百合とオレンヂ城Ⅱ

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『こち亀』の「聖橋白線流し」は百合的に良い♪

2023-06-09 23:04:37 | 秋本治先生のブラックティガー、ファインダーは百合♪

 

『こち亀』の「聖橋白線流し」は百合的に良い♪

 

纏「さよなら、さよなら、私の学生時代」

 

 

『こち亀』の「聖橋白線流し」(121巻)は百合的に良いです♪

「聖橋白線流し」が描かれたのは平成12年(2000年)です☆

 

 

纏さんが主人公のストーリーですが、

卒業式の日にドラマ「白線流し」のマネをして

みんなで制服のスカーフをむすんで、川に流そうと

するのです♪

 

 

『こち亀』の「聖橋白線流し」は、

纏と同級生との絆も良いです♪

その同級生と祭りで再会するのも素敵です♪

地元の縁です♪

 

 

 

纏が通っているのが女子高で

纏がバレンタインにチョコやラブレターをもらっていた

(女子高なので、もちろん女子から♪)

というのも素敵です♪

 

 

纏にあこがれていた後輩の子の手を

纏がにぎってあげるのも良いです♪

 

後輩の子はピッチャーの纏にあこがれていました♪

 

ラスト、纏が再会した同級生たちと、できなかった

「白線流し」を、今度は手拭いでやるのも(祭りなので)

また素敵です♪

 

 

しかし「聖橋白線流し」が描かれたのは平成12年(2000年)

ですが(ワンピースが15巻しかでてません!)

この頃に百合なストーリーを描いた

秋本治先生はすごいですね♪

 

 

 


『こち亀』の 御堂ハルと芦原レイは百合♪2人はとても仲良し♪

2023-06-02 22:56:56 | 秋本治先生のブラックティガー、ファインダーは百合♪

 

『こち亀』の 御堂ハルと芦原レイは百合♪

 

 

 

 

『こち亀』の 御堂ハルちゃんと芦原レイちゃんは、

とても仲良し♪で可愛いです♪

 

2人が小学校からの付き合いというのも素敵で可愛いです♪

 

この2人のいいコンビぶりも好きです♪

元気なハルとツッコミのレイみたいに♪

 

 

 

 

この方の、 御堂ハルちゃんと芦原レイちゃん

のイラストも、とても素晴らしいと思います♪

 

 

ちなみに私は麗子さんも、マリアさんも

纏さんも、早矢さんも皆、素敵と思います♪

 

 

 


『Mr.Clice ミスタークリス』JK to the battle field

2023-05-29 21:55:06 | 秋本治先生のブラックティガー、ファインダーは百合♪

 

『Mr.Clice ミスタークリス』JK to the battle field

 

『こち亀』の秋本治先生のスパイ・アクション

『Mr.Clice ミスタークリス』です☆

 

なぜクリスがセーラー服か?というと☆

(クリスのセーラー服は『Mr.Clice ミスタークリス』10巻です☆)

 

 

 

仕事を終えた後に高級スイーツを食べる

クリス、可愛いです♪

 

見てるアニメは『リコリス・リコイル』っぽい作品

でしょうか☆

 

で、このお姉さんたちは?というと☆

 

 

 

クリスの着替えを担当しています☆

着替えのお姉さんたち、良いです♪

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』10巻の「JK to the battle field」は

とある兄弟の紛争を止めに行くに任務なのですが、

その兄弟がオタクで、しかも名前がレギオンとギャオス

と、どちらも怪獣なのが、すごい☆(笑)

 

 

 

で、クリスはセーラー服になりました♪

クリスのセーラー服姿、可愛いです♪

 

 

兄弟はオタクで弟が「萌え」で

兄が「燃え」を担当しています。

 

 

クリスのセーラー服♪や着替えのお姉さんたちも

良いのです♪が「JK to the battle field」は

秋本治先生のメカ談義も良いですよ♪

 

 

 

秋本治先生はメカ好きです☆

例えば「『こち亀』157巻の「W1レース」では

「ザブングル」について描いていますし☆

 

 

「ロボが走るよりも、戦車が走る方が速い」

とは、『ガサラキ』などのメカやロボでよく言われることです。

(フルメタの賀東先生も言ってますし)

 

 

が、国家予算の全てを投入して、

とても速く走れるメカを作った、という「JK to the battle field」の

展開には秋本治先生のメカに対するこだわりを感じます。

 

 

「萌え」と「燃え」によるケンカと和解のストーリーは必見です!

