『Mr.Clice ミスタークリス』JK to the battle field

 

『Mr.Clice ミスタークリス』JK to the battle field

 

『こち亀』の秋本治先生のスパイ・アクション

『Mr.Clice ミスタークリス』です☆

 

なぜクリスがセーラー服か？というと☆

（クリスのセーラー服は『Mr.Clice ミスタークリス』１０巻です☆）

 

 

 

仕事を終えた後に高級スイーツを食べる

クリス、可愛いです♪

 

見てるアニメは『リコリス・リコイル』っぽい作品

でしょうか☆

 

で、このお姉さんたちは？というと☆

 

 

 

クリスの着替えを担当しています☆

着替えのお姉さんたち、良いです♪

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』１０巻の「JK to the battle field」は

とある兄弟の紛争を止めに行くに任務なのですが、

その兄弟がオタクで、しかも名前がレギオンとギャオス

と、どちらも怪獣なのが、すごい☆（笑）

 

 

 

で、クリスはセーラー服になりました♪

クリスのセーラー服姿、可愛いです♪

 

 

兄弟はオタクで弟が「萌え」で

兄が「燃え」を担当しています。

 

 

クリスのセーラー服♪や着替えのお姉さんたちも

良いのです♪が「JK to the battle field」は

秋本治先生のメカ談義も良いですよ♪

 

 

 

秋本治先生はメカ好きです☆

例えば「『こち亀』１５７巻の「Ｗ１レース」では

「ザブングル」について描いていますし☆

 

 

「ロボが走るよりも、戦車が走る方が速い」

とは、『ガサラキ』などのメカやロボでよく言われることです。

（フルメタの賀東先生も言ってますし）

 

 

が、国家予算の全てを投入して、

とても速く走れるメカを作った、という「JK to the battle field」の

展開には秋本治先生のメカに対するこだわりを感じます。

 

 

「萌え」と「燃え」によるケンカと和解のストーリーは必見です！

この話「JK to the battle field」は

『Mr.Clice ミスタークリス』１０巻にのっています♪

 

 

秋本治先生はタツノコプロでアニメーターをしていた

過去がありますが、『ガッチャマン』のベルク・カッツェの

正面顔は今でも描けるそうです。

（Ⅾグレイマンの星野桂先生にそう言ってました）

 

実は『ガッチャマン』のベルク・カッツェは両性具有

なのです！

ベルク・カッツェの両性具有（つまり男と女の両方の性

を具えている）という設定は昔のアニメなのに斬新

ですよね！

 

でも、ベルク・カッツェを描くことができる秋本治先生だから

『こち亀』のマリアや『Mr.Clice ミスタークリス』のクリスを

生み出すことができた、のかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

『シン・ウルトラマン』その３

 

『シン・ウルトラマン』その３

 

 

ゾーフィとは？

 

 

『シン・ウルトラマン』を制作した

庵野秀明と樋口真嗣がメインスタッフの過去作に

『トップをねらえ！』という作品がありまして、

百合♪と「コーチ」と熱血とメカで燃えます。

 

 

『トップをねらえ！』には地球を侵略する謎の宇宙怪獣

がいます。

 

 

で、実は宇宙怪獣の正体は・・・神の使者？

 

 

もう少し説明すると、

神（？）のような存在が

宇宙を人体にみたてて、地球の人類を

宇宙（人体）を汚すウイルスやバイ菌と判断し

それを駆除するために地球に宇宙怪獣を送った。

 

これが『トップをねらえ！』の設定で

これを語るシーンが作中にありますが

劇場版ではカットされました。

 

 

地球の人類がウイルスのような存在というと

映画『ヴァイラス』がありますが、

『トップをねらえ！』も似たような感じでしょうか？

 

 

で、『シン・ウルトラマン』のゾーフィも

『トップをねらえ！』の神（？）や宇宙怪獣のような存在と

同じかと思います。

 

 

『トップをねらえ！』の神（？）や宇宙怪獣が

話すことができれば、

「地球の人類よ。我は神（？）だ。

汝ら人類は宇宙を汚す有害な存在と判断した。

故に駆逐する。」

とか言うでしょう。

 

