母が来た時に、ちびスケは初めてウチの人間以外の人間と会いました。

知らない人が家の中に入ってくるのを見て、どんな態度を取るかなー?
馴れ馴れしく擦り寄っていくだろう期待を見事裏切って、ちびスケは
二階に逃げ出しました。
ちょっと拍子抜けしました。

人見知りをする猫だとは思っていなかったので、意外という印象です。

先住猫にしつこく付きまとったり、拾った時はウチの人間を怖がる素振りも
無かったので逃げるとは思っても居ませんでしたが、
それだけちびスケも大人になって警戒心が出て来たということでしょうか。



アストンの怪我

2008-01-31 09:47:58 | Weblog


アストンの怪我は、傷に気がついて、ちょっと気遣った翌日に
再度確認したら、もう傷口は乾いてきていて、ふさがりつつありました。

気にしていたちょっと膨らんだように見えた足首も、左足とさして変わらない
位に戻っています。

傷口がはれて膨らんで見えたのでしょうか?
膿むこともなさそうで、このまま放っておいても大丈夫そうで安心しました。
動物は治癒が早いので驚きました、人間なら一日であんな簡単に傷口が
乾いてきたりはしませんから。



潮干狩り

2008-01-31 09:47:28 | Weblog


木更津の辺りは3月22日から潮干狩りが出来るらしいです。

高速バスのターミナルにこんなポスターが貼ってありました。
まだ3月じゃ肌寒くて海に入るのはよほど天気の良い日で無いと勇気が
いりそうです。

あさりは梅雨位に産卵をするそうで、産卵の前の時期が一番美味しい、
いわゆる旬というヤツらしいです。

潮干狩りをするのなら、そのくらいにすると後で美味しいアサリが食べられる
のではないかと思います。

潮干狩りしなくても、高速金田のバス停に隣接して立っている
「わくわく市場」は野菜やアサリを売っている網元が有るのでお土産も買えます。

「わくわく市場」に行ったら中に有る「カモメ食堂」でアナゴを食べることを
お勧めします。
漁師さんが朝獲ったあなごを裁いて、天麩羅定食か、アナゴ天丼で食べられます。
アサリの味噌汁つき。安くて、確か750円位だったと思いました。


セント・シュバイン

2008-01-30 21:49:52 | Weblog


三芳村の道の駅からちょっと行った場所に有る手作りソーセージやさん。
レストランも併設してます。

以前「人生の楽園」というテレビでこのオーナー一家が出て、近くにこんな
店があったんだー、と初めて知っていった店です。

オーナーはドイツに修行に行ってソーセージつくりを学んだ本格的な味、
まずはレストランで味を確かめてから買ったらいいと思います。

何を食べても美味しく、燻製の香りが食欲をそそります。
下の畑を見渡せるテラスからの眺めもいいので、これからの季節は
外の席も良いかもしれません。

レストハウスも併設しているらしいです。


リサイクル屋

2008-01-30 21:45:09 | Weblog



行きつけのリサイクルショップ。

以前は富里の道の駅の辺りにあり、その次は三芳の道の駅前に引越し、
今はそこからさらに館山よりの場所に引っ越して経営しています。

ジャンクな物が殆どですが、たまにプロの放出した工具が安くあったり、
お歳暮やお中元崩れのタオル類や、シーツ類が安く有るので行ってます。

ガラクタも多いけどね。


三芳村

2008-01-30 21:40:47 | Weblog



三芳村の道の駅、館山駅から車で15分もかからない場所にあります。

ここは結構有名な建築家が設計した建物らしく、出来た当時は建築を学ぶ
学生さんが見学に来ていました。

何年か前に外を見渡す場所に足湯を作り、ちょっとほっとするスポットです。

ここのレストランも農家の奥さんが経営するもので、地場の野菜を使った
素朴でヘルシーな食事が堪能出来ます。

写真は別館の野菜の直売所。
野菜のほかに南房総ならではの「花」をいろんな種類安く置いています。

近隣に花を作っている農家が多いんでしょう。


舘山に来ました

2008-01-30 21:36:03 | Weblog

会社の健保の保養所に母を連れて来ました。
目の前が海という、全室オーシャンビューです。

家から近いので、動物達の心配もそんなにしないです。

以前母を連れてきた時は、近くの道の駅でルノーの水温計がメーターを振り切って
スワッ オーバーヒートか!という感じでJAFを呼んでレッカーという経験
をした母なので、今回はちゃんと海を見て、房総らしさを堪能してもらいます。

怪我

2008-01-29 00:11:13 | Weblog



散歩の時、アストンの足を見たら怪我をしていました。

右の足首の部分です。
タコのようにちょっと膨らんでいるな(腫れている)と思っていましたが
足を触っても本人は痛がらないので、そのままで様子を見ていました。

今日はそのちょっと膨らんでいるところが切れて少し赤いものが見えます。
血というか、膿み?なのか、傷口なのか?

