花の日々

はなのひび

花の日々原画展が終わりました。「ありがとう」と一緒に…。

2020年10月29日 | Weblog

gallery Gで開かせていただいた『花の日々原画展』、たくさんの方にお越しいただき「ありがとう」と一緒に終えることができました。会場へ、毎日手作りのお弁当やコーヒーを持って、終日手伝ってくれた友人達に心から感謝です。

風の音が聞こえて来るようなgallery G。

水の揺れる音が…

葉っぱのそよぐ音が…

室内からも風を感じる。けや木の木漏れ日が揺れて気持ちいい。

展示させていただいた絵は、約60点。

2021年度のカレンダー原画。

リハビリ室で、初めて描いた絵『赤かぶ』。

たんぽぽの絵を、友達のお母さんが刺繍してくれた、嬉しい嬉しい手作り巾着。

ドッチボールCの小学生達。

さかのぼること20年前、初めての原画展に来てくれたドッチボールCの少年が監督になり、今度はドッチボールCの子供達を連れて来てくれました。びっくりです!

ドッチボールCとの繋がりは…
駅伝大会で出会い、大変お世話になったマツダ実業団の安部健さん。駅伝大会後、缶ビールを飲みながら「どうやると記録が伸びますか?」と聞くと「髪が長過ぎて重たいと思う。短くしたらのびるかも。」とにっこり。3日後早速髪を切り、岡山山陽女子ロードを走ると、なんと高記録!あこがれの大阪国際女子マラソンヘついにエントリーです!!その安部健さんは、20年前病気で他界…。

その後、ドッチボールCの監督?をされていた安部健さんの奥様が、私のことを気に留めてくださって、ドッチボールCの子供達を連れて原画展に来られ、子供さん達から嬉しいお手紙をいただいたり、試合のお誘いを受けたり。みんな素直で明るく、元気いっぱい。私まで元気が出ました。

その時の少年が監督になり率いる子供達も、同じく礼儀正しく素直で元気いっぱい。一人一人からしっかりとした質問と絵の感想をいただきました。「何色の色で描くのですか?」「構図はどうやって考えるのですか?」「どうやるとグラデーションが描けるのですか?」と驚くような嬉しい質問。好きな絵は、梅、桜、ひまわり、もみじ、ヒガンバナと渋い。感想はぼかし加減がいいとか、色が好きとか、元気そうだからとか よく見ていてくれました。その後、みんなのメッセージが書かれた嬉しい色紙が届きました。ありがとう!!

お花をたくさんいただきました。

他、たくさんの可愛いミニブーケ、ブリザードフラワー、お菓子もありがとうございました。嬉しいたくさんのメッセージも…。

倫太朗と夏明。岡山から新幹線で来てくれました。ありがとうね。

疲れたしお腹もすいて、ひと休憩。

悠太と小晴。ソフトボールが休みで来てくれました。ありがとう!いつも仲良し。

お陰様で開催期間中、雨は降りませんでした。何年振りかの嬉しい再会、通りがかりの方々、以前来てくださったの多くの来訪、YANBOが知らせてくれた元気いっぱいのランナー達、chiekoさんやいとこや知人がが誘ってくれた方々、花屋さんのインスタグラムを見て来てくださった方と、ほんとうに多くの方に絵を見ていただきました。hideさんのお陰で(ありがと!)、この度はほぼ終日会場に居れ、ゆっくり話せませんでしたが、たくさんの方とお会いできて嬉しかったです。心から感謝です。

準備から終日手伝ってくれたYANBO夫妻、chiekoさん、hideさん。心からありがとうございました。中央印刷の田村さん、桐利画材Nさんにも大きな声で「いつも支えてくださって、ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

 

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