 

なんか、この言い方はゾーフィの話し方に

似ていませんか？

 

 

『トップをねらえ！』は庵野秀明と樋口真嗣が

作っていますし、脚本や設定も書いていますので

『シン・ウルトラマン』と『トップをねらえ！』が

ちょっと似てしまいました、ということも

あるでしょう・・・それは、つまり創作者の個性

ということです（＾-＾;）

 

 

たしかジェームズ・ガン監督は、

『ザ・スーサイド・スクワッド』で

スターロのことを「カイジュウ」と

言わせていましたっけ？

（あと樋口真嗣さんが見たかったシーンだったような？）

 

 

好き♪好き♪プロスぺラママ♪（水星の魔女１８話）

 

好き♪好き♪プロスぺラママ♪（水星の魔女１８話）

 

プロスぺラさんが『水星の魔女』１８話で

娘のスレッタさんにみせた優しさ、良かったです♪

 

 

プロスぺラさんが娘にみせる愛情は今までにも

ありましたが、その本音や素顔がかいま見えた

感じです♪

 

プロスぺラさん、美人で可愛いくて素敵ですね♪

 

 

 

とても美しく優しいプロスぺラさん☆

 

ちなみに『水星の魔女』のシリーズ構成の大河内一楼さん

は（ＣＬＡＭＰの）『機動天使エンジェリックレイヤー』の

シリーズ構成の担当でもあります。

 

 

大河内一楼さんは『機動天使エンジェリックレイヤー』の

インタビューで、

「母親のしたことは、まちがっているようにみえて、

実は正しかった、な展開が多いですが、

『機動天使エンジェリックレイヤー』の

主人公の鈴原みさきの母親の鈴原萩子さんが、

娘の、みさきのためにしたことは、

まちがっているようにみえて、本当にまちがっている

ので『エンジェリックレイヤー』のラストは、

鈴原萩子さんが娘のみさきに、

「ごめんなさい」と言う展開にしました」

と答えています。

 

 

この大河内一楼さんの『機動天使エンジェリックレイヤー』

のインタビューを、『水星の魔女』で

どのように解釈するかは自由です☆

 

 

 

秋本治先生のスパイ・アクション『Mr.Clice ミスタークリス』

 

Mr.Clice ミスタークリス

 

『こち亀』の秋本治先生のスパイ・アクション

『Mr.Clice ミスタークリス』です☆

 

 

秋本治先生のハワイな雰囲気、好き♪

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』は『００７』のような

スパイ・アクションです。

 

 

ジャンボジェット機を空母エンタープライズに着陸させたり

するド派手なアクション（と綿密な取材と考証）が見どころ

ですが、このような健康的な色香も見どころです♪

 

 

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』は健康的な色香と

クリスの無邪気に楽しそうなところも良いです♪

 

 

ロシアのミグ戦闘機は真空管が使われている

などの秋本治先生のトリビアも健在です☆

 

 

 

 

『Mr.Clice ミスタークリス』１０巻のゲストの

グエン・チャウですが、クリスはこの子を助けて

あげます♪

 

 

 

ロシアのミグ戦闘機は『トップガン』などの映画で悪役がよくのる

戦闘機ですが、真空管といえば鉄腕アトムやロボット三等兵なので

つまりミグ戦闘機に真空管というのは鉄腕アトムやロボット三等兵

レベルということです。

 

 

ロボット三等兵に真空管のトリビアは、ゆうきまさみ先生

が話しておりました。

 

 

 

 

グエン・チャウですが、いい子です♪

クリスの考えとか、こういう人情話を描けるのも

秋本治先生ならではです♪

 

やっぱり、グエン・チャウはいい子なのだと思います。

あの決断ができる子なのですから。

（いい終わり方なんですが、少し切なくもあります）

 

 

 

 

『響け！ユーフォニアム～アンサンブルコンテスト～』8月4日公開☆

 

響け！ユーフォニアム～アンサンブルコンテスト～

 

8月4日公開☆楽しみです♪

 

 

 

 

新ビジュアルも良いですね♪