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mariemonの独り言

心や体の健康

心と体の因果関係

2021-08-11 12:34:42 | 健康

病は「気」からとは
病気になったら
気持ちも病むから「病気」といいます

それは
「心」「体」は密接な関係があり、
体のどこか具合が悪くなると、そこに「神経」が集中して
気持ちが落ち込んで

●“ この不快な痛みは、ずっと続くのではないか? ”とか
●“ だんだん悪くなるのではないか? ”とか
●“もしかしたら一生、治らないのではないか? ”など

あれこれ「気」「病」みます

でも大丈夫です!
人間の体は、時間が経てば自然に「治る」ようにできています

当たり前の事ですが
「免疫」が病を治すからです

これも当たり前の事ですが
免疫を元気にする為には「食べる」事です

でも病気になるのは
その「当たり前」が分かっていないからです

だから
体が不調になるとすぐに医者や薬に頼り
その場しのぎの「対処療法」に頼ります

健康を維持しようと思ったら
生活習慣を大切にする事は分かっているけど
病気は生活習慣だけではなく、「気質」「体質」「環境」とも深い関係があるので
生きていれば「病」とは切っても切り離せない微妙な関係でもあります

特に食事は「健康の基本」であり
●私達の今ある体は、
過去に食べた物から出来ていて、体の傷ついた細胞を「修復」しています
「心」と「体」は互いに影響しあいながら健康を保っています

その為
「栄養」が足りなくなると、一番先に「心」に影響を与えます

そして
気(心の持ち方)によって、病も「軽減」できるからです
「怒ったり」「落ち込んだり」「悲しんだり」すると、
免疫も元気がなくなり
「笑ったり」「嬉しくなったり」「楽しくなったり」すると、
免疫も元気になります

つまり
今、病気になるのは
過去の不摂生な食事と“ 傷ついた心をほったらかしにしてきた ”結果です

健康とは
バランスの良い食事を摂る事で
バランスの取れた「心」と「体」が作られる事です

アレルギーのある人

2021-08-10 12:43:29 | 健康
春先の「くしゃみ」「目の痒み」は勿論
食べると
「湿疹」が出るので大好きな物が食べられなくなったり
飲むと「下痢」をするなど・・・

「アレルギー」って
人によって症状も“ 多種多様 ”です

でも
アレルギーを持つ人にとっては
“ コレさえなければ”と思うほど自分にしか分からない
辛い症状に苦しんでいるのも事実です


そもそも

何故
●「アレルギー」になるのかというと
「体質」「ストレス」「リノール酸」の過剰摂取などのきっかけもさることながら
総合的に体の免疫が弱っているからです

「免疫」が弱ると
弱い部分に「アレルゲン」が出来て過剰反応してしまうからです

たとえば

宴会などで皆と同じ物を同じ分だけ食べても「食中毒」を起こさない人がいるように

「免疫」さえ元気であれば
アレルゲンになる「抗原物質」を持たないからです
(たとえ持ってもすぐに排除できるからです)

たとえば
「皮膚」が痒くなるのも
「痛み」を起こすのも
「炎症」を起こす作用は
全て「プロスタグランジン」とうホルモンの作用が働く為です

そこで
アレルギー体質を改善する為には
賢く食べて「免疫力」をつけることが大切です

「食物アレルギー」に効く代表的な栄養成分は
免疫調整作用をする「EPA」です
供給源は脂肪の多い魚です(ただし魚がアレルゲンの人は食べてはいけない)

「EPA」
●何故、アレルギーに効くのかというと
炎症を起こすホルモンを“ 抑制する働き ”があり
アレルギーを未然に防ぐ事が出来るからです

「EPA」「DHA」の他に
「α-リノレン酸」「γリノレン酸」・・・アトピーを予防・改善する
(しそ油・えごま油・あまに油)(母乳・月見草油)など

「ビタミンB6」・・・免疫機能を正常にして抗アレルギー作用がある
(かつお・まぐろ・さけ・さんま・牛レバー 他)

「ビタミンC」・・・抗酸化作用により細胞を再生し免疫力を強化する
(アセロラ・グァバ・いちご・みかん・柿 他)
(赤ピーマン・菜の花・ブロッコリー 他)


「亜鉛」(ミネラル)・・・アレルゲンを排除し傷ついた細胞を再生する
(牡蠣・牛、豚赤身・豚レバー・するめ・うなぎ・たこ・そら豆 他)
「キチン・キトサン」・・・傷ついた細胞を治し全身の巾広い症状を治す
(殻ごと食べるオキアミや甲殻類の殻

「食べ物」は
鮮度が落ちるとアレルゲン成分が増大するので新鮮な物を食べます
食品添加物や加工食品はアレルゲンの「宝庫」です

(まったくとうのは無理なので少なめに)

忙しい日常では
なかなか実行する事は難しいかも知れないけど、
アレルギーのある人は免疫を高める事は勿論
なるべくアレルゲンに近づかない工夫や心がけが肝要です


https://blog.goo.ne.jp/mariemonblue/e/cc4cb630d16f2edf47296f4dac02a15d




きのこが好きな人

2021-08-10 12:27:48 | 健康
秋といえばきのこが美味しい季節ですね
きのこって
“ ヘルシーな食品 ”の代表ですが
0カロリーではなくて、しめじ100gで14kcalあります

「食物繊維」が豊富なので
便通の改善や
体内の有害物を対外へ出してくれたり

「ミネラル」が豊富なので
体の調子を整えてくれます

特に
乾燥した「シイタケ」には「ビタミンD」が多く
「乳製品」と一緒に食べるとカルシウムの吸収を良くして

「貝類」と一緒に食べると
肝臓の働きを強化してコレステロールを下げる働きがあります

だから
「肥満気味の人」や
「成人病を抱えている人」にとってはまさに理想的な「健康食品」です

しかし・・・
修行をしているお坊さん達は
“ きのこを食べないそうです ”

何故かというと

きのこには
神経を不安定にする要素があり
「毒きのこ」ではなくても「内臓」や「神経」に
毒を齎す成分が微量ながら本質的に含まれているようです

だから
一度に大量に食べたり
ダイエットにいいからと
毎日食べ続けたりしない方がいいみたいです

ストレスのメカニズム

2021-08-09 12:36:00 | 日記

ストレスは「万病の元」と言われるくらい
体に悪影響を及ぼす理由は

「ストレス」を感じると

体は「交感神経」が緊張して

「副腎髄質」からストレスホルモンの

「アドレナリン」が出ます

すると
「血管」が縮まり

血流が悪くなります

血流が悪くなると

各臓器に「栄養」が届かなくなり

傷ついた場所が「修復」できなくなります

つまり
「免疫」が弱くなり万病の元になるのです

その為
ストレスを感じたらいろんな方法でストレスを解消するのは
体の自然なサインです

●ストレスを「解消」すると

脳内から

「アセチルコリン」が分泌され

「副交感神経」が優位になって

血流も良くなり免疫も活発に働きます

つまりストレスは
「病」を予防する体のサインです

体って、上手く出来ているのです

コンプレックス

2021-08-09 12:10:49 | 日記

「コンプレックス」「孤独」「不安」と共に
心の三大地獄と言われます

心の中では
無くそうとして
逃げれば逃げるほど
どんどん恐怖に追いかけられて
後から後から「苦」が泉のように沸いてくるからです

特に
「コンプレックス」
自分を「惨め」にして「絶望」へと導きます

自分に自信のある人でも
一度や二度は“ 過去に感じた事がある気持ち ”です

そもそも
コンプレックスとはどんなものかと言うと
「心」のエネルギーであり、“ マイナスのエネルギー ”です

しかも
コンプレックスを持つのは「自負心」が、あるからです

何故コンプレックスを持つのかと言うと
自分を「高く評価」しているからです

●理想が高過ぎたり
●他人と比べたり
●過去の自分と比べたりする

自分で自分を比べる「嫉妬」から生まれます

さらに

マイナスに働くと
「拘り」「囚われ」によって「苦」が生まれ
苦はやがて傷つく事で「トラウマ」になります

何故ならば
心の奥には
自分でもどうにもできない自分がある事と
自分でも分からない自分があるからです


●コンプレックスを「解決」する為には
強い「感受性」というエネルギーを
何かを生み出す「感性」「転化」する事で
「コンプレックス」というマイナスのエネルギーを
「創造」するというプラスのエネルギーに換える事が出来ます

そこで
自負心が強い人ほど、「感受性」も鋭く
プラスに働くとすると優れた「感性」を生みだす事ができます

つまり
コンプレックスは「天才の病」です
凡人は心を病むほど感じないのですから・・・