でも、散歩は行きたがるので様子を見ながら行ったら、やはり痛がる素振りは無い。
アストンを獣医に連れて行くのは大変です。
連れて行くだけなら、彼は車に乗るのが大好きなので乗りますが、到着した後
病院の中に入るのを嫌がるし、診察台には乗れないし、獣医を見ると怖がって
挙句の果てに、先生を威嚇します。

痛がって無いので、明日も様子を見てみます。
傷が化膿するのは避けたいので、本当は散歩は行かないほうがいいのですが
アストンのストレスが溜まるので、様子を見ながら明日も行くしかないでしょう。

これからもっと年取って医者に見てもらうようになってくるのが心配です。
おとなしく診察を受けられないことがわかっているので。


水仙

2008-01-29 00:02:00 | Weblog
房総にも水仙の名所があります。
江月というところで、集落名は「をくづれ」といいます。

行く道は狭く、山道です。

週末その方面に近い道を通りました。
やけに観光バスが多く、車も多く通っています、おまけに贔屓にしている
美味しいコーヒーやさんは時間を外して行っているにもかかわらず満席で
混んでいます。
(お店のおじさんも対応になれずにテンパッテます)

この日はここでコーヒーを飲むつもりで行ったら、やたら混んでいて
なんで?と思いましたが、「をくずれ」の水仙の観光客だと納得しました。

寒いところを歩くので、皆さん防寒は完璧で、ウオーキングの格好をしています。
で、年齢層は仕事をリタイアして時間とお金の有る方々が殆どでした。

本当はこの店は、バイクでツーリングしている人や、常連や、勿論観桜客も
居ますが、来ている客全部が観光客というのも珍しいです。
年齢層がやたら高くて、いつもと店の雰囲気も違います。

水仙が終わるまでは、ちょっと遠慮しようかな?と思わせる感じでした。

観光地でもないけど、金谷のフェリー乗り場から鴨川に行く道の途中なので
シーズンになるとこの道も交通量が増えてきます。



春到来

2008-01-29 00:00:54 | Weblog



房総というと「海」と思います。
サーファーも多く来るし、海というと、「夏」ということで、観光客は夏に多く
来ると思いますが、春の方が多いかも知れません。

今ぐらいの季節になると、旅番組などで「春を求めて」とかいう題名で
房総が扱われる率が多くなります。
いろんな旅番組で「房総」で「春」というのを繰り返しやる結果、観光客が
大勢来ます。

地元の人間は海沿いの道は混むので、山の中を通って鴨川や館山に行きますが
そういった道でさえ、渋滞します。
今は皆カーナビをつけてる人が多いので、県道なんかは細い道であっても
皆通り抜けて来るんですね。

だから、これからの季節、ウチから1時間の範囲のドライブというと、
抜け道につぐ抜け道を通って、幹線道路は殆ど通らないコースになります。

遠回りになっても、走れるから結果的にそのほうが早いのです。

2月、3月は房総の本番です。
4月になると、桜などの花見はまた別のところに人が流れるので
暫くの辛抱ということです。

今年は高速も館山のほうまで全線開通したから、例年よりかは渋滞も緩和
されているとは思いますが。






ごちそう

2008-01-28 14:08:54 | Weblog



最近冷え込むので、おじいちゃんの年齢になってきたアストンをいたわって
朝か夜の食事に、何か美味しい物をあげることにしています。

鶏肉を蒸したものを7歳以上のドライフードにトッピングしたり、
豚肉を焼いたものをつけたり、ハムとか、色々。

ドライフードは腹持ちがいいので、とりあえず嫌がらないのでやっています。

缶詰じゃなく、肉を調理したものは香りもいいので、玄関を出た瞬間に
アストンがうれしそうに口の周りをなめます。

入れ物に入れて混ぜていると、よだれを耐えつつ、もどかしそうに待っています。

それはそれは美味しそうに食べるので、こっちまで嬉しい気分になります。

満足して食事をするからか、缶詰じゃない肉を食べたせいなのか

朝がた、寒くって、食事の入れ物は空っぽで、お腹が空いて、
「馬鹿ヤロー、食事入って無いぞー、腹減ったぞー」という
吼え声と、入れ物を蹴る音が聞こえてきません。

これもやっぱり、ご馳走効果なのでしょうか。





とりめ

2008-01-25 17:57:00 | Weblog



夜目が利かないことを、鳥目って言いますよね。
鳥は夜には飛ばないものだと思ってました。

こっちに越してきて、その常識が崩れました。
今は二階で寝ています、すると結構外の音が良く聞こえてきます。

アストンの吼えてる声とか、ネコの喧嘩の声とか、鳥の声とか。

カモだと思うのですが、2羽か、3羽で夜飛んでいるのです。
グゥエー グゥエーと天上で声がして、鳴きながらその声が遠ざかっていきます。
仲間と間合いを取りながら、掛け声を出し合いながら飛んでるのでしょうか。

渡りをする鳥は、夜でも飛んでいるんだーと、変に納得しました。





ゴムパッキン

2008-01-25 17:48:35 | Weblog



子供の頃、犬の口にはゴムパッキンのようなものが付いているなー
と、思っていました。

口の周りのあの、黒い部分です。どう見てもゴムパッキンです。
大人になった今見ても、ゴムパッキンのように見えます。

指で引っ張って、ビローンと伸ばしてみても、良く似ています。

最近ネコにもゴムパッキンが有るのを発見しました。
ちびスケはお腹の辺りには白い毛が多いですが、足の裏や、口周り鼻の辺りに
黒い色素が多く有るらしく、口の周りにゴムパッキンがあるのです。

ネコの場合は、口の周りが犬のようにビロビロしていないので、ちょっと
見た目も違ってきますが。

ちびスケなどは、眼、鼻、口と黒い色でくっきりと周りを囲っていて
まるで歌舞伎の隈取のようで、結構良く見ると楽しい顔です。