mariemonの独り言

心や体の健康

 自分と上手く付き合う方法

2021-08-16 20:15:13 | 日記

「自分」と上手く付きあうという事は
「自己環境」を良くしてより良い人生を送る為です。

それは
「人間関係」を円滑にする為の「基礎」にもなります。

しかし、
現実には
家庭や学校や社会で“ 人間関係に苦しんでいる人達 ”がたくさんいます

それは
自分と“ 上手く付き合えない為 ”に
“ 他人を思いやる心の余裕がない ”からです。

そもそも
<自分と上手く付き合うとは>
「理性」「感情」のバランスが取れている事
 自分の「属性」を理解できる事
 物事を冷静に「判断」できる事
 状況に応じてリアルに「対応」ができる
という事です

<自分と上手く付き合えないという事は>
 自分の事で頭がいっぱいで他人の事を考える「余裕」がない
「自我」をコントロールできなくて、すぐ「感情的」になる
 思い通りにならないと「不満」になる
という弊害があります。

<自分と上手く付き合えない理由>

「他人」に悪く思われない為に自分をごまかす
「マイナス思考」の悪循環によって物事を悪く考える
「理想」が高く自分を追い詰める
 自分に対する強い「拘り」がある
 自分を思い通りにしようとする
などの理由(他にも個人によってもさまざまな理由)があります。

自分と上手く付き合う為には

 どんな時でも決して“ 自分を惨めにしない事 ”です
 どんな自分でも“ 絶対に自分を見放さない事 ”です
 どんな時でも“ 自分の味方でいる事 ”です

※理屈は分かっているけど
いざ実行するとなるとなかなか大変ですね

“ それができるなら誰も苦労しないよ!! ”と思う人は
“ マイナス思考の悪循環に陥っている ”ので
そこから這い上がる必要があります

でも“ 自分でも何とかしたいと思っている? ”のではないかと思います

そこで
自分を大切にする事で他人を大切にして
“ 良い人間関係を築く為のきっかけ ”になってほしいです

骨の話

2021-08-16 12:14:27 | 健康
「カルシウム」
吸収されにくく不足がちな「ミネラル」の一つですが

一日の時間帯によっては
“ 吸収されずに排泄されてしまう ”可能性があります

体にカルシウムが「蓄積」されるのは
「夕方」からで(勿論寝ている間にも骨を作っています)

そして
「カルシウム」
●昼間体から「骨」が溶け出して
心臓や手足の“ 筋肉を収縮させたり ”

●ケガや病気で「出血」した時
“ 血が固まるように働いたり ”

「怒り」の時に
“ 神経の興奮を鎮めたり ”

内臓やいろいろなところで生命維持の為に働いています

だから
毎日使われた「カルシウム」
●「骨」に戻さなくてはいけないのです

その為
「牛乳」は夕方に飲む方が効果的です
つまりカルシウムを摂るなら「夜」です

ところが
「リン」というミネラルを摂り過ぎてしまうと
“ カルシウムの吸収を大きく妨げてしまう ”のです

適度な「リン」
「骨」「歯」を丈夫にしたり
エネルギーの代謝に重要な関わりがあり
カルシウム:2に対して リン:1の割合が望ましい

たとえば
「牛乳」は、
カルシウム「1」に対してリンが「2」なので最適な飲み物です

しかし
「肉」
カルシウム「1」に対してリンが「40」もあるので
お肉を食べるなら1日100gまでにしましょう

肉好きの人には酷な話ですね
日頃からお肉をたくさん食べる人は
もしかしたら「通風」や「腰痛」になりやすいのかも知れません

他に
「リン」の多い食べ物は以外にも「小魚」
「レバー」50gで165mgに対して
「田作り」30gで690mgもあります
「スルメ」も多く50gで550mgです

それから
体に必要だからといって
●カルシウムの「サプリメント」を適量以上に飲む人は
逆にカルシウムの排泄量を増やしてしまい
“ カルシウム不足 ”に陥ってしまいます

どんなに
体に良い物でも
摂り方を間違えると「逆効果」になってしまいます


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