CANAAN 再見
最近、『CANAAN』を再見しました、やはり良いですね♪
再見した後で飛蘭さんの『CANAAN』OPの
「―絆を自ら引き裂いた―」
の部分を聞くと、かなり意味深に聞こえます。
『CANAAN』はカナンとマリアのピュアで可愛い百合も
良いのですが、カナンとアルファルドの肉体美の絡みも
良いですね♪
カナンとアルファルド
カナンとアルファルドが近い!近いよ!と
ドキドキします♪
なぜアルファルドはカナンにあれほど近づいて
話すのでしょう☆
最終話でアルファルドはシャムの亡霊から
逃れる為に、シャムとの絆の象徴である
腕の刺青を撃ち抜いた訳ですが…
おそらく、アルファルドがシャムとの絆の刺青を
撃つのが『CANAAN』OPの歌詞の
「―絆を自ら引き裂いた―」に当たるのだと
思います。
最終話でアルファルドが髪をおろしていて、
カナンがポニーテールにしてるのは
アルファルドがカナンを、カナンがアルファルドを
意識してるからでしょうか?
『CANAAN』にはアルファルド=カナンらしき描写が
ありました☆
なのでカナンとアルファルドはお互いに意識
し合ってると思っています☆
2人とも同じ刺青、似たような境遇ですが
アルファルドは自由を求め続けた結果孤独となり
カナンは自由で無垢な存在で多くの出会いがあり
そしてカナンの側にはマリアがいます☆
カナンはマリアという大切な存在を得たことで
輝き前に進むことができましたが
どうやらアルファルドも刺青というシャムとの絆を
消すことで前に進むことができたようです☆
すでに死んだ人間に振り回されるよりも、
今生きている人の方が大事な訳でして、
だからこそ「決定権は生きている者にある」
のセリフがあるのでしょう☆
ちなみに私はアルファルドとカナンは
わかりあえると思っています☆
カナンとマリア
まず『CANAAN』はカナンとマリアという
普通の女の子2人の物語だったんだなぁ、
という印象です☆
カナンとマリアは月と太陽のような存在
ですがお互いを照らし合い、お互いに
輝いています☆
どちらも相手が大切な存在♪
たまに相手の境遇にとまどうこともありますが
だからお互いに歩み寄るのです☆
寄り添うカナンとマリアを赤い糸や
最終話の2羽の鳥がよく表現していた
と思います♪
そんな2人を可愛いと思いますが、最終話では少し
大人っぽくなってましたね♪
カナンとマリアは、また再会できると思います♪