病は「気」からとは
病気になったら
気持ちも病むから「病気」といいます
それは
「心」と「体」は密接な関係があり、
体のどこか具合が悪くなると、そこに「神経」が集中して
気持ちが落ち込んで
●“ この不快な痛みは、ずっと続くのではないか? ”とか
●“ だんだん悪くなるのではないか? ”とか
●“もしかしたら一生、治らないのではないか? ”など
あれこれ「気」を「病」みます
でも大丈夫です!
人間の体は、時間が経てば自然に「治る」ようにできています
当たり前の事ですが
「免疫」が病を治すからです
これも当たり前の事ですが
免疫を元気にする為には「食べる」事です
でも病気になるのは
その「当たり前」が分かっていないからです
だから
体が不調になるとすぐに医者や薬に頼り
その場しのぎの「対処療法」に頼ります
健康を維持しようと思ったら
生活習慣を大切にする事は分かっているけど
病気は生活習慣だけではなく、「気質」や「体質」「環境」とも深い関係があるので
生きていれば「病」とは切っても切り離せない微妙な関係でもあります
特に食事は「健康の基本」であり
●私達の今ある体は、
過去に食べた物から出来ていて、体の傷ついた細胞を「修復」しています
「心」と「体」は互いに影響しあいながら健康を保っています
その為
「栄養」が足りなくなると、一番先に「心」に影響を与えます
そして
気(心の持ち方)によって、病も「軽減」できるからです
「怒ったり」「落ち込んだり」「悲しんだり」すると、
免疫も元気がなくなり
「笑ったり」「嬉しくなったり」「楽しくなったり」すると、
免疫も元気になります
つまり
今、病気になるのは
過去の不摂生な食事と“ 傷ついた心をほったらかしにしてきた ”結果です
健康とは
バランスの良い食事を摂る事で
バランスの取れた「心」と「体」が作られる事です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます