Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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お絵描きワークショップ ご感想です☆

2010-11-07 12:06:05 | お絵描きワークショップ
11月3日に開催しました、お絵描きワークショップに
ご参加の方々から、嬉しいご感想をいただきましたので
今日はご紹介したいと思います☆



絵を描くのは何年振りだろう、という参加者がほとんどでした。
でも、小さい頃に絵を描いたことがない人はいませんよね。
そしてそれは、間違いなく楽しいものであったはずです。
周りの誰かに、描いたものを否定されるまでは・・・・



誰もが親しんできたはずの“お絵描き”はやはり
大人になるにしたがって忘れてしまう子供らしさ・・・
楽しい!という感覚を思い出すための
大きな鍵になることは 間違いないように思います。
それはお歌や踊りについても 同じこと。
思い思いに描くことや、大きな声を出したり、
音に合わせて何となく身体を動かすこと・・・・
原始的なことですが、それこそが
「私は生きてる!!」という
世界へ向けての表現であって
そう、叫びたい子供が誰の中にも必ずいます。



ワークショップ終了後に、皆さんが口をそろえておっしゃったのは
「なんかスッキリしたね~~
という言葉でした。
「運動に似た、発散感がある」とおっしゃっていた方も・・・・
お絵描きは、身体も想像力も視覚もいっぱい使いますからね



最近、何かにワクワクすることがない・・・
言葉にできない思いがいっぱいある・・・
そんな方は、好きな手段を使って「叫ぶ」機会を 
ご自分に与えてみてはどうでしょうか。

それでは、以下 ご感想です☆



左手でぐるぐる描くことから始まり、構えて描く気持ちが薄らいで
 思い切り描けた様に感じました。
 クレヨンを塗りこめるのも結構気持ちよいですね。
 パステルはぼかすだけでなく、直接描いたり塗り込んだりも
 できるのが分かりよかったです。
 お絵かき帳とクレヨンも買って、普段気ままにぐるぐる描くことから
 先ずは始めたいと思います。
                    (T・Aさま)



クレヨンを手にした時「なつかしい」と感じました。
 パステルを使って描くのは初めてでしたが、
 すりおろし器を使って粉にして手で広げてぼかすのは楽しかったです。
                    (T・Iさま)


真っ白な画用紙を自由に使っていいと言われ戸惑ったことや、
 新聞を敷いた途端に何かひとつ壁を越えてしまった
 (はみ出してもオッケーという許可を出せた)と思ったこととか、
 ふと気がつくと無心で色を塗りたくっていたことなど、
 自分自身をまた知れたワークショップでした。 (中略)
 自覚のなかった【アートな部分】が少しだけ開いた気がします。
 本当に本当に楽しかったです。
                    (Y・Iさま)


貴重な体験をさせていただき、とても楽しかったです。
 どうもありがとうございました
 大人になると自由に絵を描くという機会はなかなか得られないので、
 何か童心に返ったようで意外に色んな絵が描けました。
                    (Y・Kさま)


「夢を絵(現実)にすることが必要だったのだと思います」と
 おっしゃったY・Nさまは、ご自身の11月4日付けのブログ
 経緯を記してくださいました。


みなさん、どうもありがとうございました
 







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