この話「JK to the battle field」は

『Mr.Clice ミスタークリス』10巻にのっています♪

 

 

秋本治先生はタツノコプロでアニメーターをしていた

過去がありますが、『ガッチャマン』のベルク・カッツェの

正面顔は今でも描けるそうです。

(Ⅾグレイマンの星野桂先生にそう言ってました)

 

実は『ガッチャマン』のベルク・カッツェは両性具有

なのです!

ベルク・カッツェの両性具有(つまり男と女の両方の性

を具えている)という設定は昔のアニメなのに斬新

ですよね!

 

でも、ベルク・カッツェを描くことができる秋本治先生だから

『こち亀』のマリアや『Mr.Clice ミスタークリス』のクリスを

生み出すことができた、のかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


秋本治先生のスパイ・アクション『Mr.Clice ミスタークリス』

2023-05-23 23:05:10 | 秋本治先生のブラックティガー、ファインダーは百合♪

 

Mr.Clice ミスタークリス

 

『こち亀』の秋本治先生のスパイ・アクション

『Mr.Clice ミスタークリス』です☆

 

 

秋本治先生のハワイな雰囲気、好き♪

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』は『007』のような

スパイ・アクションです。

 

 

ジャンボジェット機を空母エンタープライズに着陸させたり

するド派手なアクション(と綿密な取材と考証)が見どころ

ですが、このような健康的な色香も見どころです♪

 

 

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』は健康的な色香と

クリスの無邪気に楽しそうなところも良いです♪

 

 

ロシアのミグ戦闘機は真空管が使われている

などの秋本治先生のトリビアも健在です☆

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』10巻のゲストの

グエン・チャウですが、クリスはこの子を助けて

あげます♪

 

 

 

ロシアのミグ戦闘機は『トップガン』などの映画で悪役がよくのる

戦闘機ですが、真空管といえば鉄腕アトムやロボット三等兵なので

つまりミグ戦闘機に真空管というのは鉄腕アトムやロボット三等兵

レベルということです。

 

 

ロボット三等兵に真空管のトリビアは、ゆうきまさみ先生

が話しておりました。

 

 

 

 

グエン・チャウですが、いい子です♪

クリスの考えとか、こういう人情話を描けるのも

秋本治先生ならではです♪

 

やっぱり、グエン・チャウはいい子なのだと思います。

あの決断ができる子なのですから。

(いい終わり方なんですが、少し切なくもあります)

 

 

 

 


『こち亀』の秋本治先生が百合に目覚めた(?)のは平成14年頃?☆

2023-05-16 22:58:10 | 秋本治先生のブラックティガー、ファインダーは百合♪

 

 

秋本治先生が百合に目覚めた(?)のは平成14年頃☆

 

『こち亀』の秋本治先生は『BLACKTIGER(ブラックティガー)』で

百合結婚エンド♪を描かれました♪

 

 

 

秋本治先生が百合に目覚めた(?)のは

いつ頃か?推測すると・・・☆

 

 

 

平成14年の『こち亀』の134巻の、

「纏(まとい)と両さんの寿司バトルの巻」

でしょうか?

 

この回の麗子さんと纏(まとい)さんが

仲良し♪でいい雰囲気です♪

(いっしょに、お風呂にもはいりました☆)

 

 

『こち亀』の134巻の、

纏(まとい)さんと早矢(はや)さんも

良いです♪

『逮捕しちゃうぞ』みたいないいコンビで♪

 

 

 

『こち亀』の秋本治先生の傑作スパイ・アクションの

『ミスター クリス』も良いです♪

 

(『スパイ・ファミリー』の担当の林士平さんは、

子供の頃、『ミスター クリス』が好きだったそうです)

 

 

 

 

平成15年に掲載された『ミスター クリス』5巻の

「ロマノ王国編」の主人公クリスと佐伯マリィも良いです♪

 

主人公クリスは元男で事故で死亡し

脳だけ女性に移植し、外見と身体は女性

なのです。

 

ですが佐伯マリィさんはクリスを女性として尊敬し

親しみも感じています♪

 

それにクリスも最近は「男にもどせ」とは

言わず、女性になりきっている気もします☆

 

 

『ミスター クリス』5巻「ロマノ王国編」の

主人公クリスと佐伯マリィの、やり取りは

仲のよい女性同士のそれです♪

 

 

佐伯マリィの気持ちや、まわりの反応をみても

仲のよい女性同士です♪(耳カプ☆とか♪)

 

 

 

 

『こち亀』の134巻が平成14年

『ミスター クリス』5巻が平成15年

なので、おそらくこの頃、

 

 

秋本治先生は、

「女×女はいいなあ♪」

とか、

 

「女性同士、仲良くしてるのはいい♪」と

思い始めた、のかもしれません♪