Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

☆ココロとカラダ、スピリチュアルそしてART☆
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第2回お絵描き表現ワークショップ ご感想です☆

2010-12-19 23:04:26 | お絵描きワークショップ

大変お待たせいたしました!
去る12月5日のお絵描き表現ワークショップのご感想を
頂戴致しましたので、ここにご紹介します♪



先日のお絵描きWSではクレヨンを必死に紙の上を走らせている時に
無心になれてとても嬉しかったです。途中、お腹が空くのにはちょっと
驚きました。エネルギーを結構使うことを知りませんでした。
ちょっとしたエクササイズ並みか?!
また時間が合えば参加させて下さい。
                      (A・Nさま)


昨日はありがとう!楽しかった~
特にクレパスの柔らかく滑らかな滑り具合が心地よくて
重ねていく楽しみを初めて知りました。
がぶちゃんの、
何かを描こうとせず、とりあえず何でも描き始めてみてって言葉と、
実演で、すご~く気が楽になったし、自由になった気がする。
それにしても、集まった人達がすごかったね。
枠にはまらない見方で、作品がどんどん広がって面白かった。
画材はもちろん、持ち帰りの袋まで用意してくれてありがとう!
                         (T・Hさま)


昨日はお世話様でした。
いろいろご準備とかありがとうございました。
みなさん初めての方でしたが、
(中略)どこかで会ったような気がしたりして不思議ですよね。
自分自身のために絵を描くなんて事はしたことなかったし、
何か形のないもの、感情とかをとらわれずに描くとか、面白かったです。
他の人の作品を観るのも楽しかったです。
自分を表現するのは大切なんだなぁと感じました。
                      (E・Kさま)


また、M・Tさまは、ご自身のブログの中で
今回のワークショップのレポートを書いて下さいました。

M・Tさんのブログはコチラ→たばちゃん♪の いいもん見っけ!「おとなのお絵描き」
ご自身の、描くというプロセスにおいて体験していることを実に鋭く
観察しておられ感動(涙)
私の説明より数段わかりやすいので丸ごとコピペしたいところですが
一部抜粋させていただきます。


(前略)
自分についての 新しい発見が 多かったかな。
たとえば、色を重ねるよりも、
単色 そのままの方が 好き、とか。
クレヨンと 水彩絵の具を 重ねるのが好き、とか。
まったくの自由よりも、
ちょっとだけ枠のある自由が好き、とか。

これも 私の 古くからのパターンのひとつで、
まったく自由に! と 言われると
どうしていいか わからなくなっちゃうんですね。(中略)

そして、そして。

いままで 気づいていなかった 自分、
というよりも むしろ、認めたくなかった(爆)
自分の一面としては・・・

私って、
本当は かなり 飽きっぽかったんだ!
ということ。

↑ 内心 知っていたけれど、
「それでは いけない!」と 思っていたから、
認めていなかったんですねー。

これまで、
なにをやっても 長続きしなかったり、
言うこと やることが ころころ 変わったりする人は
信用できない!

・・・と、 心の中で こっそり 思っていたのですが(笑)
それも、自分の中の‘飽きっぽさ’を認めていなかったから、
だったのかもしれません。

(汗)
(汗)

無事に めでたく
「私は 飽きっぽいの!」ということを 認めた私は、
飽きたら やめて、また 飽きたら やめて、
どんどん 違うのに 手を出しました。(中略)

最近、ハートが マイブームなので、
ここでも やっぱり ハートが 出てきました。

ここで、‘おとな’の失敗が・・・!!

ジブン的には
「もう これで 終わり♪」と 思ったにもかかわらず。

パレットに残った絵の具を 見て、
「もったいないから 使い切ろう・・・」 と、
もったいないオバケを 出動させてしまった、私。

追加で 色を 重ねてしまったのです。

黄緑の部分が、濃いでしょ。

あーあ。
塗り重ねてみて、自分の失敗を 確信しました。

お絵描きに、‘おとなな自分’は 不要ですね (>_


みなさん、楽しいご感想をどうもありがとうございました(^^)




また、ワークショップの中で
上述のT・Mさんのように
描く中での気持ちの変化、感覚などに皆さんがしっかり気づいておられ
それを熱っぽくお話されていたことが
とても印象に残っています。



瞬間瞬間の自分に気づくということは、
頭を使うのではなく
身体にしっかり根をおろしている、ということなのですが
それはまた、
自分という存在を尊重し、寄り添い、仲良くすることでもあって。。。
普段はどうしても外界のことに意識が向きがちなのですが、
こうして絵を描いたり、身体を使って自分に親しむことは、
それをこんなにも容易にしてくれるんだ、と
改めて気づいた思いです。

(前回ご参加の方も、スポーツしたあとのような
爽快さがあるとおっしゃった方が・・・)


また、ワーク後に絵とは関係なく色々な体験を通して

「自分を外に向けて出すってこんなに楽しいんだ!」

「自分にとって大切なものが、“大切だ”って気づくことって、ステキな経験」

と、メッセージをくださった方々もいらっしゃいました。




忘れていた「喜び」。その感覚を思い出せたなら・・・
これから先どんなことがあろうとも
帰る場所は 自分の中にある「そこ」。
それこそが、生まれてから今まで、
決して傷つくことのない、かけがえのない場所。
一人の例外もなく、誰の中にも眠っているものです。
お絵描きが、そこへと至る扉を開ける、小さなきっかけになれば幸いです。



来月は、通常のお絵描きワークショップと
もう一つ、パパとお子さんのためのワークショップを予定しています。
詳細は追って告知いたしますので、どうぞお楽しみに!














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